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活動日誌
2025年3月30日
♯牛乳で乾杯!
今日は30日です。
「令和の百姓一揆」の会場で田村智子委員長、山添拓政策委員長と三人そろって、命を支える食料を生産する農家に思いを込めて乾杯をしました。
2025年3月30日
令和の百姓一揆に参加しました。
「令和の百姓一揆」が都内で開かれました。
田村智子委員長、山添拓政策委員長とともに私も参加し、エールをおくりました。
汗ばむ陽気となり、参加者の熱気と相まってまさに農政を変える“熱い”集会となりました。
トラクターデモの迫力に、農民の心意気を感じます。
集会では農民連の皆さんに合流し、一緒にデモ行進。“頑張ってー”と街の反応が温かい。
2025年3月29日
今年は少し遅く
宿舎の桜が咲きました。
2025年3月27日
6つの生協が意見交換会
6つの生協が「食料٠農業٠農村基本計画策定」に伴う意見交換会をおこないました。6生協の「提言」について意見をのべ、農林水産省からの説明を受けていました。私は、農林水産委員会を終えて駆けつけ、なんとか間に合いました
2025年3月27日
政府提出の土地改良改正案、議員立法を審議
農林水産委員会で、土地改良法改正案の審議をしました。日、国や県が主導して老朽化した基幹的な農業用水利施設を更新できるようするもので、全会一致で可決しました。
また、議員立法である棚田地域振興法一部改正案と山村振興法一部改正案が全会一致で可決しました。
2025年3月25日
老朽化した北方領土館支援、ガザ等を質問
ODA沖縄北方特別委員会が開かれました。資源エネルギー庁幹部の北方四島での「核のゴミ」処分場建設は「魅力的だ」発言したことを批判するとともに、老朽化している「北方領土館」(北海道標津町)の対策を求めました。また、イスラエルがパレスチナ自治区ガザ全域への大規模攻撃を再開して多数の死傷者が出ています。米国がこの攻撃を容認しています。日本政府として抗議するよう求めました。
2025年3月24日
食料・農業・農村基本計画を質疑
政府の食料・農業・農村基本計画案について質問しました。計画策定にあたって江藤拓農水相は農政の大転換が必要と言っています。これまで国は生産者に対して需要に応じた生産をせよと迫り、価格を市場任せにしてきました。自己責任を迫るのではなく、赤字で苦しむ農家を支援する農政への大転換が必要です。
2025年3月24日
大雪被害やクビアカツヤカミキリ対策求める
農林水産委員会で、今冬の大雪で多くの農業用ハウスに被害が発生したとして、被災農業者支援タイプ(交付金)を発動するよう求めました。
クビアカツヤカミキリはサクラ、ウメ、モモ、カキなどの樹木を枯死させる外来の害虫。1匹のメスが約1000個もの卵を生むことから、10年間で14都府県に広がり、和歌山県ではモモに被害が広がり、ウメ産地への影響が懸念されています。クビアカツヤカミキリ被害の拡大防止と農家への支援を求めました。
2025年3月18日
解放運動無名戦士合葬追悼会であいさつ
第78回解放運動無名戦士合葬追悼会が日本教育会館で行われ、日本共産党を代表して追悼の辞を述べました。石川敏明全労連副議長、小畑雅子婦団連会長も追悼の辞を述べました。コロナ禍もあり、5年ぶりと言います。
日本国民救援会主催者挨拶。その後新たに合葬される1,132名の名前が読み上げられました。ところどころで、懐かしい方々の名前に、お顔が浮かびました。祭壇には名前が刻まれた銅版のプレートが飾れました。
遺族代表の挨拶では、北海道と福岡県のご遺族のそれぞれのお話しに、深く胸打たれました。
2025年3月18日
参議院協会の創立50周年をむかえました。
参議院協会の創立50周年を迎えて、第4回総会が開催されました。参議院議員のOBで構成し議会制民主主義制度と参議院制度の意義と機能を国民に知らせる活動をすすめるとともに会員の親睦や福祉の増進を図ることを目的に結成されました。
参議院ならではの取り組みです。日本共産党の先輩からは、吉川春子さん、市田忠義さん、緒方靖夫さんが参加されました。
議長と副議長の挨拶のあと、各党の会長挨拶、私も日本共産党を代表して、挨拶をしました。午後の懇談会には、岩渕とも参議院議員が参加され、親しく交流されました。
2025年3月13日
担い手対策を国家プロジェクトに
農林水産委員会では担い手対策を取り上げました。毎年8万人が離農しているのに新規就農者は3万人。このままでは食料自給率を上げることも、地域の維持も困難になります。
総務省の「地域おこし協力隊」の隊員目標は1万人で、年間350万円の活動経費を支援しているのに、農水省には目標もなければ、経営開始資金の支援は制度発足以来150万円にとどまっています。有機農業の希望者を支援している涌井義郎氏が「新農家100万戸育成計画」(初年度予算5200億円)を提案していると紹介しながら、担い手対策を「国家プロジェクト」にと提案しました。
2025年3月12日
農相、コメ不足認める。予算委員会で質問
本日、3月12日は参院予算委員会で、質問に立ちました。テーマはコメ不足٠価格高騰について。コメの販売価格は2月の政府の備蓄米21万トン放出表明後も過去最高の3.952円と2024年2月約2倍になっているのはなぜか?
コメの民間在庫は、今年25年1月は昨年1月より44万トン減となっており、この先もこのペースで進んで行けば今年6月には75万トンにとどまる。7がつ8月まで減少が続き、昨年以上に逼迫する事など指摘し、抜本的な対応を求めました。江藤拓農水相は、コメ不足のリスクがあることを認めました。
ここ10年で稲作農家は115万戸から69万戸へと4割減り、水田作付面積は26万ヘクタール減、生産量は135万トン減、農家の所得は時給100円以下でコメ作って飯食えないと訴えています。農林水産予算が1980年の3兆5800億円から2025年度予算案の2兆2700億円に減る一方、軍事費は2兆2300億円から8・7兆円になり、逆転したと告発。農家を中心に「令和の百姓一揆」と銘打った運動が広がっており、生産者が希望を持って農業に取り組めるよう予算を大幅に増やせと迫りました。
2025年3月11日
企業・団体献金全面禁止法案を提出
日本共産党国会議員団として11日、「企業・団体献金全面禁止法案」と「政党助成法廃止法案」を参議院の小林史武参院事務総長に提出しました。参議院議員全員集合です。
2025年3月7日
北海道の国公労連の皆さんから要請
国公労連から「国民のいのち٠くらし、権利をまもる公務٠公共サービス拡充を求める請願署名」の紹介議員への要請がありました。まさに国民のいのち、くらしに関わる大切な職場が深刻な実態にあります。要請が前進するように力を合わせたい。
2025年3月5日
ジェンダー平等委員会と国会議員団で申し入れ
日本共産党のジェンダー平等委員会と国会議員団は「国連٠女性差別撤廃委員会の総括所見を受け止め、速やかな国際的水準のジェンダー平等実現を」ー「第6次男女共同参画基本計画」策定にあたって内閣府に申し入れを行いました。
2025年3月6日
クォータ制推進、国会内で集会
女性の政治参画をすすめる活動をする「クォータ制」を推進する会が6日院内集会を開き、国会議員41人を含む160人が参加しました。
日本共産党からは、岩渕とも参議院議員と私が参加しました。岩渕とも参議院議員から前日「第6次男女共同参画基本計画の策定に向けて国際水準のジェンダー平等を実現しよう」と政府への申し入れをしたことを報告しました。
2025年3月6日
国民春闘共闘委員会から請願デモ
国民春闘共闘委員会、全労連、東京春闘共闘会議、全国食健連、建設アクションのデモ激励に参加しました。
それに先だって、生協労働者の皆さんがパート労働白書など届けてくれました。
2025年3月6日
全国食健連から署名3万筆
国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)の署名提出行動に参加しました。
「家族農業を守り、食料自給率の向上を求める請願署名」が3万筆をこえて届けられました。皆さんからは、「米不足・高騰などで顕在化する食料危機打開へ、予算を抜本増額し生産を支えることが必要だ」と訴えました。
2025年3月5日
地域住民の命を支える厚生病院の皆さんから要請を受ける
厚生連はJA(農業協同組合)による地域密着型医療٠介護として、地域住民に対し安定した社会保障サービスを提供する役割を担っています。今日は、厚生連労働組合連合会から、医療٠介護に対する抜本的な国の支援と対策を求める要請を受けました。地域住民の命を支えている厚生病院で働く人々が安心して働き続けられる賃金引き上げを!
2025年3月4日
北海道医労連から要請を受け懇談
北海道医労連の皆さんが「安全٠安心の医療٠介護実現」のため、医師、看護師、介護職員の大幅増員を求める請願署名を届けて下さいました。それぞれの職場からの報告と、政府への要請が語られました。
懇談では、道内各地の職場からの報告を受け、政府への要請が語られました。
2025年3月4日
岩手県大船田の山林火災で要請
岩手県大船渡市の大規模山林火災を受けて、東京・新宿駅東南口で、「大船渡山林火災緊急募金」を呼びかけました。山添拓、紙智子両参院議員、岩渕友参院議員(党大船渡山林火災対策本部・事務局長)、高橋千鶴子前衆院議員が参加しました。
日本共産党国会議員団の大船渡山林火災対策本部として、避難生活の確保、生活と生業(なりわい)の再建に必要な10項目の緊急申し入れを内閣府に行いました。
2025年3月3日
食料・農業・農村基本計画について大臣要請
日本共産党国会議員団として、食料٠農業٠農村基本計画の策定にあたっての申し入れを、江藤拓農林水産大臣に行いました。
基本計画の決定前に国会での審議を行い基本計画に反映すること。食料自給率の向上を農政の最大の目標に位置づけ当面50%に引き上げる目標を掲げ実効ある計画策定と予算の確保など11項目です。
2025年3月2日
東鷹栖で食と農を考えるつどい
旭川市の北に位置する農村地域の東鷹栖で、「農と食、農村の未来を考える集い」が行われました。まだ雪におおわれていますが、爽やかな青空に恵まれました。
真下のり子道議と能登谷繁市議も参加し、国会報告のあと、切れ間なく出される質問や意見が出されました。なぜ米不足に? 価格高騰といっても生産者の価格は、長年低く押さえられいるので、政治の責任が問われている、等など。住み続けられる地域のためにも住民の足、公共交通を整えることは切実です。みんなで声に出して動かして行こうと話し合いました。
2025年3月1日
自宅の花がきれいに咲いています。
富士山も、男体山も岩木山も見えました。久しぶりの自宅。玄関の花は、一月に飾ったので、枯れているかと思ったら、まだきれいに咲いて、迎えてくれました。ありがたいことです。
久しぶりの自宅。玄関の花は、一月に飾ったので、枯れているかと思ったら、まだきれいに咲いて、迎えてくれました。ありがたいことです。