日本共産党参議院議員 紙智子
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活動日誌

2021129 「食の安全安心」議員連盟
「食の安全安心」議員連盟で「表示」のあり方をめぐる学習会が行われました。消費者が表示を見て選ぶ権利すらも奪われる危機感、遺伝子組み換え食品について、表示が大きく変えられようとしている中で、ぜひ国会で議論してほしいと、生協関係や食品会社など団体のみなさんから問題提起をされました。

2021129 日本製紙釧路工場の撤退問題でレク
 岩渕友さんの議員室で経済産業省から、日本製紙釧路工場の撤退問題で、政府の姿勢についてレクチャーを受けました。
 今年1月14日に、畠山和也前衆議院議員と岩渕友参議院議員とともに釧路市長、商工会議所等を訪ね、日本製紙本社を訪ね直接再考の要請を行い、梶山経済産業大臣への要請を行ったことを聞いていたので、国の対応方針はどうなっているのか、考え方を聞いておこうと言うものでしたが▪▪▪▪。😩


2021128 「75歳以上の窓口負担2割導入」の撤回を求める署名提出
「75歳以上の窓口負担2割導入」の撤回を求める署名提出の、全国保険医団体連合会のオンライン集会が行われました。172,833筆の署名が届けられました。
 多くの人は、高齢になるほど収入が減少する一方、疾病を多くかかえますから医療費がかさみます。政府は「若い世代の保険料負担の上昇を減らすため」ということを負担増の理由にしているが「若い世代」への負担軽減を言うなら高齢者に負担を強いるのでなく、後期高齢者医療制度への国庫負担割合を引き上げるべきです。衆議院、参議院の各党国会議員が入れ替わり立ち代わり参加し、激励をしました。日本共産党からは、宮本徹、清水ただし、畑野きみえ衆議院議員、武田良介、紙智子参議院議員が参加しました。


2021126 茨城県 取手市議団のJR常磐線に対する国交省要請
 茨城県取手市の市議団が国土交通省への要請に来ました。JR常磐線、取手から我孫子駅間の各駅停車の土曜日休日運転と、取手駅構内のバリアフリー化に関する要望です。
 今年3月からのダイヤ改正で土休日の運行取り止めが含まれたことに市民、乗降客から驚きの声があがっていること、また、取手駅東口構内バリアフリー整備のホームを利用者が望んでいる快速電車ホームへの優先整備を求めるためです。事業者であるJR東日本に住民の声を受け止めて対応を検討してもらい、返答をしてもらえるように担当者に要請しました。


2021120 豪雪対策に関する申し入れ
 本日、小此木八郎防災担当大臣に豪雪対策に関する申し入れを行いました。
 北日本から西日本の日本海側を中心に大雪によってもたらされた被害に対し、被害の把握に万全をつくすとともに、住民生活の安全を確保を確保はじめ六項目で申し入れをしました。


1.大雪による被害の状況の把握に万全を期すこと。

2.除排雪の実施をすすめ住民生活の安全を確保すること。
@ 高齢者世帯等の屋根雪降ろしや人家周辺の除排雪を早急に実施するために、災害救助法を全面的に活用すること。
その際、除雪は日常生活に支障がある範囲を確実におこなうとともに、限度額を実情に即して引き上げること。また、重機の借り上げや燃料代、オペレーターの人件費など除雪に必要な経費の負担、適用期間の延長などを遅滞なく実施すること。
A 生活道路や通学路・歩道の除排雪をすすめるとともに、家屋周辺を含め、今後の降雪に備えた雪処理スペースの確保をおこなうこと。そのための財政支援をおこなうこと。
B 市町村道除雪費補助の臨時特例措置の早期実施や特別交付税の早期交付をはじめとした除排雪経費に対する財政支援を早急におこなうこと。
C 除排雪にかかわる業者の不足は深刻であり、広域的な業者の確保をおこなうこと。

3.通学・通勤や通院などに不可欠な公共交通確保に万全を期すこと。地域公共交通事業者がおこなう除雪体制強化への支援、経営支援をおこなうこと。

4.なだれ等大雪による危険個所の点検をおこない、二次災害の防止に万全を期すこと。

5.被災事業者に対する支援を強化すること。
@ 農業用ハウスなど農林水産業施設や農林水産物等の被害の把握を急ぐとともに、農業用ハウスや畜舎などの再建等に対する助成をすみやかにおこなうこと。その際、2014年2月の大雪被害でとった被災農業者負担なしの農業用ハウス撤去など、被災農業者の負担を最小化する支援をおこなうこと。
A セーフティネット保証の弾力的運用をはじめ被災中小企業者に対する大雪と被災の実情に即した支援をおこなうこと。

6.繰り返される高速道路等の大規模な車の立ち往生については、初動の遅れが長期にわたる機能マヒを引き起こしている。これまでの教訓をふまえた原因の検証と除雪を優先した交通規制の徹底をおこなうこと。


2021118 参議院の立憲民主党役員あいさつ
 国会開会の本日、参議院の立憲民主党の幹事長だった羽田雄一郎さんの死去にともなって、新たに幹事長になられた森ゆうこさんと、参議院会長の水岡俊一さん、国対委員長の難波奨二さんが挨拶に来られました。
 森ゆうこさんからは、羽田雄一郎幹事長の遺志を引き継いで頑張りたいと決意が語られました。日本共産党から井上哲士幹事長と私が応対し、亡くなられた羽田雄一郎さんの人柄や野党共闘でたたかった経験などとともに、コロナ対策をはじめ、国民の命と暮らしを守るためにも力をあわせて、菅政権を終わらせ新しい政治を切り開いていきましょうと話しました。


2021117 札幌で党勢拡大
 白石区の二つの支部のみなさんと、小規模な党を知る会をしました。。距離を取りながら話をして、えーっ!そうだったの?新たな発見もありました。平和支部では、新たな仲間を迎えることができ、こぶしで頑張ろうのタッチ!

2021116 札幌で党勢拡大
 今日は札幌中央地区委員会で支部のみなさんと行動、出発時に「がんばるぞー」と、気合いを入れているところです。入党を訴えた方は、先日志位和夫委員長を迎えて、畠山和也前衆議院議員比例候補、伊藤りちこ比例(3区重複)候補、平岡大介2区候補、橋本みか5区候補、松橋ちはる9区候補が揃ってのオンライン演説会に来てくださり、感動して2中総パンフを買って下さった方です。入いることが選択史としてありますが、もう少し時間がほしいと、引き続き考えてくれることになりました。期待したいと思います。
 午後は大通支部のSさんと行動。後援会員にアンケート&リーフを持って、対話。十件訪問し会えたのは五件。日頃あまりあえていない人を重点的に回った。共通点は会えた人はアンケートで対話が弾むこと。菅さんには期待が持てない、日本共産党に期待していること。日曜版読者が一人、みんな選挙での支持をいただきました。今までつながりのなかったところにベタで訪問し後援会ニュースを入れさせてもらうところからつながりを作ってきたそうです。蒔いた種子は必ず実るでしょう。比例で何としても畠山さんの議席を❗


2021115 中小企業家同友会・石狩市民の会の要請 北商連との懇談
 15日、中小企業家同友会を訪ね、コロナ禍のもとで道内の企業に与えている影響、18日からの国会を前に急がれている対策などお聞きしました。
 その後、ノーモアヒバクシャ会館を訪ねた後、石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会からの要請を受け、意見交換。
 

 その後、北商連の井上事務局長から、先日オンラインで行った決起集会で、昨年までは、飲食店や観光関係が厳しいと言われたが今は、建設業界含め、他の業界にも広がっていること、インバウンドに多く依存していた北海道にとって地域経済へのダメージが大きい。地域経済をどう回復させたらいいのか、北海道としてアドバイスを求めており、「我々も意見を求めらた」と言います。急がれるのは持続化給付金が打ちきりになるが、延長することを始め、諸制度のさらなる拡充、延長の必要性が訴えられました。

2021115 ノーモア▪ヒバクシャ会館を訪問
 1月22日の核兵器禁止条約発効を前に、札幌市白石区平和通りにあるノーモア▪ヒバクシャ会館を訪問し、被爆者協会眞田保会長、廣田凱則副会長、北明邦雄事務局長、被爆二世プラスの会の川崎ゆう子さん、三上友衛原水協代表理事、嶋田千鶴子事務局長が迎えて下さいました。日本共産党からは、岩渕友参議院議員、畠山和也前衆議院議員、伊藤りちこ比例代表予定候補(3区重複)、平岡大介2区予定候補、橋本美香5区予定候補と私が参加しました。
 眞田さんは広島で爆心から、1,5キロメートル地点で被爆、廣田さんは長崎で3,3キロメートル地点で被爆しています。川崎さんは、被爆2世ですが、お父さんや祖母1,2キロメートル地点で被爆されました。長い間、核兵器廃絶を訴え続けて来て、国際的な世論となり核兵器禁止条約が発効することは喜びだが、問題は日本政府が批准に後ろ向きであること。日本政府に署名、批准を求めていくために、近く記者会見を行うそうです。すでにこの数年に9000人をこえる被爆者が亡くなっているだけに、一日も早く!力をあわせて実現させましょう❗ノーモア▪ヒバクシャ会館のホームページも完成したそうです。


202116 6・9行動に参加して
 毎月続けている6.9行動。このところ札幌の気温は、マイナス日で日中も気温が上がらず。久しぶりに参加しましたが、冷えました。
 でも皆さんは寒い日も暑い日も雨の日も風の日もずーっと続けて来たんですね。ついに1月22日核兵器禁止条約が発効します。やる気のない政府は変えて、非核の政府を作りましょう!


202115 北海道 コロナ調査と種苗法改正で意見交換
 5日、畠山和也前衆議院議員とともにコロナ禍で影響の大きい旅行業社から実情と要望をお聞きしました。同業者からも共通の声が上がっており、8社が国に対して、持続化給付金の再給付、雇用調整助成金コロナ特例の延長・増額などの直接支援を求める共同アピールを発表することなどお聞きしました。
  その後北海道種の会の皆さんとお会いし、昨年の種苗法改正案をめぐる論戦と運動の報告、今後の課題についても熱く意見交換をしました。
  難病連センターを訪問し、保健文化賞を受賞された増田靖子代表へのお祝いとともに難病や障害で苦しむ方々に配慮したコロナ対策、何よりもいのちを守れる政治についても話し合いました。感染の収束が見えていないだけに、声なき声に耳を傾け、連帯の力で、打開していきたいと思います。


202114 札幌で新年の街頭宣伝
 仕事始めの新年の街頭宣伝を行いました。青山慶二北海道党委員長、畠山和也前衆議院議員(比例代表予定候補)とともに訴えました。今年は総選挙の年、市民と野党の共闘で、菅政権を変え、その後にどんな希望の持てる新しい政治を目指しているのか、実現のためにご一緒に力を合わせましょうと訴えました。

202111 元日宣伝
 2021年、明けましておめでとうございます。元日の今日は、白石神社前(白石区)と厚別神社前(清田区)で新年の宣伝を行いました。比例候補の畠山和也前衆議院議員、伊藤りち子さんと一緒です。
 天気予報通り、零下、雪の中での宣伝となりましたが、後援会のみなさんが横断幕を持って元気いっぱいアピール。
 白石区では、佐藤綾市議、清田では吉岡ひろ子市議がそれぞれ司会とともに新年の挨拶。
 北海道3区の小選挙区候補であり比例重複の伊藤りち子さんも畠山和也さんも、コロナ禍で仕事を失った人の悩みや生活相談を受けながら一緒に解決のために努力し、温かい連帯で支えあうとりくみも発展していることも紹介されてきました。
 今年は総選挙の年。桜を見る会に見られる政治の私物化や政治と金問題、無為無策の新型コロナ対策、戦争する国づくりなど自民党政治の負の連鎖を絶ちきり、市民と野党の共闘で政権を交代。希望の持てる新しい政治をつくりましょうと訴えました。
 宣伝の後、お雑煮を食べて温まりました。

 白石区では、佐藤綾市議、清田では吉岡ひろ子市議がそれぞれ司会とともに新年の挨拶。北海道3区の小選挙区候補であり比例重複の伊藤りち子さんも畠山和也さんも、コロナ禍で仕事を失った人の悩みや生活相談を受けながら一緒に解決のために努力し、温かい連帯で支えあうとりくみも発展していることも紹介されてきました。
 今年は総選挙の年。桜を見る会に見られる政治の私物化や政治と金問題、無為無策の新型コロナ対策、戦争する国づくりなど自民党政治の負の連鎖を絶ちきり、市民と野党の共闘で政権を交代。希望の持てる新しい政治をつくりましょうと訴えました。
 宣伝の後、お雑煮を食べて温まりました。