活動日誌

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2022年12月25日札幌市清田区で行動　

　朝一番、清田区美しヶ丘での街頭宣伝から始まりました。今日は0度。マイナスではないせいか、水蒸気が木に付いてナナカマドもひときは美しい表情を見せています。清田区後援会のみなさんが、横断幕、プラスターを持って訴えました。この後、清田区で三つの支部とともに、豊平区で二つの支部と訪問し、来年のいっせい地方選挙での勝利と、そのために力を貸してほしいと訴えました。視野が広がる有意義な話し合い、次につながる行動となりました。

2022年12月24日党勢拡大行動

　今日は、午前中、札幌市北区で屯田西支部の支部長さんと行動。12軒の後援会ニュース読者を訪問。「12月10日に国会が閉会し、北海道に戻って見たので地域の皆さんに案内頂いて、ご挨拶に回っています。
　いつもご支援ありがとうございます」と切り出し、来年はいっせい地方選挙の年ですと、市議選、道議選の候補者のちらしを渡し、ぜひ応援して下さいと依頼。国会にかけず、国会を閉じてから、閣議で軍事費を5年間で43兆円と決めるなんてとんでもない！日本共産党を勝たせて、政治を変えましょう!「そのためにも、しんぶん赤旗を読んで応援して下さい」とおねがいし、三人の方に日曜版読者になっていただきました。
　午後からは、あいの里の支部のKさんと8軒訪問。三人の方に日曜版読者になっていただきました。新聞は取れないが、支持を広げるなら協力できるという人もいました。共通して、岸田内閣に怒りを持っています。
　そういえば今日はクリスマス・イブ。猫のサンタさんをゲット。明日は清田区から豊平区に行きます。支部の皆さん、ヨロシクおねがいします。

2022年12月22日「日本から畜産の灯を消すな❗消費者と畜産農民が連帯して政府に対策を要請するオンラインの集い」

　「日本から畜産の灯を消すな❗消費者と畜産農民が連帯して政府に対策を要請するオンラインの集い」が院内で行われ、主催者を代表して長谷川農民連代表から緊急要請書を農水省に渡しました。
　畜産農民を代表して、根嵜太さん(安全・安心の国産牛乳を生産する会)、金谷雅史さん(千葉・酪農家)、吉田雅章(神奈川・酪農家)、小野寺孝一(北海道農民連・厚岸農民組合執行委員長)　が報告、消費者から主婦連合会平野祐子副会長が連帯の挨拶をし、全国食県連の原英彦さんが一部締めの挨拶。二部では農林水産省との交渉が行われました。
　11月30日の農林水産省前での集会での訴えた千葉の酪農家の金谷さんが、今日は、十勝で酪農している川口さんのメッセージを紹介。
　生産調整に触れ「いっぱい食べさせて育てた牛をゴミ扱いはできないと自主廃棄を選んだ。自分の魂を踏みにじるようだ。流れる生乳は私の魂を流す。酪農ほど尊いものはないのに‥‥自分が情けない。加工原料乳は5円の引き上げを求めたがたった49銭だった。悲しい。この国には食を守る気概はない。食料安全保障は今分岐点だ！
　酪農家へメッセージ・・・これを聞いている酪農家の同志へ。初めて牛が1頭生んだ時を思い出してほしい。生まれた牛を拭き、何度も牛の下にもぐり搾乳したときの感動❗止まない雨はない。頑張りましょう。　
　目頭が熱くなりました。つぶされるな！日本の牛飼い！

2022年12月20日原発事故被害の救済を求める検証の院内集会

　原発事故被害の救済を求める検証の院内集会が行われました。

2022年12月20日全国トンネルじん肺根絶訴訟のみなさんから要請

　全国トンネルじん肺根絶訴訟、特定じん肺労働者に対する給付金の支援等の創設を求める要請を受けました。

2022年12月19日安保関連3文書レクを受けて

　閣議決定された安保3文書(国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画)について、防衛省から説明を受けた。
　歴代政権が違憲としてきた敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有を明記。日本が攻撃されていないもとでも、米国からの要請があれば、「存立危機事態」(集団的自衛権の行使)での敵基地攻撃も可能とし、「日米が協力して対処していく」と盛り込んでいる。
　敵基地攻撃を実行するため、米国製の長距離巡航ミサイル・トマホーク配備計画も明記されている。戦後の安保政策の根幹である「専守防衛」を国民的議論もなく放棄するものだ！
　広く国民に知らせ、日本の国のあり方の根本からの転換を、選挙で国民の信を問うこともせず、国会でのまともな審議すらなしに強行することは、民主主義を破壊する暴挙だ。断固阻止❗

2022年12月18日北海道の酪農・畜産危機オンラインつどい

　北海道の酪農・畜産危機オンラインつどいに参加しました。道内各地からオンラインでつながりました。はじめに厚岸町の酪農家の小野寺さん、豊富町の渡辺さんから、地域の現状が報告されました。
　こんな減収は初めてだという声が出されている。自分のまわりでも12月で二戸が離農。来年3月に離農することを決めている人も出てきている。また、豊富町では、すでに離農した人のあとに若手が入ってやっているが、来年以降不安を感じているといいます。
　加工原料乳の生産者補給金単価の大幅な引き上げを期待していたが、期待はずれだったという声は、どこからも共通して出されていました。
　　私からは、12月10日に閉会となった国会報告と、日本共産党の緊急対策など話し、その後オンラインで8人の発言がありました。
　この後も実態を具体的につかみ、政府に引き続き対策を求めていくことと合わせ、政治の大もとを変えるためにも、日本共産党を大きくすること、あなたも入党をと訴えました。

2022年12月17日「厚別区村上ひとし必勝❗キックオフ集会」

「厚別区村上ひとし必勝❗キックオフ集会」に参加、３ヶ月後に迫ったいっせい地方選挙で定数五の厚別区で必ず村上ひとし必勝を！ラグビーの選手だったという村上ひとしさんならではのキックオフ。活気あふれる集会になりました。

2022年12月16日札幌　街頭宣伝

　札幌は雪！❄️紀伊國屋書店前に、畠山和也前衆議院議員、森つねと中央区道議候補、北海道委員会のスタッフとともに街頭宣伝。
　出来たての「日本から畜産の灯を消すな❗」のポスター、「軍事費2倍、平和もくらしもこわす大軍拡止めよう❢」のポスターを持って宣伝を始めたところ、
　氷点下のせいか、突如ハンドマイクの音が出なくなったので、肉声で訴えました。これぞ北海道。

2022年12月17日ノーモア・ミナマタ国賠訴訟

　大詰めを迎えているノーモア・ミナマタ国賠訴訟の原告のみなさんが、来室されました。水俣病が公式に確認されてから66年余が経過したが、今なお何らの補償も受けられず国に放置された被害者が全国で訴訟を余儀なくされています。今も手足のしびれや感覚障害に苦しみながら、たたかっているという原告の方は、私と同世代です。子供の頃、水俣市の海で魚を採り汚染されていることを知らずに食べ続けていたと言います。すべての水俣病被害者が救済されるように力になりたいと思いました。

2022年12月13日野村農水大臣に酪農・畜産問題に関する申し入れ

明日の酪農・畜産価格審議会での価格決定を前に、田村貴昭衆議院議員とともに、日本共産党国会議員団の申し入れを行ないました。ウクライナ侵略や円安を原因とする飼料・生産資材の異常な高騰により、存亡の危機に直面している生産者や関連業界への緊急対策を求めました。飼料価格の高騰対策、支援制度に、乗らない乾燥牧草や藁への支援、加工原料乳生産者補給金の大幅な単価引き上げ、再生産可能な水準となるように。また、乳製品の過剰在庫により生乳廃棄の懸念が高まっている中で、輸入乳製品の輸入を減らし、国産に置き換えることとともに、消費拡大を推進すること。畜産クラスター事業の償還が始まっており、償還期間の柔軟な対応など、金融機関に協力を求めるなど11項目を申し入れました。

2022年12月11日北海道北広島市で統一地方選挙勝利に向けた集会

　北広島市で来年のいっせい地方選挙での勝利に向けた集会が開かれました。市民と行政を結び、市民の願いを実現する宝の三議席です。二期目に挑戦する人見てつや議員、3期目に挑戦する山本ひろみ議員、4期目に挑戦する永井もも議員、三人がそれぞれこだわって市民要求を前進させてきました。
　子供の医療費の無料化を中学生まで拡大、大曲バス停待合室設置、コロナ対策PCR検査センターを市内に設置。農業者への肥料・飼料費の助成など、実現させてきたことが紹介され、全員そろって勝利を三人の議員が訴えました。
　私からは、昨日閉会となった臨時国会での日本共産党の役割と、党創立100年、なぜ日本共産党が100年続けて来られたのか語り、市議選での全員勝利を訴えました。板垣恭彦元市議からは、北広島市の党の歴史も紹介され、新たな100年を作って行こうと、誓い合いました。

2022年12月7日 ODA・沖縄北方問題特別委　日ロ漁業協定、元島民への支援などについて質問

　ＯＤＡ・沖縄・北方問題特別委員会で大臣所信への質疑を行ないました。林芳正外務大臣、岡田沖縄北方担当大臣、水産庁に。ロシアのウクライナ侵攻から９ヶ月。日ロ漁業協定の妥結と実際の操業の結果について。元島民への支援、３世、４世への対象拡大について。北方領土隣接地域への北方基金の取り崩しと積み増しについて質問しました。

2022年12月2日参議院予算委員会でコロナ病床の確保策の再開を要求

　2月2日に行われた、予算委員会で締めくくり総括質疑に立ちました。片道2分(答弁時間は含めない、質問時間)で北海道のコロナ感染拡大と、患者受け入れの緊急支援事業再開を求める質問をしました。

2022年12月1日北方領土返還要求中央アピール行進

　12月1日は北方領土返還要求中央アピール行進が日比谷公園野外音楽堂を起点に行われ、銀座デモ行進にも参加しました。コロナ禍に加えロシアのウクライナ侵略も始まり、3年ぶりに開催されました。根室の二人の市会議員、鈴木一彦議員と橋本竜一市議も参加していました。もと島民の河田弘登志さんの決意表明が胸に響きました。