活動日誌

HOME＞活動日誌

2021年6月30日東京都議会議員選挙　江東区で応援

今日は政党カーに江東区門前仲町から乗車。赤羽目たみお区議会議員と一緒に赤札堂前での演説、東陽町で二ヶ所、海辺町で演説をしました。門前仲町は人通りが多く、反応もありました。買い物に来てずっと聞いてくれたひとが、期日前投票でもう畔上さんに入れてきたよ、と声をかけてくれました。
　また、東陽町の前では、男性が「うちは四人いるから、四票は、大丈夫！」などと声をかけて行きました。赤羽目区議の地元中の地元、海辺町では、20人位の方々集まって下さいました。

2021年6月29日北海道お農業会議所からの要請

今日は北海道から農業会議の多田正光会長らが、議員室をまわり、要請行動。
　コロナ禍のもとでの対策をはじめ、担い手への所有権移転による農地の集積、新規就農者に農地や機械を貸し出す支援など列記しています。
　また、コロナ禍による米余りについて「片方でコメが余っているが食べるのにも困っている子どもたちがたくさんいる」と、この事態に目を向けなければならないと言われました。全く同感です。岩渕友参議院議員も一緒にお話をお聞きしました。

2021年6月26日都議選２日目　政党カーから訴え

　26日は、政党カーで大滝とおる前区議とともに猿江ライフ前、清澄白河٠赤札堂前で演説、午後から赤羽目たみお区議とともに東陽町で三ヶ所演説をしました。スーパーの前で、二人の方が自転車に買い物袋を乗せたまま演説をじっと聞いていたので、声をかけたら、「頑張ってください。応援します」と言って、自転車でかえって行きました。
　東陽町駅では以前あぜがみ三和子さんが視覚障がい者の方が落下事故で亡くなったことから、障がい者のみなさんと調査し、係員を配置しホームドアを早期に稼働させることができた、あぜ上三和子さん。福祉を原点に区議٠都議として34年間働いてきたあぜがみ三和子さんの四選をなんとしても❗と訴えました。

2021年6月25日東京都議会議員選挙告示　江東区

　亀戸駅北口での第一声には、宇都宮健児弁護士が応援に駆けつけてくださいました。オリンピック中止はできる。
　今回の都議選で審判を下して中止させよう。いのちをを優先する都政への転換は昨年都知事選挙でも訴えてたたかったが、日本共産党に大きく支えていただいた。
　都政転換に必要な政策を実現する候補は、江東区ではあぜ上三和子さん以外にないと、あぜ上三和子さんの勝利を訴えました。
　あぜ上三和子さんは、コロナ禍のもとで都民の苦しみを解決するためにも、コロナ終息に全力ををあげる、そのためにもオリンピックは中止して、コロナ対策を！と訴えました。

2021年6月22日東京都江東区　あぜがみ三和子都議と街宣

江東区で午前中は北砂、南砂、午後は東砂地域であぜ上三和子都議候補とともに訴えをしました。
　直近の世論調査で東京五輪開催による新型コロナの感染再拡大への不安が８割超となっていることを紹介し、いのちを最優先の都政を実現するためにも、五輪を中止し、コロナ対策にこそ全力をとの願いは、あぜ上三和子さんへ❗と訴えました。
　福祉を原点に34年間、区議、都議として、都民のみなさんの代弁者として、都民の声を都政に届け、着実に前進させてきたことを、広げに広げてください！

2021年6月20日東京都江東区　あぜがみ三和子都議と街宣

　再び江東区に入り、あぜがみ三和子都議とともに、街頭から訴えました。医療労働後援会の日本医労連の森田しのぶ中央執行委員長も応援に駆けつけてくれました。今国会で医療をめぐって病床削減や高齢者の医療費２倍化法などコロナ禍のもとで、逆境する改悪にふれ、都議選で審判を下し、つづく総選挙でも審判を下そうと訴えました。今日は朝日、読売、東京新聞にに日本共産党の都議選の広告が載っていることも紹介しました。

2021年6月17日北海道札幌市　国会報告

　北海道らしいカラッとした爽やかな青空のもと、畠山和前衆議院議員と伊藤りち子(衆議院三区重複)と二人の比例代表予定候補とともに、街頭から国会報告。日差しはむしろ東京よりキツイかも。いのちをリスクにさらしてまでもオリンピックを開催する理由は何かときかれて、答えない菅総理。いのちよりオリンピックを優先する政権は変えましょう❗

2021年6月16日第204回国会閉会　国会議員団総会

日本共産党国会議員団総会が行われ、志位和夫委員長の挨拶が行われました。冒頭、参議院での土地利用規制法の採決が強行されたこと、そして野党が提起した国会会期延長を拒否し国会を強制閉会させたことに強く抗議。
コロナ対応、オリパラ対応を考えても、国会が夏休みに入るなど許されず、政治の責任放棄と批判しました。そして、閉会中審査や野党合同ヒヤリングなど国会としての行政監視機能を果たすなど今後の努力を呼びかけました。
日本共産党議員団の果たしてきた役割について、ひとつは市民と野党の共闘をさらに前進させるとともに日本共産党ならではの先駆的役割を果たしてきたことなど紹介。
総選挙に向けて大いに語っていこうと呼びかけました。そして告示まで９日と迫った東京都議選の勝利、総選挙に向けた取り組みの方向について提起しました。市田忠義副委員長がお元気になられ、参加されました。

2021年6月15日日ロ友好議員連盟総会

　日ロ友好議員連盟の総会があり、ロシアの特命全権大使、ミハイル▪ユーリエヴィッチ▪ガルージン氏を招いて、講話を聞き、意見交換しました。最近の日ロ関係について、考え方や菅政権成立後のハイレベル会談、日ロ首脳会談の概要などの話があり、その後、各党の議員からの質問に答えました。北海道選出の与党議員から稚内沖でのロシアの国境警備隊による漁船だ捕問題の質問。私からは、ヒザなし渡航、墓参など再開への要望が出されており、コロナ収束への努力とともに、早く見通しを示すことや、昨年発効した改正憲法について「領土割譲の禁止を明記していることが今後の領土交渉にどのような影響を及ぼすのか日本国民は心配していることも伝えました。

2021年6月15日国会会期末　

先ほど議員運営委員会が開かれ、委員長が職権で本会議上程(議事追加)を宣言。強行的に議事とした議運委員長の「議運委員長の解任決議案」を立憲、共産で提出しました。23時頃から延会手続きの本会議か。それが終わって、日をまたいで、議運委員長解任決議案の討論、採決。そのあと土地取引規制法案の討論、採決か٠٠٠٠٠。

2021年6月12日東京都江東区であぜがみ都議と街頭演説

土日も激戦の江東区に入りました。江東区は江戸時代には運河を使って物流が盛んに行われていた名残りが残っています。
　下町の雰囲気の町並みの一方で豊洲やお台場、臨海副都心など、超高層ビル、高層マンションが立ち並ぶ地域もあり、変化にとんだ区です。オリンピック競技の施設がたくさんあり、選手も住んでいるところもあり、町内会ぐるみで応援しようという雰囲気もあります。
　そんな中で、コロナ対策とオリ٠パラ開催について、それぞれの立場を考えながらの訴えが大切だと考えさせられました。
　長年多くの皆さんの相談にのり、一緒に解決に努力を重ねてきたあぜがみさんの、問いかけながら考えてもらうという訴えに、感心しつつ、自らの訴えにもさらに磨きをかけたい。

2021年6月10日東京都江東区であぜがみ都議と街頭宣伝

6月10、11日と江東区に入り、あぜがみ三和子さんとともに街頭から訴えました。江東区は定数4に有力6人がしのぎを削る激しい選挙戦の様相です。「あぜがみさんは大丈夫だから、こちらにまわしてください｣と宣伝している陣営がある中で、あぜがみさんの宝の議席を守りぬけるかどうかが焦点！として、都議会におけるあぜがみさんの際立った役割と実績を紹介しました。
　なんと言ってもコロナ対策では、昨年4月、いち早くコロナ専門病院が必要と質問し、実現させることができた。高齢者と障害を持つ人のPCR検査への支援。
　自粛と補償はセットでなければならないと何度も質問し、都の協力金の対象を広げ、美容院等も対象に広げさせるなと、苦しい経営に苦しむ業者の声に答えてきました。都議会になくてはならない議席です。都立墨東病院など独法化の方針を批判し「都立病院は都立のまま存続させるとともに、充実を｣訴えてきました。

2021年6月5日農業٠農民後援会主催オンライン演説会

農業٠農民後援会主催で行われたオンライン演説会が行われました。
　東京都議選、総選挙まで間近に迫っています。全国をオンラインで結んで行われました。プレ企画で田村貴昭さんと私の質問ダイジェスト、前衆議院議員で農林水産委員の畠山和也さん、斎藤和子さんが動画でメッセージを寄せてくれました。
　藤原麻子さんの司会で、はじめに長谷川敏郎代表世話人が挨拶。そして岡山大学名誉教授の小松泰信さん、田村貴昭衆議院議員の訴え、続いて私の訴え。その後漁民連(JCFU)の滝澤英樹代表が訴え。都議団の原のり子都議からのビデオメッセージが流れました。
　福島、福岡、北海道、千葉女性後援会から日本共産党応援のリレースピーチ、最後に吉川利明代表世話人からの行動提起が行われ、無事終了しました。コロナ禍のもとで、みんなの知恵を集めて編み出された演説会です。今後に生かしていきましょう❗

2021年6月1日女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准を求める請願署名提出の院内集会

6月1日、女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准を求める請願署名提出の院内集会が「女性差別撤廃条約実現アクション｣主催で行われました。　
　コロナ禍で88027筆集めました。オンライン署名でも4880筆集まっているそうです。素晴らしい！これに先立って、先月28日には、婦団連がジェンダー平等の署名とあわせて8万筆の女性差別撤廃条約批准を求める署名を提出しています。コロナ禍でこそ浮き彫りとなっている女性の厳しい状況だけに、一日も早い批准を政府に迫りましょう❗