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活動日誌
2025年4月30日
牛乳で乾杯!!
あと一杯牛乳を多く飲んで、酪農家を応援しましょう!!
ゴールデンウィーク、出かけている人も、家にいる人も、牛乳で乾杯しましょう!!
2025年4月28日
宮城県議団の政府要請に参加
日本共産党宮城県委員会の政府要請が行われました。宮城県議団から三浦一敏、天下みゆき、金田もとる、藤原ますえい、ふなやま由美の五人の県議会議員と福島かずえ、大内真理県議候補、鈴木悦代塩釜市議がそろいました。
文部科学省や復興庁、内閣府など、9省庁への要請が行われました。いわぶち友参議院議員と高橋千鶴子前衆議院議員、私も同席しました。
2025年4月27日
栃木県の宇都宮市で演説会
栃木県の宇都宮市で演説会があり、久しぶりに参加しました。女性後援会、農民後援会、青年学生後援会を代表して、一人ずつ訴えが行われました。はたやま和也候補のビデオメッセージが流れた後、私から国会の情勢と日本共産党の役割の重要性、物価高騰から国民のくらしを守る緊急提案を、紹介し、選挙での勝利を、訴えました。
新幹線の時間までの間に、大谷石の採掘場近くの大谷寺の平和観音に立ち寄りました。大谷石はかすかに薄い緑色がかかった白っぽい色が特徴です。
2025年4月26日
札幌市手稲区と東区でつどい
札幌手稲区での「平和といのちを守る女性のつどい」、東区での「党を知る懇談会」に参加し、交流しました。
手稲区では佐々木明美さんが、この間の対話の活動を紹介。各女性後援会からも発言があり、学びあいました。東区では宮川潤前道議、平岡大介前札幌市議も参加し、語り合いました。
2025年4月25日
トランプ関税に撤回を求めよ
トランプ大統領の不当な要求から日本農業を守るための申し入れを江藤拓農林水産大臣に申し入れました。
衆議院からは田村貴昭、堀川あき子両議員、参議院からは山下よしき副委員長、吉良よし子議員と私の5名で行いました。
トランプ大統領の一方的な関税引き上げは、到底、受け入れられるものではなく、毅然と抗議し撤回すべきだ。また、農産物の輸入自由化を、交渉の材料としないことなど四項目で申し入れました。
大臣は「報道されている米やトウモロコシなどさらなる輸入自由化などについては、どこから出ているのか、まったく知らない」(?)と言いつつ、農林水産大臣として断固としてたたかうと言いました。その通り貫いて欲しいものです。
2025年4月24日
漁業災害補償法改正案の質疑
改正漁災法は、海水温上昇による減収に補てんする漁業災害補償表が改正案の審議がおこなわれました。
また、東京電力福島第1原発のALPS(アルプス)処理水の海洋放出に伴い、全国漁業共済組合は漁業者の減収分を補う共済補てんの契約の引き受けの制限や補てん額の減額を余儀なくされています。制限を見直すよう求めたところ、江藤拓農水相は「新規に参入する方を一律に規制するのは正しくない。共済組合と協議し、柔軟に対応するよう指示したい」と答えました。
2025年4月24日
山村振興議連の皆さんと懇談
山村振興法改正案が各党で協議し、議員立法として成立しました。法律の成立を受けて、山村の振興をどうすすめるか、関係者と懇談しました。
2025年4月23日
国立病院の機能強化を求める国会要請行動
全医労の皆さんの「国立病院の機能強化を求める国会議員請願行動」の集会が行われました。
全国で5万床ものベッド数削減が打ち出されているもとで、国民の命を守り、地域医療を支えている公的医療機関を、今こそ強化、充実させる時と訴えました。
2025年4月23日
新婦人の皆さんから要請を受ける
新婦人の次世代国会行動で「選択的夫婦別姓制度を、ただちに導入することを求める」請願署名79,696筆が提出されました。日本共産党、立憲民主党、社民党、沖縄の風の議員が参加し、署名をうけとりました。
北海道、岩手の皆さん、東京練馬区の新婦人の皆さんが来室され、医療や介護など、低賃金、人手不足などで離職が進まないように、政治の責任が果たされるように訴えられました。
2025年4月22日
農業学習会
新山陽子京都大学名誉教授を招いて、農業学習会をおこないました。農業資材が高騰するなかで、生産者の所得補償が課題になっています。新山先生からフランスの取組など最新の情報をもとにした学習は、日本でも参考にすることができると感じました。
2025年4月22日
福島県農民連が国と東電に要請
東京電力福島第1原発事故から14年たっても広範囲に残る放射能汚染など被害が依然として続くなか、福島県農民連が「原発を最大限活用」する第7次エネルギー基本計画の撤回を国と東電に求める要請を行いました。
交渉の前に、神山えつ子福島県議をはじめ住民の皆さんが、原発事故から14年、今もふるさとに帰れない人がいる。要請を続けてもいまだに未解決の問題があります。実現するまで、決してあきらめないと要請に来られました。
2025年4月22日
全医労の皆さんから要請
全医労の北海道の代表から要請を受けました。
2025年4月22日
全医労の皆さんから要請
全医労の北海道の代表から要請を受けました。
2025年4月21日
参議院決算委員会で質問
アイヌ墓地から無断で盗掘した遺骨は、今も大学や 博物館、民族共生象徴空間(ウポポイ)に1921体保管されていることがわかりました。大学の研究者が研究目的で勝手に土を掘って持ち帰ったのに、何故、アイヌの側から返還してほしいと申請しなければならないのか。アイヌの遺骨をコタン(集落)に返還するよう求めました。
日本軍「慰安婦」問題を取り上げました。「河野洋平官房長官談話」(1993年)には、「慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した」、「政府としても、今後とも民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい」との談話に反して、民間研究者が発見した関連資料を受け取り拒否・排除していたことが明らかになり、抗議しました。
2025年4月21日
北海道の民医連の皆さんから要請
全国民主医療機関連合会の北海道の代表から要請を受けました。まやかしの医師偏在を是正し、医師の増員をはじめ医療の拡充を求めています。
2025年4月20日
旭川市駅前広場で、「春色トークライブ」
旭川市駅前広場で、「春色トークライブ」が行われ、はたやま和也比例代表予定候補、宮内しおり北海道選挙区予定候補とともに私も国会報告と、参議院選挙での勝利へ支援を訴えました。
真下紀子道議会議員の司会で、スタート。天気予報は雨でしたが、始まりは晴れ に!途中で降りだしましたが、傘をさして最後まで、聞いてくださり、質問もして下さった皆さん、ありがとうございます!
「物価高で生活が大変、どうやって解決したらいいですか?」「トランプ関税、くらしにどんな影響がありますか?」「訪問介護の仕事をしていますが、大変です。何とかならないでしょうか」などつぎつぎ出され、3人で分けあって、答えさせていただきました。
企画し、準備してくださった皆さんお疲れさまでした。
2025年4月19日
名寄市での「食と農と希望を語る」
名寄市での「食と農と希望を語る」つどいには、近隣の農家を含めたくさん来てくださいました。
幌加内町米とそばの農家、酪農と米、畑作の農家と、消費者を代表し、産直運動に取り組む新婦人など、それぞれの立場から具体的な話がされました。
私の方から、国会の情勢や国民の運動で動かして生まれている変化、夏の参議院は政治を変えるチャンスと話しました。
和寒町では虻川元町議の案内で農家を訪問し、ご意見をうかがいました。
和寒町の特産は、かぼちゃ、越冬キャベツ、米などです。かつては400戸いた農家が今180戸。人口が減り続けている中で、どう農業の担い手をつくり地域を維持していくのか、実情が話されました。
2025年4月16日
定例国会行動に参加
国民大運動実行委員会の定例国会行動が衆院第2議員会館前で行われ国会報告をしました。
大軍拡推進、大企業優遇の法案に反対し、社会保障や中小企業、農業への支援の抜本的拡充を求めて、各分野から訴えが行われました。
2025年4月15日
トランプ関税は、貿易協定違反、撤回を
農林水産委員会で、トランプ米大統領が日本に課した10%の一律関税は、世界貿易機関(WTO)違反だ。日米貿易協定では、米国が自動車関税を25%へ引き上げると脅し、牛肉、豚肉、乳製品、ワインなどの日本の関税を撤廃・削減を迫った。米通商代表部(USTR)が日本に農産物のさらなる市場開放を迫っていると指摘すると、江藤拓農水相は「(米国の措置は)極めて遺憾だ」とした上で、「(日米貿易協定の交渉は)乾いた雑巾を絞るようなものだった。これ以上の輸入自由化はできない」と答えました。
2025年4月15日
タッチパネル式食券購入、視覚障害者の利用改善を
大手の牛丼店や飲食店などで食券の購入がタッチパネル方式になり、視覚障害者の利用が困難になっています。私は、農林水産委員会で、視覚障害者が飲食店に入店したときに案内人がいなければ、タッチパネル機の場所が分からず、注文するにもメニューの項目もわからない、セルフサービスの店では食品の配膳、下膳も困難になっていると紹介すると、江藤拓農水相は「企業には社会的な責任がある」と答えました。
2025年4月14日
子ども・被災者支援議員連盟の会議
子ども・被災者支援議員連盟の会議に参加しました。東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電事故から14年経ちましたが、政府から取組の状況を聞き、意見交換しました。
2025年4月13日
高知で女性のつどいに、食と農のつどい
午前は、「女性のつどい」が行われ、高知ならではの楽しく元気な取り組みに、参院選挙勝利へ、大いに盛り上がりました。
午後は、「第4回高知の食と農を考えるつどい」に参加し、お話しさせていただきました。
岡田芳秀県議の司会で、高知農民後援会会長の藤田陽生さんの挨拶、白川よう子比例候補のコーディネーターでパネルディスカッション。柚農家、オーガニック農家、消費者、米農家の四人の方がパネリストとなって、米不足や価格高騰は、何故?どうしたらこの状況を、変えられるのかなど討論。たいへん有意義な機会となりました。
2025年4月12日
山原健二郎元衆院議員の資料室を訪問
大先輩である山原健二郎元衆院議員の資料室で、高知における政治革新と日本共産党のたたかいの歴史にふれ、たいへん触発されました。
それにしても、ここまで資料の整理をされた宮本会長に敬意を申し上げます。
WTO 協定の締結をめぐる当時の迫力ある国会論戦も動画として残してあり、トランプ関税の今につながる貴重な資料だと思いました。
はりまや橋での宣伝、平和資料館「草の家」を訪ねられたことも有意義でした。
1996年のやなせたかしさんと山原健二郎さんの対談を発見出来たことは、よかった
2025年4月11日
福島県の生産者の健康を守る対策を求める
参院東日本大震災復興特別委員会がありました。
東京電力福島第1原発事故から14年経ちました。福島県農民連が県内2600カ所で土壌の放射性セシウム濃度を測定したところ、依然と高いベクレル数がでています。私は、福島の農家が国に対策を求めてもまともな施策がないまま14年放置されている。農林水産省がリードして生産者の健康を守る対策と、濃度を抑える支援を求めました。江藤拓農水相は「指摘を踏まえて福島に寄り添っていく」との答弁にとどまりました。
2025年4月6日
当別町で「日本の食料と農業」のつどい
雪解けが進む石狩平野、当別町で「日本の食料と農業」〜あなたの声を聞かせて下さい〜のつどいが行われました。
「政府備蓄米の仕組みはどうなっているの?」「今年はコメ不足にならない?」「水田活用交付金制度の見直し5年に一回の水張りがなくなってよかった」「教員の長時間過密労働の是正について日本共産党の考え方は?」「自衛隊への名簿提出は自治体の義務ではないはず」など、疑問や意見が次々出されました。また、3月30日の「令和の百姓一揆」に参加した農民からの報告がありました。
2025年4月5日
食と農の希望を切り拓くオンラインの集い
留萌市でのつどいの後、場所を移動し3時から行われた「食と農の希望を切り拓くオンラインの集い」に参加しました。
5人の比例代表予定候補の個性豊かで熱い訴えに、あらためて、政治の流れを変える最強のチームだと思いました。「全員そろって勝利!」を誓いました。
2025年4月5日
留萌で農業のつどい
留萌市で「日本のコメ、農業はどうなる?農政٠国政を語るつどい」が行われました。
こぬま清美市議が開会あいさつと司会。私の方から報告をした後、会場から質問や意見がつぎつぎ出されました。
「コメ不足や値段の高騰、備蓄米の仕組みは?」「今後どうなっていくの?」など。「トランプ関税」の影響などへの質問も出されました。