日本共産党参議院議員 紙智子
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活動日誌

2018829 参院農水委員会 委員派遣で広島・岡山を調査
 広島県三原市大和町のJA 広島中央のカントリーエレベーター、倉庫が土石流によって被害を受けた現場です。間もなく稲刈りが始まれば、ここに運び込むことになるので再建を急いでいます。田んぼの土砂を取り除くのも農家個人では大変です。土砂を見ると、崩れやすい質のようです。福山市草戸町に移動し、農業用溜め池(堂の奥池)も視察しました。この下流には宅地があります。昔造られて、今誰も管理していないし、このため池の存在も知らずに、下流に宅地が作られている場所は、他にもあるので、調査し対策が必要です。
 広島県から岡山県に移動し、倉敷市真備町に入りました。農業用排水機場です。写真のグリーンの印のところまで水についたそうです。水田が、泥で埋まっていました。ここは、もともと低い土地で川の方が高いところを流れていたので、雨が降ると自動的に十数箇所の排水機がポンプアップしてきたが、今回の水量に対応できなかったといいます。小田川の付け替え工事を前倒しでやることにしたと言いますが、それだけで、はたして解決できるのだろうか?

2018827 農民連食品分析センターを視察
 農民連食品分析センターで、所長から、どのような分析を行っているのか、説明を受けました。残留農薬や遺伝子組み換え、放射能など、食の安全、安心への国民の願いに答えようと日夜探究されていること、その役割の重要性を、あらためて認識しました。

2018826 札幌市南区ふれあいまつり・東区女性のつどいに参加
 今日は、南区ふれあいまつりに畠山和也参議院選挙区候補と、ちば直子市議候補とそろって参加。舞台は、子供たちの藤野太鼓の演奏で幕開け。来賓の「市民の風・戦争させない市民の会」の小林久公さんからご挨拶いただきました。ちば直子さんのイメージカラーラベンダー色のお揃いのTシャツを着た後援会の皆さん、ニジマスの塩焼きや、焼きそば、お赤飯など、美味しそうなものがたくさん並びました。畠山さんと私は、次の会場に移動したので、中座しましたが、大いに盛り上がっていました。このあとは、北部民商のふれあい祭りにたちより、偶然北区で市議候補の小室正範さんと一緒になりました。
 このあとは、東区女性の集いに参加しました。

2018819 青森県八戸市 朝市訪問と街頭宣伝
 今日は、東北一斉宣伝日です。青森・八戸で行動。はじめての舘鼻岸壁朝市です。朝6時にホテルを出て、朝市に着くと、びっくり❗こんなに大規模な朝市なの!しかも核兵器のない世界を!の旗を立て、署名に取り組んでいるではありませんか「こんな朝早くから?」と聞くと、「毎週やっています」と。それから中に入り、お店の方に挨拶しながら、進んで行くと「共産党かい?自民党はキライ、やりたい放題じゃないの。だから頑張って❗といわれました。お店は実に多彩です。野菜・果実から日常品まで様々なお店が並びます。この野菜は、家で採れたもの?と聞くと、そうだよと言います。素晴らしい!

2018818 北海道函館市にて「熱く語ろう女性の集い」
 今日は、函館で「熱く語ろう女性の集い」に参加。講演の後、五十代の女性の方に、入党を決意していただきました。どちらも安倍政権を続けさせてはならないという思いで一致していました。

2018815 北海道札幌市 終戦記念日の街頭演説
 73回目の終戦記念日。東区の光星地域で畠山和也前衆議院議員(参議院選挙区予定候補)とともに、街頭演説を行いました。司会は山崎東区委員長です。雨にも関わらず、地域の日本共産党後援会の皆さんが、政策のプラスターなどもって集まってくださいました。畠山和也さんは「二度と戦争しない」誓いとともに、昨年、北海道でオスプレイの訓練をおこなったことを含め、なし崩すにしようとする安倍政府へのきびしい批判と、選挙で変えようとの訴え。私からは、8月9日、長崎の原爆犠牲者追悼祈念式典に参加し感じた、国際的な平和への流れ、朝鮮半島の非核化を含め、平和へのプロセスが進めば、「戦争する国作り」の口実が破綻し、基地化も必要なくなると訴えました。改憲発議は許さない❗

2018810 沖縄の翁長雄志県知事の急逝の報、遺志を受け継ぎ決意
 沖縄の翁長雄志県知事の急逝の報に、大きな衝撃を受けた。同時に絶対に負けられない!と思う。辺野古に基地は作らせない!オール沖縄のたたかいを、権力の圧力に屈せず、県民に寄り添って貫いてきた翁長さんの命がけの奮闘に、心から敬意と哀悼を捧げるとともに、新たなたたかいの勝利に向け、全力で取り組もう!

201889 原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に出席
 長崎では11時2分に原爆が投下されました。原爆犠牲者慰霊平和祈念式典には、井上哲士、仁比そうへい、私紙智子と三人の参議院議員、本村伸子、田村貴昭と二人の衆議院議員が参加しました。
 特別来賓席には、市田忠義副委員長も出席しています。

201888 恵みの丘長崎原爆ホーム・赤十字長崎原爆病院訪問
 恵みの丘長崎原爆ホームを訪問しお見舞いしました。田村貴昭、本村伸子両衆議院議員と堀江ひとみ県議、岩永千秋県常任委員、原口敏彦県書記長と赤旗記者、党本部の岩崎国民運動委員会委員と同行。田村議員の挨拶の後、施設長さんから、お話をうかがいました。

201887 愛媛県宇和島など豪雨災害の調査
 7日の朝から、仁比そうへい参議院議員と田中克彦愛媛県議や、林紀子県委員長、西井直人南予地区委員長、坂尾眞宇和島市議らと豪雨災害の被災現場を訪ね、主に農業被害の現状と要望をお聞きしました。前日は、本部の橋本さんも先に入り、仁比さんらと、漁協、漁民の皆さんから実情と今後の支援への要望など聞き取っていました。7月初めから、すでに一ヶ月を経て、国の対策が出ているとはいえ、現場の実態は、困難な状況もあり、まず急がれる緊急の対策と、中・長期的な展望にたった対策が求められます。
 被害実態をつかむためにも、土砂で寸断された道路の開通や、水の確保、作物を収穫して出すたの受け入れ先である選果場の復活をはじめ、人の支援も切実です。この間寄せられた、被災地への義援金の目録をJAに届けて、激励し、要望をお聞きしました。被害の甚大さを痛感。国や自治体の迅速かつきめ細かい支援が必要だと感じました。

201885 北海道農民連盟主催の全道農民総決起集会に参加し、来賓挨拶
 北海道農民連盟主催の「官邸主導の強引な農政運営に断固反対する」全道農民総決起集会に参加し、党を代表しての来賓挨拶をしました。立憲民主党は佐々木隆博衆議院議員、国民民主党は徳永エリ参議院議員も挨拶しました。決議の内容は、歯止めなき自由化への批判、家族農業、農協切り捨ての農政改革への批判、規制改革推進会議の提案に沿って官邸主導で決めて行く農政に怒りの声をあげていく趣旨で行われました。

201883 経済産業省北海道経済産業局長に対して、緊急要望
 7月29日、生活保護を利用していた女性が、熱中症で亡くなった問題で、電気を止めるなど、生活困窮者のライフラインを停止されていたことがあり、行政機関と電気、ガスなどのライフライン提供事業者が、検証することや、事業者と市町村の間で、支援につながる連携協力体制を作られるように監督官庁として役割を果たすことなど、経済産業省北海道経済産業局長に対して、緊急要望をしました。

201883 新婦人、自由法曹団、道漁連、北農中央会、道森林組合と意見交換
 昨日に続き新婦人、自由法曹団との意見交換を行い、国民の批判が高まるなか、何故安部政権は居座り続けることができるのかに話がおよびました。このあと、道漁連、北農中央会、道森林組合を訪問し、意見交換しました。
 道魚連とも意見交換

201882 自由法曹団、新日本婦人の会とも意見交換
 自由法曹団と懇談
 新日本婦人の会でも安倍政権をどうしたらやめさせられるか、議論になりました。

201882 、北海道で諸団体を訪問し、国会報告と懇談会を行いました
 8月2日、北海道で諸団体を訪問し、国会報告と懇談会を行いました。公文書改ざん、隠ぺい、虚偽答弁、豪雨災害をよそに、ばくちを解禁するカジノ法をごり押しした異常な国会と野党共闘の闘いを紹介しつつ、各団体のたたかいや課題をお聞きし、意見交換しました。
 道生活と健康を守る会では、この夏、異常な暑さの中、ライフラインを止められ、亡くなった問題でも意見交換。