旭川市内の永山地域と神楽岡地域の2箇所で「入党懇談会」が行われ参加しました。午前中の永山地区には、総選挙間近となり、はたやま和也衆議院比例代表候補が参加し、必ずや北海道の日本共産党の議席奪還を果たすために奮闘すると決意を語り、そのためにも党を大きくし、力を合わせましょうと訴えました。 私からは、国会情勢について、9月27日となる自民党総裁選の結果を受けて、臨時国会が招集されれば、10月、11月にも総選挙の可能性があり、総選挙勝利に向け逆算で取り組みを飛躍させること、そのためにも、日頃から応援してくださっているみなさんに、入党していただき、ともに力を合わせましょうと訴えました。 真下紀子道議会議員、おぎう和敏6区予定候補、旭川市議の、のとや繁、石川厚子、中村みなこ市議も参加しました。 12時からは、赤旗囲碁大会の道北地区予選が開催されており、真下紀子実行委員長、おぎう和敏6区予定候補とともに参加し、参加者を激励しました。 今年は日本の伝統文化である囲碁と将棋が近代的なプロ棋士制度を整えてから100周年。1969年に「しんぶん赤旗」が主催するプロ棋戦である将棋新人王戦が、1975年には囲碁新人王戦がはじまりました。 将棋の藤井聡太七冠(第49期新人王)、囲碁の一力遼三冠(第39期新人王)をはじめ、新人王戦は「若手棋士の登竜門」と目されています。 昨年は、道北地区大会を勝ち抜いた方が北海道大会で2位となり全国大会へ進出されたとのこと。今年も期待が高まりますね。
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