日本共産党参議院議員 紙智子
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活動日誌

2023427 緊急学習会「どうなる食品衛生法〜改正のメリットとデメリット」
 今日は緊急学習会「どうなる食品衛生法〜改正のメリットとデメリット」と題して参議院会館で行われ、神山美智子弁護士と、小倉正行フリーライター(元国会議員政策秘書)、猪瀬聖ジャーナリスト、中村幹雄食品安全グローバルネットワーク事務局長が問題提起。国会議員は、入れ代わり立ち代わり参加しましたが、予想を越えて食品衛生法が衆議院を通過。こんなやり方でいいのか?
今後は参議院で質問が始まります。参議院において、しっかり議論が求められています。


2023426 北海道の全医労のみなさんの要請
 北海道の全医労のみなさんが来室。「地域医療の充実を 国立病院の機能強化を求める」請願署名を受け取り懇談しました。ほぼ初めてともいう全国統一のストライキを行ったことについてお聞きしました。

2023426 福島農民連の東京電力と政府に対する「東京電力第一発電所事故被害に関する申し入れ」
 福島農民連の東京電力と政府に対する「東京電力第一発電所事故被害に関する申し入れ」に同席しました。岩渕友参議院議員、福島県党県議団から神山悦子、宮本しづえ、大橋沙織、吉田英策、宮川えみこの5人の県議と丸本ゆみこさんも参加していました。
 

 冒頭 根本敬福島農民連会長から、4月26日はチェルノブイリ原発事故の日(1986年4月26日)であり、原発推進等5法案(DX電源法案)を通そうとしていることに怒りを表明。福島の事故被害の解決もしていないのに、なかったかのように、原発回帰への転換は、絶対に許さないとして、あんぽ柿や凍みもちの出荷制限への賠償問題から、汚染水(アルプス処理水)の海洋放出など六項目。政府は経済産業省、農林水産省、財務省、厚生労働省の担当者と東京電力と交渉しました。

2023424 日本共産党の「食料・農業・農村基本法検証・政策提言プロジェクトチーム(PT)意見交換会」
 日本共産党の「食料・農業・農村基本法検証・政策提言プロジェクトチーム(PT)意見交換会」、食料政策の専門家の先生から題提起を受けて行いました。新自由主義的貿易自由化が進められて来たことの影響、路線転換の必要性など深められました。さらに検証を重ね、党の提案に結びつけたい。

2023422 帯広市議選、士幌町議選、音更町議選の応援に
 本日は朝から帯広市で、はりま和宏候補、大平りょうすけ候補、すぎの智美候補の全員勝利で議案提案を持てる市議団をつくり、いのちとくらし、平和を守る仕事をさせてくださいと訴えました。
 

 その後移動して士幌町では、9期町議会で働かせていただいた清水秀雄議員に代わって、立候補した、しみず宏昭候補(息子さん)にバトンを受け継がせて下さいと訴えました。農業が基幹産業の士幌町、物価高騰で、飼料や肥料の高騰が経営に打撃を与えていることに対しても、支援を求めていました。
 最後は音更町の重堂さとし、いしがき加奈子、神長もと子の3候補全員の勝利を訴えました。この4年間、党議員団は、無料低額診療事業の薬代助成。学童保育所や図書館等にエアコンを設置させ、小学1・2年で30人学級を実現。日本共産党の3人で全体の30%以上の質問を行って、町政を動かしてきました。山川町議のバトンを受け継ぐ重堂さとし候補を含めて3人揃って議会へ送って下さい!と訴えました。
  同時に岸田政権の戦争する国づくりへ、厳しいノーの審判を、日本共産党の勝利で示そう!と訴えました。
 どこでも、一票を争う激戦。最後までご支持を広げて下さい❗


2023419 農林水産委員会と東日本大震災復興特別委員会で質問
 13日(木)の農林水産委員会では、能取湖のホタテ稚貝のへい死問題と、エッグショック、鳥インフルエンザの感染拡大問題について質問。
 

 18日(火)の農林水産委員会では「食料安全保障」をテーマに、歴史的な経緯を振り返りながら、食料自給率が向上しない現状がなぜ生み出されてきたのか、その背景に1983年に作られた日米諮問委員会の存在があることを明らかにしました。政府は「輸入に過度に依存した食料政策を低減」させると議論しているが、それを成し遂げるには、米国の従属国となってきた関係の反省、解消なしには解決できないことなど質問。
 そして本日19日は、東日本大震災復興特別委員会で被災地の人口減少と被災自治体の復興への影響、被災地の産業創出と雇用機会の確保への支援、再生可能エネルギー推進で循環型経済をめざすまちづくりへの支援を訴えました。


2023416 苫小牧、恵庭市議選の応援に
 後半戦が告示されました。朝一番は、苫小牧市で原けいじ市議候補の出陣式、第一声からスタート。とみおか隆市議候補と合流し、住宅地で訴ました。その後、沼ノ端へ移動し、森本けんた候補と訴えました。今日まわれませんでしたが、小野寺ゆきえさん含め、苫小牧市は3人から4人に増やす選挙です。カジノ誘致に反対の住民運動を、議会で論陣をはって許さず今日に至っています。断念まで頑張ります。子育て応援、子供の教育充実と気候危機打開、ゼロカーボンにより新電力などによるエネルギーの地産地消を提案。子どもたちに、戦争もないきれいな未来を残そう!と訴えています。今回、30歳の森本けんたさんを当選させ四人の市議団になれば、質問時間も増え、議会のチェックやくも果たせます。
 

 このあと、恵庭市に移動し、後輩にあたる小林たくや市議候補を応援しました。四年前、共倒れでゼロになった市議会。今度こそ小林たくやさんを勝利させ、市民の声を議会に届ける議席を!一日中雨でしたが、「雨降って地固まる」でいきましょう❗

2023412 東京都杉並区議会議委選挙 和氣みき候補の応援に
 4月16日告示となる杉並区議選挙に立候補する、和氣みきさんを勝たせ、党の区議団を今の6人から7人に増やしてほしいと、応援に入りました。昨年、岸本さとこ区長を誕生させ、区長が変われば区政が変わるということを実感したのではないでしょうか。物価高騰対策、就学援助の対象拡大、補聴器の購入助成など10項で10億円の予算を組んで新たな事業に踏み出しました。さらに学校給食の無償化も実現のめどがついたといいます。この区政をさらに前にすすめるために日本共産党区議団を7人にして下さい。杉並区議団で事務局員として仕事をしたあと、国会秘書として8年間。私の部屋で3年間一緒に活動してきた和氣みきさんを区政に送り出して下さいと訴えました。原田あきら都議会議員、原口昭人元区議会議員も応援に来てそろい踏み。駅前商店街など近い距離で訴え、反応がどんどん返ってきました。

202349 東京都江東区議選 赤羽目たみお区議の演説会に参加
 4月9日、東京都江東区議会議員選挙に向けて、赤羽目たみお区議の演説会終了後に、江東区政の転換について語りました。(スタッフ)

202348 統一地方選挙前半戦 道議候補、市議候補の応援演説
 統一地方選挙の最終日、朝は東区の宮川潤道議候補、中央区の森つねと道議候補、午後は北区の小室まさのり道議候補、最後は白石区の伊藤りちこ道議候補とさとう綾市議候補とともにPM8時の拡声機での宣伝の終了時間まで訴えました。いのちと暮らしがかかった選挙であり、戦争か平和か、岸田政権がすすめる大軍拡・大増税への審判を北海道、札幌から下す選挙です。国の悪政への防波堤となって立ち向かってきた日本共産党の道議団の役割は抜群です。コロナ禍のもとで感染防止対策、いつでもどこでも、受けたい人が受けられるPCR検査など。医療・介護の抜本的対策を何度も申し入れてきました。業者の営業を守る支援。また、行き過ぎた校則を調べ是正させました。生理用品をすべての道立学校ヘ配置。 
 岸田政権は「安保三文書」を閣議で決めて、それを財政的に裏付ける23年度予算、10兆円に膨らませるとしている。戦争しないと誓った憲法をなし崩しにすることは許さない!軍事が栄えることは国民のいのち・暮らしが削られることです。軍拡よりも暮らしが大事!の審判を!
  大激戦、大接戦に勝ち抜かせて下さい。最後までご支持を広げて下さい。


202347 ODA・沖縄北方問題特別委員会 OAD大綱案の質疑
 今日は、本会議が2時間半、その後はODA・沖縄・北方特別委員会が開かれ、外務大臣・沖縄北方大臣への所信への質問をしました。ODA大綱案が火曜日に出されたばかり。「安保三文書」を反映した内容であり、ODA政府開発援助は非軍事が原則だったのに、ODAとは別枠で、軍事への支援を可能にするOSAという枠組も閣議決定してしまいました。同志国(どこが対象かは明らかにしていない)に軍事支援できることになります。かつてペシャワール会の医師、故中村哲さんが、国会の院内集会で「我々がこうして活動できるのも、憲法9条を持つ日本に対する信頼があるから。改憲などしたら、信頼を失い、海外で活動する多くのNGOのみなさんを危険にさらすことになると言われていた事を紹介。片方で非軍事の開発援助を言いながら、片方で軍事支援となれば、まさにODAの非軍事は形骸化することになる。4月終盤に参考人質疑を行い、5月いっぱい意見を受付るというので、大いに国民的議論にしていかなければならないと思う。

202345 札幌市議選 白石区 さとう綾候補 札幌五輪より福祉灯油の実現を!
 白石区市議候補のさとう綾さん応援に入りました。定数7に9人が出て、二人はみ出しの激戦です。オール与党の札幌市政で2030年のオリパラ招致か、いのち・くらし優先かが争点です。日本共産党以外の党は、オリパラには一言も触れていません。党議員団は市民の声を聞いて判断すべしと、住民投票条例を出しましたが、自民党、公明党も民主党も否決。ここは市民の審判で、中止させましょう。道内179自治体中で、一つ「福祉灯油」をやっていない札幌市。冷たい市政を変えましょう。そのためにも日本共産党のさとう綾さん勝利をと訴えました。

202344 札幌市議選 清田区 吉岡ひろ子候補 地域の業者へ仕事起こしを!
 4日夕方からは清田区の吉岡ひろ子市議候補とともに、街頭宣伝。定数5に7人がしのぎをけずっての激戦です。市民の声を議会に届ける清田区で唯一の議席。オリパラ招致に待ったをかけているのは、清田区では吉岡ひろ子だけ。2期目も必ず、吉岡ひろ子さんを必ず勝たせて下さい❗ゼネコンより、公営住宅の建て替えなど、地元の業者に発注し、仕事を増やせば地域の循環につながるなど提案を訴えました。

202344 札幌市議選 札幌五輪より、いのち・くらしの札幌市政に転換しよう
 市議政党カーで札幌市内北区から中央区で街頭演説。石狩地区の北広島市の山本博己市議と人見哲哉市議とともに訴えました。気温が15℃程度だったので、快適でした。焦点となっている「札幌冬季オリンピック招致」か「いのち・くらし」か。多額の財政負担に多くの市民が反対している。市民の声を聞き、招致は中止を!と党議員団が住民投票条例を出しましたが、自民党、公明党、民主党の反対で否決されました。しかし日本共産党はあきらめません。住民とともに変えてきた、その力を発展させます。日本共産党を伸ばして五輪招致をやめさせましょう。いのちくらし優先する市政に変えましょう❗

202342 北海道議会議員選挙 旭川選挙区 真下紀子道議候補と訴え
 午後からはJRで旭川市に移動。見事な晴天のもと、元気いっぱいの真下紀子道議候補と4箇所で街頭演説会。どこにでもプラスターを持って後援会のみなさんが集まり、真下紀子勝利の押し上げに一生懸命。一人でも多くの人に魂の訴えが届くよう力がこもります。勝ち抜こう❗戦争させないために。いのちを守る政治のために。

202342 札幌市白石区 伊藤りち子道議候補 さとうあや市議候補 木幡秀男市長候補と訴え
 朝は白石区の伊藤りち子道議候補と3箇所宣伝した後、白石区役所前でいのち・くらし第一の会の木幡秀男市長候補とさとう綾市議とそろい踏みの演説会。車からのクラクションで応援にも激励されました。白石の道議奪還は20年ぶりです。定数3に4人がたたかう少数激戦です。

202341 北海道議会議員選挙 小樽市 丸山はるみ道議候補と訴え
 午後には小樽入り。小樽の丸山はるみ道議候補と合流。南樽市場前から富岡のコープ前、手宮一丁目、桜一丁目、新光一丁目と演説。どこでもプラスターを持って後援会の皆さんが応援して下さいました。車から手を振っての声援に手を振って答えました。札幌に戻り、その足で私も期日前投票を終わらせました。明日は、白石区から旭川です。ガンバルゾー❗

202341 北海道議選 札幌市北区 小室まさのり候補と訴え
 朝の新琴似駅前から、北区の小室まさのり道議候補と合流し、太平、拓北団地と3箇所で街頭演説。まだ風が冷たい中にもかかわらず、話を聞きに家族で来てくださった方もいました。団地ではベランダを開けて手を振って応援してくれた方も。ありがとうございました。定数4の北区から道議会に送っていただけたら、必ず期待に応え力を発揮すること間違いなし。何としても勝たせて下さい。そして市議には長屋いずみ、加藤のぼるの2人を必ず!と訴えました。