日本共産党参議院議員 紙智子
お知らせプロフィールご意見私のスケッチブックホーム

活動日誌
かけある記
掲載記事
国会質問
この人と語る
食と農
北海道・東北
リンク

















活動日誌

2024731 参議院ODA・沖縄・北方特別委員会・委員派遣で根室ノサップ岬へ
今日から参議院ODA・沖縄・北方特別委員会の委員派遣で根室のノサップ岬に来ています。目の前に貝殻島、水晶島、秋勇留島、勇留島など歯舞群島が見えましたが国後の方は雲がかかり見えませんでした。
 根室国後間海底電信線陸揚施設も視察したあと、元居住者連盟、行政関係者と意見交換をしました。明日は漁業関係者とも懇談します。
 根室国後間海底電信線陸揚施設というのは、かつて、国後島、択捉島に住んでいた住民との通信を海底ケーブルをつないで、行っていたもので、歴史の生き証人でもあり、風雨にさらされ傷んでいますが、このまま保存することになったものです。


2024730 #牛乳で乾杯!
#牛乳で乾杯! みなさん、暑い日が続いています。夏バテしないようにもう一杯、牛乳でカンパーイ❢

2024729 札幌中央区「希望を語る入党懇談会」で訴え
札幌中央区での「希望を語る入党懇談会」、日本の未来を語り合うつどいで40分ほどお話させていただき、質問に回答してから、テーブルごとの懇談会を行ない私も参加しました。参加者全員の自己紹介からはじまり、共感や驚きがありました。「あなたの入党が社会を変える大きな力になります」と訴えました。

2024722 日本共産党北海道委員会の政府交渉に参加
7月22日(月)、23日(火)は、党北海道委員会の政府交渉が行われました。真下紀子、丸山はるみ両道議会議員、池田ゆみ札幌市議会議員と、畠山和也元衆議院議員をはじめ衆議院選挙を闘う、宮内しおり、本間かつみ、佐藤耕平、荻生和敏、千葉なおこ、たつの広志予定候補がそろって13省庁に、切実な要望を届け交渉しました。いわぶち友参議院議員と私が同席しました。
 23日はアイヌ民族の人権をめぐって、内閣府、国土交通省、法務省などに。ラピダスの建設をめぐっては経済産業省からレクチャーを受け、要望を出しました。


2024721 熊本市内で演説会
熊本市内で演説会が行われ田村貴昭衆議院議員、おくだ木の実熊本2区予定候補とともに私も訴えました。赤嶺政賢さんと松崎まことさん、両比例候補のビデオメッセージも紹介されました。
 2区候補のおくだ木の実さんは高校生のときに2015年、安保法制の闘いでシールズの活動を見ていて影響を受けたと言います。ガザへのイスラエルの攻撃に黙っていられず、スタンディングにも取り組んできたのです。
 田村貴昭衆議院議員は、農業基本法改正に関わる論戦、インボイス増税で苦しんでいる中小の業者の声を国会に届けて打開しょうと奮闘。
 戦争する国づくり進める岸田自公政権と対決し、くらし・経済・人権、どんな問題でも未来に希望を示す日本共産党を大きくして下さい!


2024718 北海道農民連盟(北見、網走管内)の皆さんが来室
北海道農民連盟の皆さんが、手分けして議員室を回り、「持続可能な本道畑作・野菜政策に関する提言書」を届けて下さいました。
 北見、網走管内の皆さんです。お疲れ様でした。


2024714 兵庫・東播地区委員会主催 農業シンポに参加
兵庫・東播地区委員会主催で農業シンポが行われました。主催者の開会あいさつの後、私から今国会に出された「農業基本法」の25年ぶりの改定について。また、今後の未来ある農業の方向について。日本共産党の食と農の再生プランなど話し、農政の転換が必要と訴えました。
 その後、農民連の安達紀之会長、農業を営みながら市議会でも取り組んでいる大眉均市議会議員、生産者の立場からの発言されたO・Nさん、消費者の立場からも熱い訴えがありました。このままなら、担い手も無く、農業がなくなってしまいかねない、担い手を応援する対策を!、専業農家としてやっていくことを決めた夫を支えて、自分も頑張っているが、将来に希望を持ちたいなど出されました。終わったあと、一人の方に日本共産党への入党を呼びかけました。


2024712 ウィメンズアクション有楽町 「米兵の性暴力許さない!」
ウィメンズアクション有楽町。沖縄であいつぐ「米兵の性暴力許さない!」と怒りを込めてリレートーク。沖縄から上京した女性三人も訴えました。昨年12月に起きていた16歳未満の少女を連れ去り性的暴行を加えた米軍嘉手納基地所属の米兵。不同意性交などの罪で起訴されていたことが発覚。
 沖縄県警によると、2023年以降検挙した米兵・軍属の凶悪犯は7件、そのうち5件が性犯罪で今年に入ってからも1月と5月、海兵隊による性犯罪が起きていました。しかし、日米両政府は、この5件全てを隠していました。沖縄県が昨年12月の事件を知ったのは、今年6月25日、地元の民法の報道でです。何故、県に通報することをおこたったのか・・・・。


2024711 「核兵器禁止条約参加署名」共同提出(第4次)のつどいに参加
「核兵器禁止条約参加署名」共同提出(第4次)のつどいが行われました。高草木博原水爆禁止日本協議会代表理事の主催者あいさつの後、署名共同呼びかけ人の、武本匡弘プロダイバー、川崎哲ICAN国際運営委員、和田静香(ライター)があいさつ。
 連帯あいさつを日本共産党を代表して笠井亮衆議院議員と、井上哲士参議院議員が行いました。立憲民主党からは吉田統彦衆議院議員、れいわ新選組の船後康彦参議院議員が行いました。積み上げられた署名は、156万5317筆。中央団体、都道府県代表からそれぞれ外務省に渡されました。


2024710 日本共産党札幌市議団と意見交換
今日は札幌市の重点要望を、日本共産党札幌市議会市議団の池田ゆみ市議団長と田中啓介市議会議員がそろって、来室され、意見交換しました。

202475 北海道にて諸団体との懇談
7月5日は、北海道新婦人の会、被団協・原水協、道生連、農民連を訪問し、各団体の課題や要望をお聞きしました。新婦人の会では、学校給食費、給食の質について、緊急アンケートを行なった結果について、また市民生活への介入が強まっている自衛隊の勧誘活動について、学んで行動、札幌市への要請など意見交換。
 被団協・原水協では、ノーモア被爆者会館が学校法人北星学園に譲渡されること、新たに被爆者連絡センターを設立し「再び被爆者をつくらない」との考えのもと、被爆者相談や語りべ派遣など、活動は続けられることが話されましたました。
 道生連では生保の裁判の結審が9月に行われること、暑い夏熱中症で緊急搬送が増えており、エアコンの申請を行っていること、マイナンバーカードに伴う健康保険証の廃止についても意見交換。
 農民連では、北海道における政治資金をめぐる政治連盟の動きや、道内の農業の今後についてなど意見交換しました。
 この間3日から5日の一連の懇談で出された課題や要望は、整理して今月行う政府交渉に反映させられるようにと考えています。


202474 北海道にて諸団体と懇談
7月4日は、自由法曹団、高教組、原発連、道民医連、道労連、パレスチナ医療奉仕団のみなさんとの懇談会を行いました。

202473 北海道にて諸団体と懇談・街頭宣伝など
7月3日、岩渕友参議院議員、はたやま和也元衆議院議員、宮内しおり衆議院比例候補(2区重複)とともに、北海道中小企業家同友会、JA北海道中央会、北商連を訪問し、閉会した国会の報告を行いながら、各団体の課題や要望などお聞きし、意見交換しました。また、夕方は大通り公園で街頭宣伝、民青・青年学生のシール投票と対話に参加しました。生活できる賃金を求める、学費や奨学金の負担を無くし、誰もが学べる環境を求める、ジェンダー平等、平和憲法を活かせる国へなど、シールを貼っていただきました。岸田政権への評価なども聞きましたが、ほとんどの人が50%以下にシールを貼る低評価でした。