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活動日誌
2024年12月30日
#牛乳で乾杯
今年の最後の牛乳で乾杯!
いまも酪農の危機は脱していません。一杯でも牛乳を飲んで、酪農家の皆さんを応援しましょう。
来年は酪農畜産に明るい未来を!
2024年12月24日
「新しい政治プロセス」さらに進めよう
第216回臨時国会が閉会しました。衆参国会議員団総会で田村智子委員長は、焦点となった政治改革で自民党の裏金議員が政治倫理審査会で次々と弁明したが誰一人真相を明らかにせず、自らの保身のために政治倫理審査会を利用し幕引きを図ろうとしたことを厳しく批判。私たちは参院に「企業٠団体献金全面禁止法案」「政党助成金廃止法案」を国会開会日に提出し論戦をリードしました。
補正予算は、大軍拡と巨額の補助金が大企業につぎ込まれるなど、自民党政治のアメリカ、大企業を優先する歪みが現れた予算だと批判しました。私たちは、国民の暮らし応援の具体的な政策を示して論戦し、自民党政治の転換、来年の都議選٠参議院選挙で勝利し、新しい政治へのプロセスを前に進めようと呼びかけました。
2024年12月19日
米価高騰、酪農に緊急支援などを求めました。
農林水産委員会で江藤拓農林水産大臣に質問しました。今夏から続くコメ不足と米価高騰、水田活用交付金制度の見直しは白紙に、経営危機が続く酪農に緊急支援を求めました。海水温の上昇による昆布の不漁対策や沿岸クロマグロの漁獲枠の大幅増枠を、桃、梅に広がるクビアカツヤカミキリ(害虫)被害対策を求めました。
2024年12月19日
福島県農民運動連合会の総理官邸前行動に参加
福島県農民運動連合会は、「福島切り捨てを許すな」「原発再稼働はやめろ」「原発やめて再エネ増やせ」と総理官邸前で怒りの声をあげました。
午後には、東京電力福島第1原発事故の被害に対して政府・東電への要請をおこないました。
2024年12月18日
国産食料の増産を、全国食健連が行動
12月18日は、全国食健連の「秋のグリーンウェーブ集結行動」です。農林水産省への要請行動、岡山大学の小松泰信名誉教授を招いたシンポジウム、その後、収穫祭が行われました。
収穫祭には、日本共産党から田村貴明衆議院議員と私が参加。食健連に参加する労働組合や主婦連、農民連など、多くの方々が参加され、JAcom の「地方の眼力」でお馴染みの小松泰信岡山大学名誉教授と動画を発信しました。
2024年12月17日
畜産の灯を消すな/酪農・畜産問題に関する申し入れ
12月17日に、畜産業への緊急の支援と価格٠所得補償政策への転換を求める日本共産党国会議員団の酪農・畜産問題に関する申し入れを江藤拓農水相に行いました。依然として酪農٠畜産の危機が続いているなかで、格段の支援が必要です。19日は、参議院農林水産委員会で質問します。
2024年12月15日
秋田市内で「食と農を考えるつどい」
日本共産党秋田県委員会が主催。藤本友里県委員長のあいさつの後、加賀屋千鶴子県議の進行で私から20分報告しました。
話題提供者として、鈴木一農民連県連合会事務局長、越後屋建一秋田県労働組合を総連合顧問、長濱健一郎秋田県立大学生物資源科学部教授の三人から問題提起しました。
会場から質問や意見が出され、あっというまの2時間。この夏起きた「令和の米騒動」を入り口に、問題は、食料٠農業の問題にとどまらす日本の国のあり方にかかわる、国民みんなの問題としていこうと確認しました。
2024年12月11日
急がれるクビアカツヤカミキリ被害対策
和歌山県の主要産品、桃や梅を脅かすクビアカツヤカミキリの急拡大しています。11日に和歌山県橋本市などで被害調査をしました。
2012年に愛知県で発見されてから10年間で、近畿をはじめ14都府県に広がりました。紙議員は昨年4月から国会で取り上げ、産卵を防ぐ対策や、被害が出た場合の経営支援を求めています。(動画で訴え)
2024年12月6日
政府備蓄米の無償交付がフードバンクに
多くの世論と運動で、政府備蓄米の無償交付がこども食堂٠こども宅食の他に新たにフードバンクも対象に拡大されました。
詳しくは農水省ホームページをご覧下さい。
https://maff.go.jp/j/seisan/kokumotu/bitiku_mai_kouhu_new.html
2024年12月5日
よりよい保育したい! 保育者ら220人が国会要請
全国保育団体連絡会(全保連)などでつくる「よりよい保育を! 実行委員会」の「12٠5署名提出国会要請行動」院内集会が行われました。
「もっと増やして こども予算」「本気で改革 基準と賃金」を
日本共産党から、本村伸子、田村貴昭衆議院議員、参議院議員は、井上哲士、吉良よし子、伊藤岳、山添拓参議院議員と私が、参加しました。
2024年12月3日
国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)の勧告を生かそう
女子差別撤廃条約(CEDAW )の院内報告集会が開かれました。日本から国際会議に参加し、精力的にロビー活動を行ってきたNGO の女性団体の皆さんの報告をお聞きしながら、その熱量の大きさに大変力強さを感じました。
おおくの女性団体が連携しつつ、多岐にわたるテーマを問題提起し、反映されるように奮闘されてきたことが伝わってきました。日本共産党は田村智子委員長があいさつ。多くの勧告を受けた日本政府に対し、真摯に向き合い、国民に見える形で国会でしっかり議論し、前に進めようと訴えました。
2024年12月2日
千島歯舞諸島居住者連盟の皆さんと懇談
公益社団法人千島歯舞諸島居住者連盟の松本侑三理事長、小野瀬稔之理事、荒木英二さん、成田友美さんの4人と国会内で懇談しました。
松本理事長からは、元島民の平均年齢が80代にになっているので、2世、3世に受け継いでいかなければならず、このメンバーでまいりましたと紹介。ODA٠沖縄٠北方問題に関する特別委員会石井浩郎委員長はじめ委員が参加。「ロシアとの話し合いを行って1日も早くふるさとの土を踏めるようにしてほしい」など切実な思いが語られました。
2024年12月1日
「北方領土返還要求中央アピール行動」に参加
毎年、12月1日は「北方領土返還要求中央アピール行動」が都内で行われ、全国各地からおよそ500人が参加しました。日比谷公園野外音楽堂でアピール行動の出発式を行いました。デモ行進は銀座外堀通りを歩きました。北海道から参加していた真下紀子道議、根室市の鈴木一彦、橋本竜一両市議と合流。千島居住者連盟の方々にもお会いできました。「北方領土を返せー!」「領土交渉を再開しよう!」「北方墓参を早期に実現しよう!」と声をあげて行進しました。
日射しが心地よい都内、銀座デモでアピールを終えて、根室市議のお二人に一言語っていただきました。(動画で訴え)