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活動日誌
2025年5月30日
価格形成法案の本会議質問
参議院の本会議質問に立ちました。テーマは、農畜産物の適正な価格形成に向けた関連法案(食品流通取引法改正案)。
特にいま問題になっている米価高騰をめぐる危機打開のため、ゆとりある需給計画で米の増産に踏み切るべきだと強く迫りました。
2025年5月30日
牛乳で乾杯
今日は5月30日です。
明日は31日、明後日6月1日は牛乳の日、そして6月は牛乳月間です
もう一杯多く飲んで酪農家を応援しましょう
2025年5月29日
小泉進次郎・新農水相に質問
農林水産委員会で、新たに就任した小泉進次郎農水相に質問しました。
コメ不足、価格高騰の背景に農家切り捨て自民農政があると指摘し、農業予算の拡充ことが必要と求めました。
2025年5月29日
きょうされんの代表から要請を受け懇談
きょうされんの第48次国会請願署名、「障害福祉についての法制度拡充を求める」請願署名を旭川、オホーツクのきょうされんの皆さんが届けてくれました。ありがとうございます。
2025年5月29日
北海道農業会議から要請
北海道の農業委員会会長が集まり、北海道の国会議員への要請集会に参加し挨拶をしました。今回の要請は担い手確保を中心とした内容です。
2025年5月28日
全国農業委員会会長大会
全国農業委員会会長大会が行われ参加しました。日本共産党からは、伊藤岳参議院議員と私の他に、倉林明子参議院議員の秘書さんも代理出席していました。
改正基本法、基本計画における政策の実践に向けた提案ごして、ー農業の構造転換で消費者への安全・安心な農産物の安定供給と農業者、農村に活力をーなどが決議されました。
2025年5月25日
東京都世田谷で食の農の学習会
東京都世田谷区で「烏山憲法記念日のつどい」に参加しました。
「.どうなる どうする日本の食料、農業」「食料は人権、農業は国民の安全保障」など話し、質問も出され、都市農業についても、考える機会となりました。
代表世話人の里吉ゆみ都議も参加し、閉会の挨拶をしました。
2025年5月24日
福島県会津若松市で「食」と「農」を考えるつどい
会津若松市で「食」と「農」を考えるつどいが行われ、小山田ともこ参議院福島選挙区予定候補とともにあいさつとお話をしたあと、質問や意見が出されました。
「自民党の農政に苦しめられているのに、なぜ自民党に票を入れるの?」「共産党の農業政策は、すごく良いのになぜ伸びないの?」「応援しているだけではだめですか?」など。
これに小山田ともこさんと私で答えさせていただきました。司会は原田市議がすすめました。
2025年5月22日
候補者男女均等法施行7周年記念院内集会
議席の半分に女性を 選挙は近い!「頑張れ、政党 進もう女性たち」 の集会が開かれ、野党6党が参加して、各党の取り組みを紹介し、決意を語りました。
私も日本共産党の政策について紹介しました。
ジェンダ−平等の視点を政策に反映させることを決意、努力を強めています。具体的に国政、都議会で女性議員の比率がどうなっているのか?都議会では、現在わが党19名の議員団に女性議員が14人で、(73.6%)今度の選挙で出ている候補者は24人で内女性は17人(70。3%)と紹介すると、「えーっ!すごい」と、拍手が起こりました。都議選でも参議院選挙でも、何としても勝利して、前進させましょう!
2025年5月20日
改正森林経営管理法について質問
農林水産委員会で改正森林経営管理法の質疑を行いました。
制度開始から5年、林野庁が目指した林業経営体への森林の集積・集約化が進んでいません。
改正案は、「地域経営管理集約化構想」や「経営管理支援法人制度」をつくり、集積・集約化の迅速化を図るもので、伐採を求める木材メーカー等(林業経営体)に有利な仕組みにするものだと指摘し反対しました。
また、国有林内の保安林で風力発電所の建設が進んでいるとして、規制強化を求めました。
2025年5月20日
アスベスト被害をなくせ
神奈川土建のみなさんが、アスベスト被害をなくすために議員会館内で議員への要請にまわり、私の部屋にも来られました。お疲れさまでした。
2025年5月20日
看護職員等の院内集会
今期国会で二回目となる看護職員等の院内集会が開かれ、日本共産党から倉林明子、小池晃、伊藤岳参議院議員とともに私も参加しました。(衆議院は本会議中だったため)
民医連の仲間の皆さんが日夜、国民のいのちと健康を守るために奮闘し、安全٠安心の医療提供体制を確保し、拡充することは「国の根幹にかかわること」と訴えています。看護職員を、増やせ 力を合わせましょう。
2025年5月18日
札幌市東区の勉強会に駆けつける
NHK日曜討論が10時に終わると、すぐに飛び出し、羽田空港に。無事飛行機に間に合って、千歳空港に着き、東区の勉強会に駆けつけました。
何とか間に合ってよかった 「米問題から考える食べ物の将来」のテーマで、話をしました。前半は荒木肇北海道大学名誉教授の講演。残念ながら話を聞けなかったので、後から資料を読ませていただきます。
2025年5月18日
コメをテーマにNHK日曜討論
NHK 日曜討論に参加しました。「与野党に問う コメ価格 安定供給は」と題して、@高止まりのコメ価格 原因は 対策はA今後のコメ価格の見通しは 輸入はBコメ政策の課題は 安定供給に何が必要かなどについて討論しました。一回の発言時間は1分というルールで、短くまとめての発言は苦労しましたが、6回発言することができました。
それにしても、コメ問題٠農業1本での日曜討論は初めてです。それだけ政治問題化しているということです。
2025年5月16日
「トランプ関税許すな」緊急集会
農民運動全国連合会(農民連)の「トランプ関税許すな 」「アメリカに差し出すな 」官邸前緊急行動が行われ、参議院本会議を終え、山添拓議員と駆けつけました。
官邸に向かって、日本の米を売り渡すな!農業主権を守れ!農政の失政許さない!米守れ!と声をあげました。
官邸に向かって、日本の米を売り渡すな!農業主権を守れ!農政の失政許さない!米守れ!と声をあげました。
2025年5月15日
世界連邦日本国会委員会と意見交換会
世界連邦日本国会委員会でグローバルリーダーズthe Elders(本部をロンドンに置き平和٠正義٠人権٠持続可能な地球のために国境を越えて活動)のみなさんを迎え、意見交換の機会がありました。
元コロンビア大統領٠ノーベル平和賞受賞者、パン٠ギムン前国連事務総長、元モンゴル大統領、元メキシコ大統など、著名な方々と意見交換が行われました。私も日本共産党を代表して参加しました。
共通して語られたのは、「日本は倫理的権威を持っており」、国際的な平和構築に大きな役割があると。被爆の経験を持ち、最も強いパスポートを持っている日本に、大いに発信してほしいなど、深い意味が込められた言葉が聞かれました。
2025年5月15日
治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟・北海道支部から要請
治安維持法は1925年に制定されました。日本共産党を最大の弾圧対象としました。廃止されるまでの20年間、自由主義的な学者や文化人、宗教者、学生までも弾圧。治維法同盟の調べでは、特別高等警察の拷問で虐殺された人は93人、獄死者は400人超に及びます。治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟・北海道支部から要請に見えました。北見市や札幌市など、道内各地から署名を受け取りました。
2025年5月14日
選択的夫婦別姓実現を水曜日行動
選択的夫婦別姓実現を求める水曜日行動に多くの女性団体などの皆さんが集まり、リレートークが行われました。
田中優子法政大学名誉教授も駆けつけ、激励。私からも、後半国会の焦点の一つ、選択的夫婦別姓制度を何としても今国会で実現に力を合わせましょう!と訴えました。
2025年5月14日
弁護士の皆さんから要請を受ける
札幌弁護士会のみなさん、稚内市でお仕事をされている弁護士さんが要請に来られました。
2025年5月13日
諫早湾干拓事業を質問
参院農林水産委員会で、諫早湾干拓事業を取り上げました。
政府は、諫早湾周辺の漁獲量などのデータの公開を拒否しています。何故、漁獲量が減少しているのか、原因を明らかにするためにデータを示し、広く漁業者や研究者との話し合いに応じるよう求めました。
2025年5月12日
北方領土返還促進請願受領式
国会内で北方領土返還促進請願受領式が行われました。
北海道知事をはじめ都道府県の領土返還の関係者、千島歯舞群島居住者連盟の代表のみなさんが要請に来られました。
請願署名を衆参にそれぞれ、100万筆ずつ計200万筆提出しました。コロナで5年ぶりの請願とのこと。
2025年5月11日
宮城県革新懇の総会に参加
宮城県革新懇第46会総会に参加し、国会報告と参議院選挙の意義と情勢を語りました。
2025年5月11日
仙台市井戸浜に
仙台市・井土浜の「月命日」(3月11日、津波で犠牲となられた方々を偲び、11日の日)に参加させてもらいました。
毎月ごみ拾いと草むしりが行われています。私も参加しました。14年が過ぎた今も続いています。
その後、町内の2ヵ所で街頭宣伝。福島かずえ元県議、吉田豪仙台市議と一緒です。
2025年5月10日
宮城県で国政報告
宮城県富谷٠黒川市民連合と、多賀城市民連合の主催で2ヵ所でつどいが行われました。国会報告だけではなく、会場からも質問や意見が出され、掘りさげる有意義な機会となりました。
2025年5月8日
日本農業新聞全国大会の親睦会に参加
2025年度の日本農業新聞全国大会の懇親会に参加し、日本共産党を代表してあいさつしました。
日本農業新聞創刊から、今年97周年とのこと。農業協同組合の専門紙として、しんぶん「赤旗」と合わせて読み、質問の際によく参考にしてきました。
全国から各地のJAの組合長をはじめ役員や、来賓が多く参加していました。北海道のテーブルのみなさんとあいさつし記念写真。埼玉県のテーブルでは、以前訪問した秩父のJAの組合長さんともお会いしあいさつを交わしました。
2025年5月4日
私の散歩道
私の散歩道(勝手にそう呼んでいる)。お天気が崩れないうちに行っておこうと、メーデーのあとに来てみたら、桜が満開。20代の頃に絵を描きに来てから、少しずつ変わっていますが(菖蒲園が失くなったり)、大きくは変わっていません。
農業専門学校の敷地ですが、市民に開かれている市民にとっても大切な憩いの場所です。
2025年5月3日
憲法記念日の集会に参加
今年は憲法施行78年です。5月3日に「STOP 改憲!憲法集会」が大通り西3丁目で行われました。主催者挨拶の後、北海道パレスチナ医療奉仕団の猫塚義夫さんの訴え、政党から立憲民主党、日本共産党、社民党からスピーチ。その後、市内をパレード。はたやま和也参議院比例予定候補、宮内しおり北海道選挙区予定候補も一緒に歩きました。本日、道内20ヵ所でつどいや講演、街頭宣伝など行われたようです。
また、北区で、はたやま和也、宮内しおり両参議院予定候補と、北区選出の長屋いずみ市議とそろって日本共産党の憲法記念日の街頭演説会を行いました。
2025年5月2日
札幌市中央区で「令和の米騒動」学習会
札幌中央区革新懇の農業政策学習会に参加しました。
「令和の米騒動」をはじめ食と農、政府の農業政策の問題点など、報告し、質問を、受けました。
輸出には、国から支援が出ているのか、備蓄米はどういう仕組みで放出しているのか、政府は、予測できていなかったのか、このままなら、担い手はいなくなると思うが計画的に確保出来ないのか、などたくさんの質問が出されました。
2025年5月1日
第96回メーデー北海道集会
第96回メーデー北海道集会に参加しました。雲一つない青空のもと、桜が満開の中島公園に集結。働くものの団結の力で人間らしく暮らせる賃金と労働時間を!中小企業支援とセットで今すぐ最低賃金1500円、さらに1700円へ。物価高騰から暮らしと営業を守れ!など元気いっぱいシュプレヒコールをあげ行進しました。
はたやま和也元衆議院議員、宮内しおり道平和運動部長、札幌市議団と一緒です。日頃会えない人に出逢い、挨拶できる機会でもあります。それにしても、中島公園の色彩は見事です。