コロナ禍で延期していた道党会議に参加しました。札幌会場と道内各地をオンラインで結んでの開催でした。道委員長の報告、十三名の発言を聞きながらあらためてコロナ禍で、困難な状況の中で「お困り事はありませんか?」と声をかけ、相談にのり、解決のために活動し、党員のいのちを守りながら、国民の苦難軽減のために奮闘し、信頼を得てきた党の姿が目に浮かびました。 民青同盟のフードバンクの取り組みを各地区党が応援し、繰り返し開催し、つながりを広げ、参加した人が社会を動かす主体となって自らも行動する機会となるように努力してきたこと。政治社会を変えることを「面白い」と感じてもらえるように対話コーナーを作り仲間づくりにも生かしてきました。 20代の青年が街頭で赤旗号外の見本を受け取ったことがきっかけとなって、赤旗購読を本部に申し入れ。ネットで日本共産党の国会論戦を見て興味をもち、何度かの学習会を経て入党した自らの経験を語り、皆の確信になりました。「支部が主役」にこだわった取り組みは、今後も総選挙勝利へ、生かされると感じました。
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