日本共産党参議院議員 紙智子
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活動日誌

20181031 各種通商交渉をめぐる議員と市民の意見交換会
  TPP プラスに反対する市民の会が主催する「各種通商交渉をめぐる議員と市民の意見交換会」が開かれており、参議院本会議終了後に駆けつけ挨拶しました。TPP 11が、6カ国の国内手続きを終えて、年内にも発効かと報道されている、また日・EU EPAも発効まで迫っていると報道されているもとで、どうたたかっていくのか、知恵を出しあっていこうという主旨で集まっています。


20181028 第3回山形県赤旗まつり
  今日は、山形県「赤旗まつり」で田村智子副委員長と一緒です。来年の統一地方選挙の候補者も勢ぞろい。選挙区の浜田藤兵衛さん、比例代表の私も揃いました。朝は一時的に雨が降ったらしいですが、晴れてよかった❗田村智子さんの講演は、国民の安倍政権への怒りを充分受け止めて、暴走政治を転換する道筋と、日本共産党の役割、目指す未来社会を語り、わかり安さ、説得力、どうしても安倍政権を倒す気迫にあふれる素晴らしい講演でした。講演の後、お二人の入党者を迎えることができてよかった。ダブル智子エンジン全開です❗

20181026 ブラックアウト問題で調査
 ブラックアウトによる被害を焦点に、北海道、北農中央会、北海道電力、道生協連を訪ね、聞き取りをしました。国会から笠井亮政策委員長、岩渕友参議院議員と私、畠山和也前衆議院議員、道議会から真下紀子道議団長と菊地よう子道議、佐野弘美道議が参加しました。「自然災害だから」「想定外の・・」ではすまされない深刻な事態にあったことをあらためて痛感しました。それにしても検証委員会(電力広域的運営推進機関の第三者委員会)の甘さは、どこから来ているのか。これでは国民は、納得しないでしょう。

20181025 岩手県中部地区政府交渉
 千田美津子県議をはじめ、北上市、花巻市、奥州市、金ケ崎町、西和賀町の党議員が参加し同席しました。

20181024 第197回臨時国会開会 総がかり行動
 本日、第197臨時国会が開会されました。公開団総会で、志位委員長は、安倍政権を一日もはやく葬りさるためにも、攻勢的な論戦を行おうと呼び掛けました。改憲を許さず、消費税率10%増税を許さない。そのためにも野党共同の前進へ、政策協議を発展させて、来年の統一地方選挙、参議院は、自民党・公明党、補完勢力を少数に追い込もう❗
 総掛かり行動に、たくさんの皆さんが集まり、エールを交換しました。

20181021 岩手県洋野町 久慈市 野田村で東北一斉宣伝
 東北ブロックのいっせい宣伝日です。久しぶりに岩手・県北に来ました。雲ひとつない快晴の中、洋野町で、久慈ゆう子町議街頭演説会を行って、久慈市に移動し、お昼にら〜めんの千草で手作りのネギら〜めん(麺も手作り、スープも鶏ガラスープ)をいただきました。いつも遠くから食べに来て長い行列ができるそうです。「あまちゃん」の出演者も食べに来たそうです。
 その後は、野田村に移動し、宇部武則村議と、街頭演説会。最後が久慈市に戻り、城内仲悦市議と土風館前で訴えました。日曜日にもかかわらず、たくさんの人が聞きにきてくださいました。土風館には、見事な山車が置かれています。その後、初めて八戸線各駅停車に乗車。八戸へ移動。

20181020 岩手県宮古市 「漁業・水産業の復興と課題を考える」シンポジウム
 10月20日、宮古市で「漁業・水産業の復興と課題を考える」シンポジウムが開かれ、パネリストとして参加しました。東日本大震災から7年8か月、船や施設などの再建はすすんだけど、一人ひとりの生活と生業の復興には、まだ支援が必要です。県の水産技術センターの太田克彦資源部長、JF 重茂漁協の山崎繁一生産販売課主事、イカ王子の名でうれている「共和水産株式会社」の鈴木良太社長と、日本共産党の私が参加しました。

20181018 農民連代表者会議・ストップ!日米FTA官邸前行動であいさつ
 来年創設30周年の第23回全国農民連定期大会に向けた意思統一をはかる全国代表者会議が開かれ、来賓あいさつをしました。この間、相次いで豪雨被害や台風被害、地震により、収穫前に大きな打撃を受けているなかで、いち早く行動し、救援活動や政府交渉を行ってきた農民連に敬意を表しつつ、臨時国会に向けて、当面日米FTA 交渉の中止、安倍改憲阻止、農民の要求前進へ力をあわせようと訴えました。
 農民連などが主催して、ストップ!日米FTA 官邸前行動が行われました。「これは日米TAG (物品貿易協定)であり、包括的なFTA とは全く異なる」と安倍総理は言うけれど、英文の正文にはTAG などの文言はありません。なぜ、こんな造語を作ったのか?「米国とのFTA はやらない」とさんざん言ってきたことと矛盾するからです。これまた、国民をあざむいて進める安倍暴走、絶対許すわけにいきません。田村貴昭衆議院議員と一緒に訴えました。

20181015 「女性のひろば」 立憲民主党 石川香織議員と対談
 「女性のひろば」の野党共闘の企画で、立憲民主党の石川香織さんと対談。この度の北海道の地震、ブラックアウトから見えてきた政治の課題、日米FTA 問題、安倍政権の改憲にストップをかけるなど、国会での野党共闘について話しあいました。11月3日発売になる「女性のひろば」12月号にのる予定です。

20181014 北海道東川町と名寄市で演説会
 しばらくぶりの北海道東川町での演説会と名寄市での演説会に参加しました。東川町では、真下紀子道議会議員。名寄市では、畠山和也参議院北海道選挙区候補と一緒に訴えました。北海道を襲った大地震とブラックアウトから1ヶ月すぎ、被害への対策と、安倍政治転換へ、力をあわせましょう!
 名寄市では、畠山和也参議院北海道選挙区候補と一緒に訴えました。北海道を襲った大地震とブラックアウトから1ヶ月すぎ、被害への対策と、安倍政治転換へ、力をあわせましょう!

20181012 熱烈歓迎 玉城デニー沖縄県知事
 沖縄県の新知事玉城デニーさん国会へ来る❗日本共産党衆参議員団で熱烈に歓迎。沖縄のたたかいで結ばれた連帯と団結を、このあとのたたかいに生かそう!来年の、統一地方選挙、参議院選挙、そして衆議院選挙へ❗

20181011 青森市議選の応援に
 青森市議選の告示日を10日後にひかえ、六人の市議候補の応援に駆けつけました。旧浪岡の天内しんや市議は、りんご園のなかで演説すると、収穫作業の農家の方々が、あちこちから出てきて、訴えを聞いて下さいました。
  その後は、村川みどり市議、山脇さとし市議、今回初挑戦の万徳なお子さん、市議団長の藤原浩平市議、市議に初挑戦の赤平ゆうとさんとともに、市民の願いに答え、暮らし、平和第一の市政を実現するために、また、安倍政治に青森からノーの審判を下すためにも六人全員の当選を❗と街頭から訴えました。雨にもかかわらず、多くの皆さんが、声援を送って下さいました。

2018108 福島県伊達市 演説会
 今日は、福島・伊達市日本共産党演説会に参加しました。10月11日に県知事選が告示され、19日には、県議補選が告示されます。原発事故か7年8か月、福島切り捨ては許さない❗沖縄の勝利を力に、この10月勝利して、安倍政権を退陣させよう!岩渕友さんの司会で、町田和史県知事候補、大橋さおり県議候補、来年参議院選挙区の野口てつろうさん、比例区の私紙智子。そして、田村智子中央委員会副委員長を迎えての演説会となりました。元気が出る良い演説会でしたと声がかかりました。

2018107 岩手県遠野市 演説会
 遠野市で演説会が行われました。10月21日告示28日投票で闘われる遠野市議選に立候補する佐々木りょう平さんを何としても勝たせて下さい、遠野での勝利が、安倍政治を倒し、平和を守る流れを、ここから広げる力になると訴えました。佐々木さんの家族がそろって応援しようと参加していたので、みんなで記念写真を撮りました。嬉しい出来事も。定数18に対して21人が出る予定なので、これからの頑張りいかんにかかっています。佐々木りょう平さんの「やさしさ」と「芯の強さ」が必ず生きるようにがんばりましょう❗

2018105 岩手県宮古市 漁業調査
 岩手県宮古市に漁業調査に入りました。東日本大震災から、7年8か月、船はほぼ回復したけれど、水揚げ量が戻りません。宮古市、重茂漁協、田老町漁協、宮古漁協を訪ね、懇談しました。サケ、サンマ、イカは、震災前との比較で、それぞれ27%、27%、19%と、むしろ資源の減少が続いている中で、漁民だけでなく加工屋さんも、原材料不足に苦しんでいます。どう打開するのかが問われています。こうしたことなどテーマに10月20日は、「漁業・水産業の復興と課題を考えるシンポジウム」が宮古市シートピアなあどで行われます。田中尚・落合久三両市議とともに。

2018103 10数年ぶりに母校を訪問・「国の責任で医療と介護の充実を求める北海道集会」に参加
  忙中閑あり。十数年ぶりに母校を訪問しました。現在は北翔大学といって四年制の大学になっていますが、私が入学した頃は、北海道女子短期大学といって二年制でした。歳月は流れ、四年制になるとともに男女共学に。学部も大幅に広がりました。山谷敬三郎学長と青木次郎理事長がそろって温かく迎えて下さいました。私がいた当時の馴染みの先生の写真なども見せて下さいました。それにしても、大きな変化に目を見張ります。学部・学科はスポーツ教育学科、健康福祉学科、教育学科、芸術学科、心理カウンセリング学科、ライフデザイン学科、こども学科の7つに❗所々昔のなごりが残っていたのは、うれしかった❗
 「国の責任で医療と介護の充実を求める北海道集会」の公開学習会に参加し、道難病連・増田靖子会長からの報告を聞きました。

2018102 福井県若狭町 かみなか農楽舎を訪問
  福井県若狭町にある農業法人「かみなか農楽舎」を訪ねました。地域住民、民間企業、若狭町が協力・出資して設立した農業法人です。17年間に45人の研修生を受け入れ、うち26人が町内に就農・定住しています。20歳代から30歳代のI ターン者が町内農地の1割230ヘクタールを耕作しており、今注目されています。都会の若者がなぜ、農業をやろうと思ったのか、なぜ、農楽舎を選んだのか、苦労や今後の課題、町はどんな考えでこの取り組みを始めたのか、「農楽舎」は、どんな考えでどんな努力をしてきたのかなど、皆さんから聞き取ることができました。