日本共産党参議院議員 紙智子
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活動日誌

2024630 6月は世界牛乳月間 カンパーイ❢
#牛乳で乾杯!6月は世界牛乳月間でした。6月締めくくりの乾杯をします。カンパーイ❢

2024630 東和地域で新規就農者と懇談
以前から、学びにいきたいと思っていた東和地域(福島県二本松市)を訪ねました。新規就農者が増えているのは何故なのか?この土地に入って農業に取り組んでいる新規就農者にお会いして、色々お聞きすることができました。どうすれば担い手をつくることができるのか、どういう政策がもとめられるのか、大変有意義な機会になりました。若い皆さんの「地域の人たちとの出会いがあり、ナスやトマト、大豆や色々な農作物づくりに挑戦して生産できることに幸せを感じる」とのことばに希望を感じました。
新規就農者のみなさんとの懇談会では、何故ここで農業をやろうと思ったのか、やってみて感じていること、農業の素晴らしさをもっとみんなに知らせていきたいなど、あっという間に時間が過ぎました。
 東和地域の農家民宿は24件。今回泊まらせていただいたのは農家民宿「ゆんた」です。沖縄から移住され空き家を改修して民宿に。宿主の仲里さんの素朴な人柄にも好感が持てました。鳥のさえずり、蛙のなきごえ、真暗な夜、ビオトープの暗闇に、たくさん飛び交う蛍の光に子どもたちの「あっちも!こっちも!」「ホタルつかまえた!」と叫ぶ声に、ワクワクが伝わってきました。朝は早くから草刈りの音が聞こえできます。畑も見せていただきました。


2024629 福島県郡山市・二本松市で「入党を呼びかけ語り合う集い」
6月29日は福島県郡山市と二本松市の2箇所で日本共産党への入党を呼びかけ語り合う集いが行われました。神山悦子県議から県政報告、私からは改正農業基本法を含む国政報告を行うとともに、疑問に答えながら、入党を訴えました。入党を決意してくださった方がいて支部の方と喜び合いました。

2024625 日本原水爆被害者団体協議会との懇談に参加
日本原水爆被害者団体協議会の皆さんから要請書を受け、懇談が行われました。来年原爆投下から80年を迎えます。被爆者の減少、高齢化がすすみ平均年齢85歳の被爆者に残された時間はわずかになったとして、「ふたたび被爆者をつくらない」という願い、唯一の戦争被爆国の立場に立って、尽力くださるよう要請しますとしています。
 1,原爆被害への国会補償」を実現すること。
 2,核兵器の禁止、廃絶を実現すること。
 3.被爆者の願いと被団協運動を知ること。
 4.政党と日本被団協が法律の制定について協議する場を設けることの4項目です。
 日本共産党の側からは田村智子委員長が、あいさつに立ち、要請項目を全面的に受け止めて、実現のために力を尽くすことを述べました。


2024623 徳島県で日本の農業を考えるシンポジウム
6月23日(日)、徳島県・阿波市内で日本の農業を考えるシンポジウムが開催されパネリストの一人として参加しました。阿波市役所から森克彦産業経済部長、徳島県農協の土井哲営農指導課長代理、徳島農民連の日岡久吉会長がパネリストとなりました。
 中野厚志阿波市議会議員の司会ですすめられ、四国ブロックの白川よう子国政対策委員長、浜共生徳島地区常任委員も発言しました。
 阿波市の農業の状況や、厳しい状況の中でも生産者の相談に答えて、役に立つとりくみなど紹介されました。私からも今国会の農業基本法をめぐる議論や問題点と今後の展望など話し、農民連からは真の解決に向けて果敢に運動してきたことなど紹介され、深め合いました。有意義なシンポジウムとなりました。


2024622 札幌で国会報告
 昨日6月21日(金)の事実上の国会閉会を経て、札幌市内ではたやま和也元衆議院議員(衆議院比例代表予定候補)とともに、国会報告と、総選挙での議席奪還を訴えました。曇りでもむし暑く梅雨のような陽気です。

2024621 第213国会閉会
 213国会は、実質的に本日(21日)の本会議をもって閉会となります。衆参国会議員団総会では田村智子委員長が挨拶を行いました。今国会は、1月1日に発生した能登半島地震による被害対策に、党として全力をあげてとりくみ、何度も現地に入り、そのつど現地の要求を政府に求め、支援の遅れ打開に取りくんできたこと。
 また、自民党の裏金問題をめぐって、しんぶん赤旗のスクープをきっかけに、自民党の組織的犯罪であるという本質を明らかにする論戦が国民の世論に大きく働きかけ、自民党岸田政権を追い詰めてきたこと、自民党の政治資金規正法の改正案には肝心カナメの「企業・団体献金禁止」も抜け落ち、今まで法律に規定されていなかった「政策活動費」を書き込み合法化、お墨付きを与える改悪など、およそ改革とはかけ離れた内容であり、国民の厳しい批判があるにも関わらず、 公明党と維新の助けで数の力で通したが、このまま幕引きは許されないこと、その他、安保3文書に基づく戦争する国づくり、国民の暮らし破壊などと、正面から対決する日本共産党の役割がますます重要になっており、政治転換へ奮闘を呼びかけました。


2024615 旭川地区・東鷹栖で農業生産者との懇談会などに参加
 午前中は旭川地区・東鷹栖で農業生産者との懇談会、真下紀子道議会議員と、のとや繁旭川市議会議員、おぎう和敏北海道6区予定候補も参加。質問や意見も出され活発な討論がなされました。
 午後からは上川地区・中富良野町に移動して、「日本共産党について語るつどい」が行われ、ここには上川地区委員長をはじめ、中富良野町の佐藤町議、美瑛町の増山もと町議、米沢上富良野町議も参加し、質問にこたえるコーナと、テーブルごとの懇談会が行われました。
 うれしいことに、今日お二人の方が仲間になって下さいました。
 また、この場では結論は出なかったけれど、「引き続き考えていきたい」との声も、ありました。


202466 農民連全国代表者会議
農民連全国代表者会議が行われました。自給率向上署名10万6947筆達成!

202465 水俣病の被害を共有する院内集会
水俣病の被害を共有する院内集会に参加。

202465 全国災対連の署名提出院内集会
全国災対連の署名提出院内集会に参加し署名を受けとり、連帯のあいさつをしました。被災者生活再建支援制度の抜本的拡充を!兵庫県、宮城県、石川県などオンラインでつながり交流しました。

202462 北海道アイヌ協会の令和6年度定時総会
 6月2日、北海道アイヌ協会の令和6年度定時総会が開催され、日本共産党を代表し出席、挨拶しました。今年1月の日本共産党の大会で、国際的な先住民族の権利をめぐって、過去の同化政策などの誤りを認め、謝罪や賠償が行われてきていることに触れ、日本においてもアイヌ民族の権利を前進させる決意を書いていること、2019年に「アイヌ施策推進法」が施行され5年目、法律の付帯決議にある「見直し」に際して、アイヌのみなさんの声が反映できるように、国会において取り組んでいくことを述べました。
 大川勝理事長の主催者挨拶では、アイヌ子弟教育施策の充実の他、遺骨返還、アイヌへの差別を無くしていくこと、フチ、エカシの長年の願いにこたえられるように取りくんでいきたいと語っていました。