今週の土日は、コロナで長く自粛していた遊説を対策をとりながら再開した中で、九州宮崎市での街頭演説会、翌日は伊丹空港に飛んで、大阪の吹田・摂津市の(小選挙区7区)党と後援会の集いに参加しました。台風が心配されましたが、ずれてくれ、到着すると、素晴らしい晴天、気温は30度まで上がりました。 フットワークの軽い田村貴昭さんが、現場に足を運び、国会論戦で取り上げ、事態を動かしてきたことへの信頼の高まりを感じました。鹿児島県で四期十六年県議を勤めた松崎真琴さんも比例候補の一人としてデビュー。小選挙区3区の松本たかしさんを、野党統一候補へ!炎天下のもと110人ほど集まってくれたようです。 大坂、吹田市は、かつて私が比例の候補者になりたての30代の時に集いに参加して以来、三十年ぶり?。その時を知っている人はわずか。でも民青時代の同期のKさんにお会いすることができ、感激でした。府議の石川たえさんの新型コロナ対策を行わせる迫力ある党の議員団の取り組みと、11月1日から始まる大阪市をなくす都構想をめぐる住民投票のたたかいへの訴えもしっかり伝わりました。いつ解散総選挙になってもおかしくない情勢のもと、小選挙区七区の候補者として、かわそえたつまさん(37歳)も初デビューでした。市民と野党の共闘で、政権交代へ力を合わせよう!この際、日本共産党へ!と訴えました。
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