第216回 国会
2025年1月7日 | 質問主意書と答弁書 |
○アイヌ語話者育成に予算 アイヌ民族は、明治以降の同化政策によって土地や資源を奪われ、強制移住や文化、言語の否定を強いられ、民族の権利も奪われるなど生活基盤を根底から破壊され、差別と偏見の中で生活苦が何世代も連鎖し、生活環境や進学などでも格差に苦しんでいます。 (続きを読む) ・質問主意書 ・答弁書 | |
2024年12月19日 | 農林水産委員会 |
○酪農経営は危機的状態、緊急支援を求める 紙氏は、中央酪農会議が2日公表した酪農の経営実態調査で「日本の酪農家が1万戸割れ、6割が赤字、半数が離農を検討」と報告したと紹介。「なぜこのような事態となっているのか」と追及しました。 (続きを読む) ・会議録 | |
2024年12月19日 | 農林水産委員会 |
○安倍政権が進めた農政を検証し、抜本的な変革を求める/フードバンクに政府備蓄米の無償交付をはじめると答弁/北海道コンブ漁の不漁対策、沿岸クロマグロ漁の漁獲枠の増枠を要求/クビアカツヤカミキリ(害虫)によるウメ、モモ被害対策が急がれる 2012年の自民党の政権復帰以来、環太平洋連携協定(TPP)などの輸入自由化、農協改革、生産者に自己責任を押しつける新自由主義的農政が続き、「農業で生活できない」「後継者がいない」との声が広がりました。紙氏は、10年続いた農政に問題あったのではと質問。江藤拓農水相は「農政に批判があった。安倍政権が農家に厳しかったと客観的に言われる人がいる」と答えました。 (続きを読む) 農林水産省がフードバンクへの政府備蓄米の無償交付を実施することが、19日の参院農林水産委員会での日本共産党の紙智子議員への答弁で明らかになりました。 (続きを読む) 日本共産党の紙智子議員は19日の参院農林水産委員会で、昆布の不漁と、資源が増えているクロマグロ漁の漁獲枠の配分について質問しました。 (続きを読む) 日本共産党の紙智子議員は19日の参院農林水産委員会で、和歌山県で急速に広がっているクビアカツヤカミキリ(通称クビアカ)被害への対策を急ぐよう求めました。 (続きを読む) ・会議録 |
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