日本共産党参議院議員 紙智子
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活動日誌

2022128 中央社保協の署名提出行動であいさつ
 新いのち署名など4つの署名提出集会が中央社会保障推進協議会、全国労働組合総連合主催で開かれ、参加しました。署名は、「国民のいのちと健康を守るための署名」(新いのち署名)が177,310筆、介護改善署名は196,073筆、75歳以上医療2倍化阻止署名が171,218筆、若者も高齢者も安心できる年金制度を求める署名が90,933筆と、積み上げらています。
 日本共産党からは、田村貴昭、宮本岳、宮本徹衆議院議員、参議院議員は倉林明子、山添拓、岩渕友、紙智子が参加。立憲民主党からは松木謙公、山岸一生両衆議院議員が参加し、決意表明しました。


2022128 トンガ沖噴火の津波による被害でヒアリング
 25日に南太平洋•トンガ沖の海底火山噴火で発生した津波で宮城県塩竃市のワカメ養殖施設への調査、聞き取りをもとに水産庁と環境省、国土交通省にヒアリングを行い、被害への支援を求めました。最盛期をむかえた「早採りワカメ」がロープに絡まり団子状態。撤去に必要なクレーンの台船の調達など支援を求めました。


2022125 トンガ沖噴火による津波被害で塩釜市で漁業調査
 トンガ沖噴火津波によるワカメ養殖への被害調査で25日、いわぶち友参議院議員とともに塩竃市へ。天下みゆき宮城県議、塩竃市議の曽我ミヨさん、伊勢由典さん、小高洋さんも同席。塩竃市魚市場、塩竃市漁協、県漁協第一支所から被害状況と課題、要望をお聞きしました。
 その後市役所を訪ね、佐藤光樹市長らと意見交換をしました。2010年にチリ地震と津波による被害、その後2011年の東日本大震災による大きな被害、そして今度はトンガ••••。経営を諦める人が出ないように市、県、国が連携して取り組むことが大事だと思いました。


2022124 全医労のみなさんから国立病院の機能強化を求める請願の要請
 全医労のみなさんが国立病院の機能強化を求める「賛同」の要請に来られました。オミクロン株が急拡大している中で、医療従事者の3回目のワクチン接種が終わっていても、職員が感染している例が出ている。医療現場で十分な受け皿が必要なのに、まったく不足している。国立病院で職員の感染拡大で半数の職員が出動できず、残った職員に過重に負担がかかっているなど、厳しい実態が話されました。国立病院の看護学校も33校中7校が廃校になったことも、社会の要請に逆行している状況です。国の責任が問われています。

2022123 北見市で新春国政報告会
 北見市では、今年3月20日告示で市議会議員選挙が行われます。桜井由美子市議は2期目に挑戦、菊池豪一市議は9期目の挑戦です。昨年病気でたたかい半ばで亡くなられた熊谷裕さんの分も含めて必ず勝利し、連続する参議院選挙勝利へ❗総選挙の反転攻勢の火の手を北見から上げて行きましょうと訴えました。桜井由美子市議は、この四年間、子供の医療費無料化に向け、八千筆もの署名が提出され、対象年齢を広げることができたことをはじめ、市民要求を前進させることができたこと、さらに2期目も前進させたいと語りました。菊池豪一市議は、オミクロン株の急拡大の中で一人ひとりがやれる対策は自らの健康を保つことなので、市民一人ひとりが検査をできるように、山梨県甲府市がやっていることを参考に北見市も実現できるよう提案していきたいと語りました。私からは4中総をふまえ、始まった国会論戦での日本共産党の主張と、選挙勝利へ力を合わせようと訴えました。

2022120 札幌市における豪雪対応について国土交通省へ要請
 札幌市の住民から豪雪対策について要望が寄せられ、いわぶち友参議院議員と国土交通省に実情を伝え、豪雪対策について国の対策について説明を受けました。北海道比例ブロックから写真を送ってもらい除雪した道路に積み上がった雪山が見通しを悪くして歩行者が見えない危険な状況であること、車が走るニ車線が一車線になり、対向車が、すれちがえないなど、緊急事態に対応できない状況があるなど、解決のために国の対策や補助金制度など聞き取りました。国の対策は基本は、国直轄の道路であり、道路管理者(道道なら北海道、市道なら市)が第一義的責任を持つが、災害級で単独では難しい場合、国に相談があれば対応すると言います。詳しくは明日のしんぶん「赤旗」でご覧下さい。

2022119 難病患者に対する新型コロナウィルスワクチンの接種について要請
 今日は、いわぶち友参議院議員と、先日北海道難病連から要請を受けていた新型コロナウィルスワクチン接種の難病患者に対しての前倒しについて、対応方針の説明を受けるとともに、難病患者の多くに基礎疾患がある実情をふまえ、要望にこたえられるよう申し入れをしました。

2022117 第208回国会開会
 本日17日、208通常国会が召集されました。6月15日まで150日間です。7月の参議院選挙に直結する国会となります。議員団総会の志位和夫委員長の挨拶では一つは新型コロナのオミクロン株から国民の命を守ることを最優先の課題として取り組むこと、二つは岸田政権との論戦をどう進めるか、異常な財界中心という問題点を、首相が言うところの「新しい資本主義」なるものとの関係でもただす。国政の私物化、腐敗体質•強権体質でも安倍•菅政権と何ら変わることない。真相究明に取り組むなど国民にとって安心できる、希望が持てるように奮闘しようと呼びかけました。また、4中総決定にもとづき7月の参議院選挙勝利•躍進に向けた活動に全力をあげようと呼びかけました。
 この後、総がかり行動に参加し、わが党からは、田村智子副委員長が激励しました。


2022111 党農林水産部会で有坂さんを講師に学習会
 今日は、年明けの来年度予算案の政府からのレクチャーの日ですが、それに先立ち、有坂哲夫さん(元党中央の農林漁民局次長)に講師をお願いして、国会の農林水産部会中心に「農業政策の発展の軌跡と今後の課題」と題して学習会を行いました。
 有坂さんは1960年代から約60年間にわたり、一貫して中央委員会で主に農林水産分野で理論活動や運動を組織し、豊富な蓄積を持つ知恵袋です。もちろん国民運動委員会でその他幅広く取り組んで来られました。日本共産党の農業政策がどのように発展してきたのか、実体験を踏まえた貴重な話を語られました。ありがとうございました。お元気でこれからも私達を叱咤激励ぐださいますようにという気持ちを込めて花束を贈らせていただきました。


202219 札幌市白石区の成人式に出席
 札幌市白石区の白石区の成人式が開催されました。昨年はコロナで中止でしたが、今回はかろうじての判断だったようです(短縮して30分)。開会前の時間を使って、白石区の日本共産党後援会のみなさん、佐藤綾市会議員、前市議会議員の伊藤理智子さんと一緒に新成人のみなさんにお祝いを兼ねて訴えをしました。

202218 党宮城県農業・農民後援会の新春学習会
 北海道から一転、今日は宮城県大崎市の古川で農業•農民後援会の新春学習会が行われ、講師として参加し、「参議院選挙で反転攻勢へ、農業分野から日本共産党の躍進を」のテーマで話し、会場からの質問や意見を交換しました。しばらくぶりにみなさんとお会いできてうれしかったです。参議院選挙「頑張るぞー❗」でシャッター。私の左は福島かずえ宮城県議、右は先の総選挙で候補者として奮闘されたふなやま由美さんです。

202217 「改憲NO❗まもろう憲法9条」の全国一斉の宣伝
 1月7日は朝の街頭宣伝で「改憲NO❗まもろう憲法9条」の全国一斉の宣伝に呼応して、いわぶち友参議院議員、松橋ちはる国政対策室長とともに私もマイクを握りました。元衆議院議員の畠山和也さんも署名に参加していました。
 その後、高教組で懇談、難病連では代表理事の増田靖子さんが迎えて下さり、早速国への要望として、コロナウイルスのワクチン接種について、早急に可能となるようになど用意して下さいました。72回保健文化賞を受賞されたことにお祝いを述べさせていただきました。農民連との意見交換を終えてから、明日の東北の行動のため、二人と別れ、千歳空港に向かいました。


202216 北農連新年交礼会、観光業界新年交礼会に出席 札幌市議団、道議団、道労連と懇談
 今日6日は、いわぶち友参議院議員(比例代表予定候補)と松橋千春北海道選挙区予定候補とそろって新年の揃いぶみで北農連の新年交礼会に出席、その後街頭宣伝を行い、党の札幌市議団との選挙勝利に向けた意見交換。北商連で17日から始まる通常国会に向けて業者の皆さんの現状と要望など、意見交換。午後からは党道議団のみなさんと、参議院選挙勝利に向けて、北海道の課題と、日本共産党の議席確保に向けての意見交換。
 私は途中退席し観光業界新年交礼会に参加。その後、道労連を訪問し、新年の挨拶。同時に今年の春闘に向けた取り組み、労働組合の存在意義を発信して、働く世代の願いに答える取り組みを進めたい。


202215 党旗びらきを終えて
 インターネット中継で日本共産党の旗開きの志位和夫委員長の講演を聞いた後、松橋ちはるさんとともに厚真町へ移動し、「水田活用の直接支払い交付金の見直し」についてどのような説明を受け、どう受け止めているのか、実際にどんな影響があるのか、農家の声を聞きました。鵡川町議で農協役員の北村さん、厚真町議の伊藤さんが同席。農民連でがんばっている元町議の米田さんがまわりの方に声をかけ、集まってくださった農家の多くは、和牛の生産を主体にしており、その飼料となる牧草を作ってきましたが、今度の見直しで牧草は10アールあたり35,000円の交付金が10000円に減らされるということについて、現場の実情を踏まえない対応に、大きな疑問や不安の声が寄せられました。離農した農家から、土地を借りて牧草を作ってきて賃借料や、土地改良の賦課金など払えば、マイナスになり、営農計画もたたないという実情も。道内に同じような事態があると思われます。今後にさらに実態をつかんで、農水省に現場にきて実情をよくつかんで、対策を真剣に行うよう求めなければなりません。

202214 札幌駅前で朝の街頭宣伝
 仕事初めの4日、札幌駅前で朝の街頭宣伝を松橋ちはる参議院北海道選挙区予定候補、青山慶ニ道委員長と私とでそろって行いました。道委員会の勤務員のみなさんもチラシまきに参加しました。札幌は今日も雪が降り続いて冷え込みが厳しいですが、元気に「新年おめでとうございます!」と声をかけると、チラシを受け取ってくれました。昨年の悔しさをバネに、今年は選挙区の松橋ちはる、比例のいわぶち友参議院議員をはじめ比例5人全員勝利にむけて気合いを入れて頑張るぞー❗

202211 札幌市 白石神社前で元日宣伝
 2022年あけましておめでとうございます。元旦の朝は、白石神社前で伊藤理知子道政対作委員長の司会で、松橋ちはる参議院選挙区予定候補、畠山和也元衆議院議員、佐藤綾札幌市議、地域の後援会のみなさんともに宣伝。
 その後清田区へ移動して、あしりべつ神社前で新年の挨拶を行いました。天気予報通り雪が降りはじめました。零下10度まで冷え込んだ中、後援会のみなさん気合いを入れて待ってくれていました。頭が下がります。頑張るぞー❗
お昼は、お雑煮で温まりました。