6月14日、「司法を支える谷間世代との院内意見交換会」が行われました。2011年司法修習生給費制が廃止されましたが、ビギナーズネットのみなさんをはじめ、復活への運動、議員へのはたらきかけなど粘り強い取り組みによって、2017年、法改正させ、復活させることができました(以前と同じではないが)。しかし、65期から70期が谷間となり、給付されていない人が約11,000人います。社会正義と人々の人権を守るために働く法曹が求められている中で、谷間世代への不公平をただすことが求められています。日本共産党からは、山添拓、井上哲士参議院議員、もと村のぶ子、田村貴昭衆議院議員をはじめ、入れ代わり立ち代わり参加し、スピーチしました。わが党以外に、与野党からも参加していました。
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