日本共産党参議院議員 紙智子
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活動日誌

2021731 南空知地区、幌向、岩見沢、美唄、峰延へ
7月31日は、南空知地区、幌向、岩見沢、美唄、峰延に入り、つどいと街頭宣伝、 農業調査など充実した取り組みを行うことができました。それにしても35℃の気温は厳しい!

2021730 遺伝子組み換え、ゲノム編集技術などについての学習会と凍霜害の支援要請
 朝の飛行機で国会へ。遺伝子組み換え、ゲノム編集技術などについての学習会が行われるとともに農水省・厚生労働省にも質疑応答。種子への遺伝子操作の表示を求める署名が6万2766筆農水省に提出されました。私からはゲノム編集技術で開発された「ギャバトマト」の苗が無料配布されたことについて提出した質問趣意書への答弁を報告しました。
 その後、全国農民連のオンラインでの農水省交渉に参加。今年の春先の果樹への凍霜被害について農水省の支援を求めました。福島県、山形県、高知県、奈良県、長野県、岩手県など広範囲に被害があることが明らかになっています。商品にはならないものが多く、大幅な減収のところは、収入保険に入るしかないが、青色申告でなければ対象にしないとしており、白色申告も認めて欲しいとうったえました。

2021729 北海道石狩地区で活動 JAいしかりを訪問
 今日は石狩地区に入り、午前中は当別町でつどいに参加、午後は石狩市花川でつどいを行いました。
 JAいしかりを蜂谷市議と訪問し、中村武史組合長、氏家暢常務理事から干ばつ被害についてお聞きしました。雨が降らず畑の作物にのきなみ影響が出ており、ブロッコリーやエンドウ、たまねぎやジャガイモなども育ちが悪く、製品にならないものが多く出れば、価格が下がり大きな損失になると深刻な実情が訴えられました。雨が降ってくれればと願っているが、長期予報でも厳しいと、心配しています。まだ全体の状況が把握されていないので、まず把握すること、その上でどんな対策が必要か、農水省に問題提起して考えてもらわなければなりません。
 このあと、街頭演説会を松本市議、蜂谷市議と一緒に行い、聴衆も距離をとって、集まってくれました。


2021728 札幌市で、街頭宣伝
 本日は札幌は33℃。午前中は北区の各支部のみなさんと街頭演説をしました。地下鉄麻布駅、地下鉄24条駅、地下鉄34条駅、屯田西市住集会所、篠路ラッキー前です。暑い中お疲れ様でした。ビルの窓から手を振ってくださる方がいました。東京は感染者が2848人、北海道は昨日138人ですが、間違いなく増加傾向です。日本共産党を伸ばして、いのちを大切にする政治に転換を❗に力が入ります。午後は太平地域で党勢拡大の予定です。

2021718 道党会議に参加して
 コロナ禍で延期していた道党会議に参加しました。札幌会場と道内各地をオンラインで結んでの開催でした。道委員長の報告、十三名の発言を聞きながらあらためてコロナ禍で、困難な状況の中で「お困り事はありませんか?」と声をかけ、相談にのり、解決のために活動し、党員のいのちを守りながら、国民の苦難軽減のために奮闘し、信頼を得てきた党の姿が目に浮かびました。
 民青同盟のフードバンクの取り組みを各地区党が応援し、繰り返し開催し、つながりを広げ、参加した人が社会を動かす主体となって自らも行動する機会となるように努力してきたこと。政治社会を変えることを「面白い」と感じてもらえるように対話コーナーを作り仲間づくりにも生かしてきました。
 20代の青年が街頭で赤旗号外の見本を受け取ったことがきっかけとなって、赤旗購読を本部に申し入れ。ネットで日本共産党の国会論戦を見て興味をもち、何度かの学習会を経て入党した自らの経験を語り、皆の確信になりました。「支部が主役」にこだわった取り組みは、今後も総選挙勝利へ、生かされると感じました。


2021714 北海道町村会からの要請
 北海道町村会の副会長のみなさんが要望書を届けて下さいました。重点項目では地方財政基盤の強化について、防災、減災対策の強化について、持続的な鉄道網の確立について、地域医療の充実について、農林水産対策についてなど14項目の要望がありました。ただでさえ地方財政が厳しいのにコロナ禍でますます大変になっているだけにリスクがあっても上京されたのだと思います。一瞬だけマスクをとって写真を撮りました。本別町の高橋正夫町長、寿都の片岡春雄町長、上ノ国の工藤昇町長から要望書を受け取りました。

202179 熱海市の土石流災害で救援募金活動
本日は札幌市内で、はたやま和也前衆議院議員と党道委員会の勤務員のみなさんととともに7月3日に熱海市で発生した土石流災害で被災された方々への救援募金への協力を呼びかけました。短時間でしたが、7000円ほど集まりました。ご協力ありがとうございました。

202176 国会議員団会議に大山都議団長と、福手新都議があいさつ
 国会議員団会議に都議選で新宿区トップで当選を果たした大山とも子都議団長と二人区の文京区でトップ当選を果たした福手裕子さんが挨拶に来られました。拍手と花束でお迎えしました。大山団長は早速、オリンピック開催時期が迫っている中、間をおかず、明日小池百合子都知事にオリンピックの中止、子どもたちの観戦動員の中止等を求めて申し入れを行うと紹介。福手裕子さんは、前回僅差で競り負けた悔しさをバネに皆が奮闘したこと、「五輪よりいのちを」の訴えが響いたこと、野党共闘で誠心誠意応援していただいたことも、大きな力になった、この教訓を今度は総選挙に生かしてがんばると決意を述べました。

202175 都議選を終えて
大激戦だった東京都議選は、大々的に流された「大丈夫」論を跳ね返し、「五輪よりいのちを守る都政を」と正面から訴えた日本共産党が現有議席を越える19議席を獲得することができました。ご支持、ご支援いただいた皆さま、この勝利を支えて下さったすべての皆さまに心から感謝いたします。次は総選挙勝利へ、政権交代へ!

202173 都議会議員選挙最終日 いのち優先の都政へ
 最終日、亀戸駅北口で政党カーに乗車し、赤羽目事務所前で赤羽目区議とともに訴え、塩浜赤札堂前、イースト21前で訴えたあと、正保区議とアリオ北砂前、砂町銀座丸八通りで訴えました。
 いよいよ明日が投票日。最後まで当落線上の大接戦です。区議、都議として34年間、福祉を原点に都民の願いを届け続けてきたあぜ上三和子さんをなんとしても勝ち抜かせて下さい。リバウンドの危険性が高まっているのに五輪開催につきすすんでいいのか、それともいのち優先の都政に変えるのか、あぜ上三和子さんへの一票はいのちを守る都政への一票です。


202172 都議会議員選挙 五輪より命優先の都政へ
 投票日まであと2日に迫った都議選、当落線上の大接戦になっている江東区、あぜ上三和子さんを、なんとしても勝ち抜かせて欲しいと、西部ただし区議候補とともに政党カーで訴えました。
 今日は朝から雨が降り続いています。東砂地域、南砂地域をまわりました。東砂地域では、演説していると車が止まって、窓を開けて「今、あぜ上三和子さんに入れてきたよ」と声をかけてくれました。期日前投票が進んでいます。
 南砂のストア前ではたくさんの人が傘をさして出て来てくれました。コロナ感染の再拡大が心配されています。五輪よりいのち優先の都政を❗