日本共産党参議院議員 紙智子
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活動日誌

2024128 2024年白石区新春のつどい
 2024年白石区新春のつどいに、伊藤りち子前市議会議員で衆議院3区予定候補、畠山和也元衆議院議員、比例代表予定候補とともに参加し、挨拶と、29回党大会の報告をしました。佐藤あや市議会議員、宮内聡地区委員長も同席しています。
 コロナ禍のもとでの四年ぶりのつどいでもあり、飲食は伴いませんが、各後援会の出し物で盛り上がりました。青年後援会からのショパンのピアノの演奏には、アンコールがかかりノクターンの演奏が参加者を魅了しました。女性後援会からは、志位さんと田村智子さんの人形も登場して大盛りあがり。伊藤りちこさん、畠山和也さんの訴えは、地元の皆さんの声にもとずく、願い実現への意欲に満ちた胸を熱く打たれる訴えでした。


2024126 企業・団体献金禁止、政党助成金廃止の二法案を提出
国会開会日の26日、企業・団体献金禁止、政党助成金廃止の二法案を参議院に提出しました。

2024126 農民連の署名提出
1月26日、国会開会日に農民連の皆さんから「食料自給率向上を政府の法的義務とすることを求める請願署名の第一次分の提出を受けました。

2024126 第213回国会開会
 いよいよ213通常国会が始まりました。29回党大会直後の国会です。田村智子新幹部会委員長が、国会議員団総会で初の挨拶を行いました。志位和夫議長も同席しています。はじめに、1月1日に起きた石川県能登半島地震・津波によって犠牲となられた皆さんに、哀悼の意を表しつつ、被災者への支援として全国から集まった救援募金が一億円を超え、さっそく現地に届けていることを紹介。避難所の食事や寒さ対策など環境改善にとりくみ、一刻も早く安心して生活できるように、全力を尽くそうと述べました。
 また今度の国会が、自民党の政治と金問題で、軒並み委員長辞任、派閥解消などから始まっている異常な事態であること。企業・団体献金の全面禁止法案を提出し、真相究明を行って、徹底して膿を出し切るように政治の責任を果たそうと訴えました。
 また経済対策でも失われた30年、国民のくらし応援の抜本的な政策実現で、転換し、外交政策の発展で戦争する国づくりを止め、平和を築くために力を合わせましょうと呼びかけました。

 議員会館前では、総がかり行動に多くの市民が集まり、エールを交換しました。日本共産党を代表して、山下よしき副委員長が連帯の挨拶をしました。

2024125 沖縄観光感謝の集い2024in東京
25日、沖縄観光感謝の集い2024in東京が今年も行われました。コロナ禍で大幅に客足が遠のいていましたが、昨年から戻りつつあり、玉城デニー知事の挨拶では、ほぼコロナ前に戻って来たとのこと。コーナーに特産品のブースも置かれました。
 政治的には、辺野古の新基地建設への国による代執行など、民意に背く重大な圧力が加えられていますが、これに負けず、沖縄の誇りを失うことなく沖縄の伝統、文化を発展させようと努力していることに応援したい。


2024125 日本軍「慰安婦」ソウル高裁判決の意義を報告し、今後の問題解決への取り組みに生かす院内集会
1月25日に日本軍「慰安婦」ソウル高裁判決の意義を報告し、今後の問題解決への取り組みに生かす院内集会が行われました。

2024121 北見市党の新春のつどい
 今日は、北見市の新春のつどいに参加するため、北見に来ています。朝外に出て、息を吸ったとたん「エホッ!エホッ!」となり、これは相当しばれていると思ったら、マイナス22℃だと聞いて、どうりでと思いました。
 しばらくコロナで出来なかった新春のつどいには懐かしい方々が来られていました。太鼓の演奏から始まり、楽しい企画に盛り上がりました。マジックショーでは、色とりどりの布の中から、鳩を出して、盛り上がり。腹話術、実行委員会のメンバーによるダンスなども。最後は、三つの思いを込めて団結頑張ろう!をやりました。@能登半島への思いを込めてA比例代表で畠山和也さんの議席奪還B党と読者、後援会を増やすために頑張ろう!


2024118 第29回党大会閉会にあたって
 1月15日から静岡県熱海市で開催されていた日本共産党第29回党大会が本日18日閉会されました。日本と世界の進路、日本共産党の未来にむけた、熱い討論。何度も代議員の皆さんの発言に胸をうたれ、力が湧いてきました。
 多数者革命、民主集中制とは、など意義を持つ大会。自民党政治を終わらせ希望ある新しい日本をつくる道を示し、強く大きな党をつくる時です。❗次期大会期までの役員を選出する選挙の担当をし、新たな役員を選出することができました。田村智子新委員長が誕生しました。志位和夫前委員長は議長となって、引き続き役割を果たします。詳しくは、明日の赤旗をご覧ください。


2024115 辺野古埋め立て工事の警備費用について
今日の赤旗、能登半島地震で生活することすら困難で救援が求めれているときに、辺野古埋め立て工事の警備、つまり市民弾圧のために、一日2155万円なんて、どう考えてもおかしいでしょう。

2024111 「食料・農業・地域を守る運動」を大きく広げる!新春宣伝行動
全国食健連(国民の食料と健康を守る運動全国連絡会)の「家族農業を守り食料自給率を向上させよう!」の署名行動が新宿駅前で行われ、参加しました。
 元旦に石川県の能登半島で起きた地震と津波による被災者への支援を訴えながら、食料自給率向上への署名を訴えました。多くの若者が行きかう中で、立ち止まり署名に応じてくれる方々多くいました。


2024110 沖縄県名護市 辺野古真吉建設工事は中止せよ
 岸田内閣の名護市辺野古へ代執行に伴う工事着工は中止すべきです。
 玉木デニー知事が言われるように、「丁寧な説明とは真逆の乱暴・粗雑な対応」であり、問題解決にむけ、沖縄県との真摯な対話をすべきです。


2024110 24年北海道林業人新年交礼会
 24年北海道林業人新年交礼会に参加し、林業関係者とご挨拶、交流しました。始めに、この度の地震災害で亡くなられた方に対しての黙祷。そのあと林業人新年交礼会の松原正和実行委員長が挨拶。元旦に起きた能登半島地震によって亡くなられた方々への哀悼と被災者へのお見舞いを述べ、被災者支援の募金にご協力を呼びかけました。北海道議会からは、日本共産党の真下紀子道議と丸山はるみ道議も参加。そろって松原正和実行委員長であり、北海道木材産業協同組合連合会代表理事会長・札幌地方木材協会会長にご挨拶しました。 
 会長の挨拶の中で、全国的に「伐ったら、植える」再造林が30%に満たない中で、北海道では92%の再造林率であると触れました。これは素晴らしい!その努力に敬意を表しつつ、全国の取り組みに広げるためにも、人と予算が重要だと感じました。
 森林環境譲与税の見直しも強い要求になっており、国会でも取り上げて行かなければなりません。


202419 北農中央会の新年交礼会
 北農中央会の新年交礼会に、畠山和也さんと参加し、皆さんにご挨拶をさせていただきました。樽井会長の挨拶の中で、能登半島地震で亡くなられた方、被災された方々への、哀悼とお見舞いに触れるとともに、昨年の猛暑によって道内農業に大きな打撃を受けたことが話されました。
 今後も目を離せません。
 消費拡大へ牛乳で乾杯をしました。また、道産の酒米で作った十勝のお酒の見本が紹介されていました。厳しい情勢を、どう打開するのか問われています。


202417 札幌市白石区 成人式宣伝
 札幌市白石区の成人式です。伊藤りちこ元札幌市議で衆議院3区予定候補、後援会の皆さんとともに、会場入口で、「新成人おめでとう」宣伝をしました。今日は、風か強く、時折雪が吹きつけてきます。会場に向かう晴れ着の新成人が寒そうに見えました。希望ある未来のために力を合わせましょうと訴えました。式典では、成人代表のお二人が「はたちの決意と感謝のことば」を述べました。感謝の気持ちとともに、これからは、社会や政治の色々な問題にも向き合っていきたいと述べていました。

202416 小樽日本共産党 「党と後援会の新春のつどい」
 2024年、小樽日本共産党 「党と後援会の新春のつどい」に畠山和也さんとともに参加し、交流しました。丸山はるみ道議会議員も一緒です。
 野呂田博之小樽地区委員長の開会の挨拶のあと、私と畠山和也元衆議院議員、丸山はるみ道議会議員が、新年にあたっての抱負と決意を述べました。
 年始めからの能登半島の地震災害、航空機事故など被害にあわれた方々の人命救助を最優先に、災害からの復興へ力を合わせること、自らの日常的な地域ぐるみの、連絡体制を築いておくことの大切さを痛感。
 来賓として、迫俊哉小樽市長が、ご挨拶され、乾杯の音頭を鈴木喜明市議会議長がされました。
 コロナ禍でこうしたつどいができずにいましたが、久しぶりにたくさんの懐かしい方々にお会いすることができました。小樽といえば「潮ダイコ」。若い女性の団員が増え、エネルギッシュなバチさばきを見せてくれました。幼い子どもたちも一緒に演奏に参加。体全身を動かし表現していました。


202415 北商連など民主団体へ年始のご挨拶
 年始の挨拶を兼ねて、北商連、農民連、道生連の3団体を訪問し、それぞれの取り組みの状況や、新しい年の課題などお聞きしました。学ぶことがたくさんあります。
 午後からは北海道観光の新年会に出席。ここでも、年明けからの能登半島地震災害や航空機事故などが話題になりました。観光業の発展にとって、何より平和であること、感染症や、災害があれば、大きな影響を受けます。コロナ禍で大きなダメージを受け、必ずしももとに戻れてはいない中で、政治の役割も大きいとおもいました。


202414 北海道委員会の新春党旗びらき
 2024年「新春党旗びらき」です。青山慶二委員長の挨拶の後、5人の来賓の方から挨拶をいただきました。
 戦争をさせない市民の風共同代表の渡辺明さん、軍拡NO!女たちの会・北海道の斎藤道恵さん、札幌オリパラ招致の是非は市民が決める・住民投票を求める会の神保大地さんと事務局長の高橋大輔さん、社民党の浅野隆雄さん、新社会党の小柳政行さんです。ありがとうございました。私からも新年の挨拶をさせていただきました。
 後半、小選挙区3区の伊藤りち子さん、6区のおぎう和敏さん、9区のたつの広志さんが紹介され、比例代表候補の畠山和也さんが代表して、来るべき総選挙で、自民党政治を終わらせ、希望ある新しい政治を切り拓く決意を述べました。
 最後に全道後援会の境慎先生から閉会の挨拶を受けました。


202414 能登半島地震の救援募金の訴え
 札幌市内の紀伊國屋書店前で、畠山和也元衆議院議員、党北海道委員会のメンバーがそろって、1月1日発生した能登地震の救援募金の訴えとともに、
 党としても人命救助を最優先に、被災者支援に全力をあげることを表明。
 同時に昨年から山積している政治課題、ガザへのイスラエルの攻撃を止め、「人道的停戦」を求めること、国民のことなどそっちのけで、裏金づくりに熱中する自民党政権を変え、国民の暮らしと経済を立て直せる新しい政治を作るため、日本共産党を伸ばして、北海道の日本共産党の衆議院議員の議席奪還を!と訴えました。 
 千円札を躊躇なく募金箱に入れるひと、小銭入れを逆さにして、中身を全部、募金箱に入れ、「これしかできませんが、ぜひ活かして下さい」など、多くの人が胸を痛めて、なんとか力になりたいと考えていることがわかりました。


202412 羽田空港の重大事故について
 羽田空港で重大事故が発生。日本航空516便と海上保安庁の機体が衝突し炎上。乗客367人は全員脱出とのニュースに胸をなでおろしたが、事故の原因解明は、これからとのこと。千歳空港を出発した飛行機というが、私もよく利用しているので、人ごとと思えない。あとのニュースで12人の乗務員を含め379人全員が脱出したとのこと。一方海上保安庁の機体には6人が乗っており、1名が脱出したとしているが、5名は不明とのこと。


202411 能登半島地震について
 本日4時すぎ頃から、石川県をはじめ、広い範囲で地震速報と津波警報が繰り返されています。まもなく3時間になろうとしています。被害状況についてまだ全容は明らかではありません。地元皆さんの無事を心から願いますとともに、避難されている皆さんの安全が確保されますように。火災や倒壊も起きているようですが、被害が大きくならないように念じつつ、事態を見守っています。

202411 札幌市白石区で元旦宣伝
 2024年、新年おめでとうございます❗風もなく、太陽が時々顔を出す穏やかな新年です。白石神社前では、畠山和也衆議院比例代表予定候補(元衆議院議員)、伊藤りちこ3区予定候補(元市議会議員)と、佐藤あや札幌市議と地域の後援会のみなさんとともに新年の挨拶。
 そのあと、3人は清田区に移動して今度は厚別神社前で、清田区の吉岡ひろ子市議とともに、街頭から新年の挨拶をしました。それぞれの訴えは、ウクライナやガザの惨状に触れながら、戦争のない世界をつくることへの願いとともに、国民の苦しみはそっちのけで、パーティー券・裏金づくりに熱中する自民党政治を変えよう!そのために日本共産党を大きく伸ばして下さい❗と訴えました。
 宣伝を終えて、お昼はお雑煮を作って、いただきました。今年もよろしくお願いいたします。