日本共産党参議院議員 紙智子
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活動日誌

20231027 札幌市内の保育関係者と懇談
 10月27日、札幌市内で保育関係者と懇談し要請を受けました。「よりよい保育を!」実行委員会として、保育をめぐる状況を示し、切実な要求を請願署名にしています。日本の保育士配置基準はあまりにも低く、1・2歳児は56年間、4・5歳児は75年間改善されていませんでした。保育士の賃金と労働条件の引き上げも全職種にくらべても大幅に下まわっています。
 みんなの運動で、1才児と4・5歳児の改善が「こども未来戦略方針」に盛り込まれましたが、実施の時期も明記されておらず、内容も不十分です。
 保育士のみなさんの現場からの訴え、父母会からも、現場の保育士の皆さんへの感謝の気持ちとともに、国や行政に対しての、強い思い(もっと現場の声を聞いて受けとめてほしい)が示され、胸がいっぱいになりました。
 一筆一筆に込められた、思いを必ず国会に届け、実現にむけて頑張リます。
請願項目
 1、子どもたちの命を守り、保育・学童保育を充実させるために、こどものための予算をただちに大幅に増やしてください。
 2、保育・学童保育の職員配置基準を引き上げ、職員を増やしてください。
 3、保育・学童保育にかかわる公費負担を増やし、賃金・労働条件を引き上げてください。
 4、すべての子どもの保育料を、給食費なども含めて無償にしてください。


20231024 2023年なくせじん肺全国キャラバンの国会請願デモ
24日、2023年なくせじん肺全国キャラバンの国会請願デモがおこなわれ、参議院議面でデモ激励を行いました。

20231021 札幌市清田区民文化祭
 コロナ禍で5年ぶりの清田区民文化祭に吉岡ひろこ札幌市議と参加しました。高校生によるブラスバンド演奏や、オカリナの演奏、手話で合唱など、いきいきと発表するみなさんの表現に心癒されました。やはり人間にとって文化は必要な営みだと感じました。
 この後、吉岡ひろこさんと支部のみなさんと地域をまわり、対話。TVを通じて中東で起きている惨状に胸を痛め、「これ以上命が奪われないため何ができるのか」など意見交換する中で3人の方が読者になって下さいました。ありがとうございます。


20231020 第212回臨時国会開会
 第212回臨時国会が始まりました。国会議員団総会で志位和夫委員長が、挨拶。イスラエル・ガザの紛争について、ハマスによる無差別攻撃と民間人の連行は国際法の違反であり、強く非難するとともに人質の即時無条件開放を求める。同時にイスラエルによる大規模な空爆、完全封鎖、住民の移動の規制、大規模侵攻の宣言は、どれも国際法を蹂躙するものであり、わが党は、イスラエルに対してガザに人道的危機をもたらしているすべての行動を中止することを強く求める。双方に対して暴力の連鎖を止め、即時停戦を求めました。
  岸田政権の行き詰まりについて、目を覆うばかり。国民不在の政治に不信と怒りが広がり、厳しく対決すると同時に、「こうすれば良くなる」という提案で国民に希望を届けられるように論戦に取り組もうと呼びかけました。
 この後、総がかり行動で立憲野党のみなさんと、党議員団がともに頑張るエールを交換しました。日本共産党からは小池晃書記局長が、連帯の挨拶をしました。


20231019 10・19 JMITU中央行動 国会請願デモ
 明日からの臨時国会を前にJMITUの国会請願デモがあり、議員団でデモ激励をしました。いよいよです。

20231019 反共は戦争前夜の声ー立憲野党共同で改憲・大軍軍拡阻止を
 明日からの臨時国会を前に、院内集会が、行われています。平和をつくり出す宗教者ネット主催で「反共は戦争前夜の声ー立憲野党共同で改憲・大軍拡阻止を」と題して集会が行われ、日本共産党から私が参加し、連帯の挨拶をしました。
  日本キリスト教協議会総幹事の金性済(キム・ソンジェ)さんは、イスラエル・パレスチナ問題に触れ、「暴力の連鎖に抗議し、日本の立ち位置と姿勢を注視する」と語りました。
 石川勇吉(浄土真宗僧侶)さん、小野文b(群馬諸宗教者の集い代表)さんが報告されました。


20231018 党北海道委員会の政府要請と全国漁港漁場大会に出席
 北海道の政府交渉の2日目は、財務省、経済産業省、環境省、外務省、厚生労働省に対して要請しました。
その後、全国漁港漁場大会に出席後、再び国土交通省からKAZU1事故調査報告書のレクチャーを受けました。

20231017 党北海道委員会の政府要請に同席
 今日から北海道党の予算要望の政府交渉が始まりました。はたやま和也元衆議院議員、丸山はるみ道議会議員、おぎう和敏国会議員団6区事務所長、たつの広志9区国政対策委員長、いわぶち友参議院議員と私も参加し、農林水産省、厚生労働省、内閣府、こども家庭庁、文部科学省、防衛省、国土交通省、総務省ヘの要請を行いました。農林水産省宮下一郎農林水産大臣あてに4項目を要請しました。武村展英(のぶひで)副大臣が対応して下さいました。明日は財務省、経済産業省、環境省、外務省、厚生労働省ヘの要請を行います。

20231013 宮城県議選で、石巻・牡鹿、多賀城・七ヶ浜、塩釜、仙台市内で訴え
 宮城県議選の告示日に、石巻市で三浦かずとし候補の第一声、その後は塩竈市の天下みゆき候補と多賀城市の藤原ますえい候補の勝利を訴えました。
 14日は仙台青葉区で午前中は金田もとる候補、午後は太白区で舟山由美候補の勝利を訴えました。県民の声を聞かず暴走する村井県政。四病院の移転再編計画撤回!県営住宅から住民の声も聞かずに廃止も撤回を求める日本共産党。県民の声で動く県政に変えるためには、日本共産党の8人全員当選が必要です❗


2023109 福島県議選に向けて、須賀川・岩瀬郡区で丸本ゆみこさんと演説会
 福島県須賀川・岩瀬郡区から日本共産党の丸本ゆみこさんを福島県議会に送出し、6議席獲得で県政を変えよう!。あいにくの雨でしたが、それにも関わらず、多くのみなさんが演説会に駆けつけて下さいました。

 党県議団は、この四年間いつでも県民・市民と、いっしょに運動し、何度も請願署名を集め、しっかり議会に届けて住民要求を前進させて来ました。給食無料化は、8年前から県議団が公約に掲げ、住民とともに運動し、県内51自治体、86%の自治体で給食費が補助されるようになりました。コロナ対策でも、震災復興・再建でも議会をリードしてきました。原発ゼロでもぶれない日本共産党です。ここに丸本ゆみこさんを当せんさせ、須賀川市でも、県政でも実施させましょう!
 丸本ゆみこさんを県政に送ることができれば、6つの常任委員会全てに日本共産党の議員を配置できます。福祉公安委員会は、住民のいのちや暮らしに関わる問題を議論する部署。切実な住民要求を前進させるとともに、「声を聞かない」岸田政権の悪政にNOの審判を下しましょう❗
  このあと、お二人の方を仲間に迎えることができました!😄✨🍀


2023104 「寒冷地の学校施設への(冷房)設置を急ぎ実現するための要請
 新日本婦人の会中央本部と北海道本部が合同で「寒冷地の学校施設への(冷房)設置を急ぎ実現するため、予算を早急に大幅に増額し、設置を後押しすることを求めます」との要請を行い、吉良よし子、伊藤岳参議院議員、宮本岳志衆議院議員とともに私も参加し、文部科学大臣、総務大臣宛に要請書を渡しました。
 北海道ともオンラインで結んで行いました。


2023103 「保険証廃止撤回マイナンバー問題追及委員会」
 今日は、党国会議員団の「保険証廃止撤回マイナンバー問題追及委員会」で専修大学の山田健太先生をお呼びして、学習しました。
 個人情報保護の視点から、いかに問題があるか、深く学ぶことができました。国民のためではなくビジネスのため。
 膨大な健康データをどうビジネスに利活用するか?今日先生が話されたことは、ほとんどの人は知らないだろう。真実を知ったら、ほとんどの人が黙らない人になるだろう。国民運動にして、大きく発展させ、歯止めをかけたいと思う。