日本共産党参議院議員 紙智子
お知らせプロフィールご意見私のスケッチブックホーム

活動日誌
かけある記
掲載記事
国会質問
この人と語る
食と農
北海道・東北
リンク

















活動日誌

2024831 「平和を考えるザ・つどいin手稲」に参加
「平和を考えるザ・つどいin手稲」が手稲区民センターで行われました。
一部では主催者の開会挨拶の後、私から国会報告、はたやま和也さんのメッセージ、佐々木あけみ前市会議員から敬老パスの現状と手稲区の現状報告。
 二部では北海道パレスチナ医療奉仕団団長の猫塚義夫医師の講演が行われました。「医師が見たパレスチナ」として現地で行ってきた医療活動、様々な出会い、イスラエル・ガザ軍事侵攻の実態について、ガザ住民の移転先での状況は、軍事侵攻下での精神的ダメージ、希望喪失、絶望など。これらとどのように向き合って行くのか、辛いけれど挑戦を続け、若い医師なども参加してくれていると、希望と展望も感じられました。
 わたしたちが生きている日常とどうつながっているのか、自分に引き寄せて考え合う場ともなりました。


2024830 「こども食堂への政府備蓄米の無償交付について」農水省が文書
農水省が「こども食堂への政府備蓄米の無償交付について」文書を持って来ました。@「現在は全国10箇所の申請窓口を全都道府県に設置し、A通年での申請を可能とし、切れ目なく備蓄米を提供する体制を9月2日(月)からスタートするということ。
  遅い対応だけど、この間強く要求してきたことだ。問題はこども食堂だけではだめ。もっと対象を広げさせよう。


2024830 「TPPプラスを許さない!全国共同行動」シンポジウムに参加
「TPPプラスを許さない!全国共同行動」10年のたたかいを記念して、冊子が完成しました。シンポジウムが行われ、闘いを通じて出会い、皆で切り拓いてきたものを財産に、これからも話し合い、新たな課題に挑戦していこうと懇親会が行われました。
 参加されたみなさんの卒直な発言に、うなずくことしきり。この十年生み出されたたたかいと蓄積、皆が胸の中に大切な火をともし続けてきたことが伝わって来ました。


2024826 宮城県名取市でのつどいに参加
宮城県名取市でのつどいに参加しました。とても熱い日でしたが、集まっていただいて感謝です。笹森波名取市議の司会で、小野寺美穂市議団長の開会の挨拶後、私から岸田政権の事実上の退陣表明が、国民の厳しい批判に追い詰められた結果であり、自民党の枠内で表紙だけ変えても、何ら変わらない。自民党政治そのものを変える必要があり、総選挙で日本共産党を勝たせてほしい。そのために、あなたも綱引きの綱を持ってほしいと訴えました。テーブルごとに懇談する中で新たな仲間を迎え、皆で喜びあいました。

2024824 矢臼別平和資料館を訪ねました
24日は矢臼別平和資料館を訪ねました。自衛隊演習場の中に住み、D型ハウスの屋根に描いた日本国憲法、川瀬氾ニさんの生涯と、ともにたたかってきた地域や各地の人々の姿から何をうけ止め、生かして行くのか考えました。来年は、矢臼別平和盆おどり60年。最後にマイペース酪農の例会が行われていると聞き、吉塚牧場へ。沢山の課題があり、一つ一つ整理をしながら取り組んていきたい。

2024823 別海町のつどいに参加 べっかいらーべじ、道総研サケマス・内水面水産試験場道東センターを訪れました
8月23日は別海町へ。はたやま和也もと衆議院議員とともに、つどいに参加して下さったみなさんから出された質問に答え、北海道での比例での議席奪還を訴えました。
 べっかいらーべじ(野菜の地産地消に取り組んでいる)を訪ね、今後の取り組みをお聞きしました。道総研サケマス・内水面水産試験場道東センターで取り組みを聞かせていただきました。
 


2024822 根室市内の漁港などを訪問 日本共産党を語るつどいに参加
22日は、鈴木一彦、橋本竜一両党根室市議の案内で朝から歯舞漁協を訪問。照井謙吾、鈴木祥高 両参事さんから昆布漁の現状について海の環境が変わっており、科学的な分析と対策が必要である旨、要望をいただきました。
 その後花咲港の近くの会館では漁師のみなさんから昆布漁の現状と要望を、落石漁協でも、昆布漁への危機感、国への打開策を求められました。
 さらに千島会館を訪ね、千島歯舞諸島居住者連盟のみなさんと懇談し、積年の願いと国への要望をお聞きしました。
 根室市の水産研究所・栽培漁業センターを訪ね工藤良二所長から養殖事業の取り組みについて説明を受けました。
 夜は根室の党と後援会主催の「日本共産党を語るつどい」にはたやま和也さんと参加し、質問に答えながら選挙勝利と入党を訴えました。


2024821 標津町の北方領土館・標津サーモン科学館を訪ねました
8月21日から24日まで北海道道東地域で、課題となっている領土問題と基幹産業である漁業や農業、矢臼別演習場での日米共同訓練と酪農など、関係者との懇談や、日本共産党を語るつどいなど、はたやま和也元衆議院議員(北海道比例代表候補)と合流し、活動しました。順次紹介します。初日は、標津町の北方領土館の老朽化と対策をめぐり標津町の星京子副町長とお会いし、意見交換。その後標津サーモン科学館を訪ね館長の市村正樹氏から、説明を受けました。晴れていたため、展望台から国後島を望むことができました。

2024815 79回目の終戦記念日 白石区の街頭演説で訴え
79回目の終戦記念日の街頭演説は白石区で行ないました。佐藤あや札幌市議の司会進行で、伊藤りち子衆議院3区予定候補(元札幌市議)、はたやま和也北海道比例候補(元衆議院議員)とともに、私も訴えをしました。支部と後援会も、熱い中、旗を持ったり、ブラスターを持ったりしながら応援してくれました。
 通りがかって、最後まで訴えを聞いてくれた若者は、毎週イスラエルのガザ攻撃に抗議し、今すぐ停戦を゙!と声を上げ、スタンディングに参加しているといいます。こうした大事な行動に出会えて良かったと言って下さいました。
 また、熱い中、話を聞いて下さった御夫婦は、はたやまさんに「応援しているから、頑張って!」とカンパを寄せて下さいました。ありがとうございました。


2024814 岸田首相突然の退陣表明 自公政治を終わらせ新たな政治を
統一協会との癒着も解決せず、裏金疑惑も解決する気も無く、軍事拡大に暴走する一方で国民のくらし破壊の政治への反省もない。国民の支持率が最低で、惨敗必至だから「身を引け」と身内からいわれたのでしょうが、誰が総裁になったとしても、自民党では、解決しません。自公政治を終わらせて、新たな政治を生み出すために、心あるみなさんと力を合わせます。

2024811 真栄の町内会の盆踊りに参加
私の生まれ育った地元、真栄の町内会の盆踊りがコロナ明け五年ぶりに開催されました。仮装大会でした。参加議員のひと言のあいさつの後、久しぶりに輪に入って踊りました。
 色々なキャラクターに変装した市民が踊っていました。お母さんに抱っこされ天使に仮装した赤ちゃんは、ドンドン太鼓がなっていても、気にせず眠っています。こりゃ大物になる!


202489 被爆79周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典・世界大会長崎デー集会に参加
本日9日は被爆79周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が行われました。
 毎熊政直長崎市議会議長の式辞のあと、犠牲者への献水、献花、黙祷が行われ、鈴木史朗市長が長崎平和宣言を行いました。
 23歳で被爆し、原爆症と闘いながらも原爆の悲惨さを訴えた詩人・福田須磨子さんの詩を紹介。
  原爆を作る人々よ!しばし手を休め 眼をとじ給え
  昭和二十年八月九日!あなた方が作った原爆で
  幾万の尊い生命が奪われ 家 財産が一瞬にして無に帰し
  平和な家庭が破壊しつくされたのだ
  残された者は 無から立ち上がらねばならぬ
  血みどろな生活への苦しい道と 明日をもしれぬ“原子病”の不安と
  そして肉親を失った無限の悲しみが いついつまでも尾をひいて行く
  ・・・・。
  詩の最後でこう呼びかけています。
  原爆を作る人々よ! 今こそ ためらうこと無く
  手の中にある一切を放棄するのだ
  そこに初めて 真の平和が生まれ
  人間は人間として蘇ることが出来るのだ
 被爆者を代表し三瀬清一朗氏が平和への誓いを行いました。
 児童合唱では「あの子」の歌詞が、胸に迫りました。
「壁に残ったらくがきの おさない文字の あの子の名 呼んでひそかに耳すます あああの子が生きていたならば・・・・」
 その後、長崎純心女子高等学校による「千羽鶴」の合唱も素晴らしい歌声でした。
 1.平和への誓い新たに 緋の色の鶴を折る 
  清らかな心のままに 白い鶴折りたたみ
  わきあがる熱き思いを 赤色の鶴に折る
   2.平和への祈りは深く 紫の鶴を折る
  野の果てに埋もれし人に 黄色い鶴折りたたみ
  水底に沈みし人に 青色の鶴を折る
 3.平和への願いをこめて 緑なる鶴を折る
  地球より重い生命よ 藍の鶴折りたたみ 
  未来への希望と夢を 桃色の鶴に折る
  未来への希望と夢を 虹色の鶴に折る
その後は、長崎市民会館に移動し、世界大会長崎デー集会に参加しました。


202488 被爆地長崎を訪れました
8月9日は長崎市の平和式典です。それに先立って、今日赤十字社・長崎原爆病院と、恵みの丘長崎原爆ホームを訪問し、お見舞いと慰問を行いました。国会からは田村貴昭衆議院議員、仁比聡平参議院議員と私、堀江ひとみ県議会議員と内田隆英衆議院予定候補が同席しました。長崎原爆病院では谷口英樹院長から、被爆入院患者さんの状況や、課題となっていることを提起されました。 
  恵みの丘長崎原爆ホームでは、はじめに全員でうたをうたい、こちらからのお見舞いのあいさつ、仁比聡平さんから目録を委員長にお渡し、田村貴昭さんからは花束をお渡ししました。
 このあと、松山爆心地公園で日本共産党として献花を゙しました。本村伸子衆議院議員と松崎まこと衆議院比例候補(元鹿児島県議会)が合流しました。

長崎原爆資料館に足を運びました。被爆の惨状を示す写真の展示、原爆が投下されるに至った経過や原子爆弾のすさましい破壊力が迫ってきて、改めて、二度と使わせてはいけないし、廃絶しなければならないと胸に誓いました。


202487 北海道農民連盟の皆さんが来室
北海道農民連盟の皆さんが、食料・農業・農村政策の確立に関する提案書を届けて下さいました。

202485 北海道北見市・日本共産党演説会で訴え
今日は北見市で日本共産党演説会でした。はたやま和也前衆議院議員(比例代表北海道ブロック予定候補)とともに訴えました。はたやま和也さんは、道内各地を回り、自治体や医療機関、農家や漁業者など訪問し、そこで出された北海道のかかえる課題、経済の土台となる問題、人手不足や道民の足を守る課題、医療や福祉、障がい者の願いにこたえられる政治の実現など、その解決の道を示し、そのためにも、日本共産党と書いていただき、私を国会に送って下さいと訴えました。
 私も「今、日本を変える歴史的チャンス❢」とは?裏金問題のカナメ、自由な未来社会を展望してなどお話ししました。


202483 山形県村山市「食料と農業の未来を語るつどい」に参加
今日は山形県村山市で「食料と農業の未来を語るつどい」に参加。約40分間「これでいいのか食と農」の゙テーマで話し、その後質問コーナーで答えたあと、第2部の懇談会では、日本共産党に入党して、まっとうな政治をご一緒につくりましょう❢と訴えました。
 今日は気温34℃。村山の駅も一段と暑さがましています。ホームに待合室があり、冷房していたので助かりました。
 お昼は地元でとれたお蕎麦をいただきました。「蕎麦」の味も゙鰊の味も゙美味でした。