日本共産党参議院議員 紙智子
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活動日誌

20241130 #牛乳で乾杯
30日は、#牛乳で乾杯の日です。(動画で訴え)

20241128 沿岸クロマグロ漁の漁獲枠の増枠を要求
全国沿岸漁民連絡協議会の皆さんが水産庁にクロマグロの沿岸の漁獲枠の大幅拡大を求めて緊急要請を行いました。終了後に思いを語っていただきました。(動画で訴え)

20241128 総選挙後、本格的に国会論戦が始まります
第2次石破政権が発足して、最初の本格的な論戦となる臨時国会が開会しました。国会議員団総会で田村智子党委員長があいさつしました。

その後、行われた総がかり行動で、党を代表して小池晃書記局があいさつ。沖縄の風から高良鉄美参議院議員、社民党からは大椿ゆうこ参議院議員、立憲民主党から石垣のりこ参議院議員があいさつしました。別会場で行われている保険証存続署名行動に参加し、連帯のあいさつをしました。

20241128 政治改革2法を提出し論戦をリード
 今日から臨時国会、朝一番で「企業٠団体献金全面禁止法案」「政党助成法廃止法案」を全員そろって参議院に提出しました。

20241127 日本新婦人の会の皆さんから要請を受け懇談
新日本婦人の会の北海道の皆さんと宮城の皆さんが要請行動で来室されました。選択的夫婦別姓制度をただちに導入すること、北海道の地域交通の深刻な現状を打開するため公的支援拡充を、大軍拡は中止し、憲法を生かした対話による平和外交を、不登校支援、学校給食無償化など、公教育を守り、子どもの育ち保障のために教育予算の拡充を求めるなど切実な内容です。女川原発再稼働を止めるよう求める要請は当然のことです。パワフルな要請行動に励まされます。
 #牛乳で乾杯!をと、牛乳を持参していただき、牛乳で乾杯をしました。

20241122 漁協と漁業について懇談
11月22日に北海道佐呂間町にきました。但木早苗佐呂間町議とともに近くのビラオロ展望台からサロマ湖を眺めました。絶景!(動画で訴え)


但木早苗党町議とともに、佐呂間漁協でホタテやカキ、サケなどの水揚げの状況や漁業の課題についてお聞きし、懇談しました。


20241121 政令市の党の議員の皆さんと懇談
政令指定都市(20市中17市から参加)の日本共産党議員の代表と、市の職員のみなさんが一堂に集まり要請を受けました。共通する課題と独自の要望が報告され、国会議員団との意見交換。
1年に1回ですが、とても参考になる重要な機会です。出された要望を実らせるために、国会で出来ることに取り組みたいと思いました。

20241114 特別国会閉会 クロマグロの質問主意書提出
11月14日、4日間の特別国会は閉じましたが、今後臨時国会など展望し、国民の皆さんと運動を発展させ、切実な要求実現にがんばります!(閉会にあたり動画を撮影しました)

衆議院で与党が過半数割れという、大激変の中で新しい国会が行われました。共産党は衆議院で8人。2人減ったというのは残念ですけれども、参議院でいた田村智子委員長が今回衆議院議員となり、そして近畿ブロックからは元参議院議員の辰巳コータローさん、新しく堀川あきこさんが加わりまして、力強い決意表明が行われました。新戦力に、ぜひ期待していただきたいと思います。そして参議院では、田村智子さんが衆議院に転出したことの関係から、大門みきしさんがカムバックしてまいりました。大歓迎であります。
今度の特別国会はこれで閉じますけれども、11月末には臨時国会が開かれる予定です。そこでは補正予算の審議、あるいは総理大臣の所信表明をめぐる演説など審議を議論がされることになると思います。今までのように与党がやりたい放題の状況ではなくなり、一方で例えば予算委員会、衆議院では委員長が野党ということなど、今までと違う状況になっています。それだけに野党の真価も問われることになります。私たち共産党は、与党を過半数割れにした政党として、国民の願い実現のために、今こそチャンスということで、大いに頑張っていきたいと思っています。
早速私も質問主意書、沿岸漁民の皆さんの声を代表してクロマグロの質問主意書を出しました。これからぜひ皆さんと力を合わせて、様々な要求実現のために頑張ってまいりましょう(動画より)


20241111 特別国会招集日 
総選挙を受けた特別国会が召集されました。国会議員総会で田村智子委員長が挨拶。
 先の総選挙で自民٠公明の与党が過半数割れという歴史的大敗、さらに自公と日本維新の会、国民民主党などすべての改憲勢力を合わせた議席が改憲発議に必要な衆院の3分の2を下回ったことなどにふれ、始まった新しいプロセスを国民に見えるようにする事、国民が声をあげ政治を動かしていくことと一体に国会の審議を充実させ、国民の闘いを大きく広げ、公約の諸要求実現に力を尽くそうと呼びかけました。その後、新しく衆院議員となった堀川あき子さん、辰巳孝太郎さん、参議院議員にカンバックした大門みきしさんがあいさつ、これからへの決意をいき高く語りました。塩川鉄也国対委員長が、今後の国会日程など報告しました。団総会の後、議員会館前で行われていた総がかり行動に参加。田村智子委員長が連帯のあいさつを行いました。

スタートにあたって衆参国会議員全員揃って写真を撮りました。

参議院議員団も、田村智子委員長を衆議院に送り出して、大門みきしさんがカンバックしたので、そろって写真を撮りました。皆でがんばります!

2024117 ぎょさい(漁業共済制度)創設60周年記念大会٠祝賀会で挨拶
ぎょさい(漁業共済制度)創設60周年記念大会٠祝賀会が行われ参加し、党を代表して挨拶しました。漁業共済制度は昭和39年に創立されて以来60年を迎えています。東日本大震災、最近では能登半島地震など、大規模な災害の度に、大きな被害から救済するために果たしてきた役割は大きく、最近の気候変動の影響で魚や昆布の不漁など、漁業者の経営や生活を支えるためにも、重要です。現場の実情にあった使いやすいものにしていけるように力を合わせたいと挨拶しました。

2024113 北海道被爆者協会を訪問 / 日本国憲法公布78年
畠山和也元衆議院議員とともに北海道被爆者協会を訪問しました。日本被爆者団体協議会がノーベル平和賞を受賞されたことへのお祝いと、先の選挙の結果、与党自公政権が過半数われの状況になったことについて、さまざまな要求を前に進められる条件が切り開かれていること。核兵器廃絶を目指し、核兵器禁止条約批准のためにも、まずは日本がオブザーバー国になるように運動を進めることなど意見交換しました。廣田凱則(よしのり)会長と北明邦雄事務局長、嶋田千鶴子事務局長が対応して下さいました。
本日11月3日は日本国憲法公布から78の記念日です。しんぶん赤旗の一面から三面の、小沢隆一東京慈恵会医科大学名誉教授に聞く「憲法巡る攻防30年振り返る」が参考になります。

2024112 白石区衆議院選挙結果報告会に参加
白石区衆議院選挙結果報告会が行われ私も参加しました。松本陽子選対本部長の司会のもと旭川に行っている畠山和也さんからのメッセージが読み上げられました。その後宮内聡地区委員長から、選挙結果についての報告、私からは、奮闘された後援会の皆さんへの感謝とともに10月28日付けの常幹声明を踏まえ、この間の変化と、党の役割に確信を持ち、しっかり分析して、来年に向けて手取り組もうと呼びかけました。小選挙区3区の候補者として奮闘された伊藤りち子さんにお疲れ様の気持ちを込めて花束が贈られました。