活動日誌

HOME＞活動日誌

2012年1月31日予算委員会でＴＰＰ参加の事前協議について野田総理に質問

　参議院でのＴＰＰ・外交問題の集中審議がテレビ入りで行われ、質問に立ちました。10分間で、野田総理の「きちんと情報提供し、国民的な十分な議論」と言明した前提が崩れている問題について追及。

2012年1月29日栃木県後援会の決起集会に参加し、国会報告

　栃木県の宇都宮市で行われた党と後援会の決起集会に参加し、国会報告。情勢と党の役割、解散総選挙をにらみ、北関東での衆議院での議席増へ、奮闘を呼びかけました。

2012年1月28日「ＳＴＯＰ！原発・北海道」からの要請受け、仁木町、余市町へ

　「ＳＴＯＰ！原発・北海道」の皆さんが泊原発1号機、2号機の再稼働に関する要請書を持って、北海道事務所を訪れました。
　主旨に賛同し、ともに共同していくことを回答しました。
　その後、はたやま和也さんとともに、仁木町と余市町に移動し新春の集いで、国会報告を行い、解散総選挙の可能性がある中ではたやま和也さん勝利へ、今後の取り組みへ力の発揮を誓いあいました。

2012年1月26日辺野古アセスの撤回を求める集会/消費税反対のデモ激励

　沖縄の辺野古アセスの撤回を求める院内集会と記者会見が行われ、参加し激励しました。１月２１日から２８日まで、沖縄市民訪米団が結成されワシントンＤ・Ｃを尋ね、直接普天間基地の県内瘀移設や辺野古への新基地建設に反対の意志を伝える活動をしてる最中。ワシントンからスカイプ中継で、報告を聞き、こちらからもエールをおくるという場になりました。米軍基地の騒音、生活環境、自然環境破壊、犯罪や事故などの被害を告発し、米国政府や上院下院の議員にも、直接訴えるという主旨です。ワシントン時間で夜の１０時過ぎ、日本時間で昼の１２時すぎという時間差でしたが、ワシントンでの様子がうかがえました。この問題も今国会の焦点の一つとなります。

　消費税反対の集会とデモが行われ、参議院議面で、激励しました。東京もかなり気温が下がって寒い中でしたが、全国各地から駆けつけた民商の皆さんは、大変元気にデモ行進をしていました。

2012年1月24日１８０通常国会が開会し、公開団総会で志位委員長があいさつ

　180回通常国会が開会しました。波乱含みの国会となりますが、国民の暮らし破壊の野田内閣としっかり対決し、頑張る決意を固めあいました。志位委員長があいさつ。この後政府四演説が行われましたが、まさに、自民党政治を推進することを宣言する内容で、この先日本の向かうべき方向も全く示すことのできないひどいものでした。日本共産党議員団の頑張りどきです。

2012年1月22日豪雪で被害を受けた岩見沢市で調査

42年ぶりという記録的な豪雪の岩見沢市で被害にあった酪農家を尋ねました。木造の納屋が、雪の重みでつぶれ、その中の機械も壊れてしまったそうです。共済保険には入っていないため、補償がありません。写真は鉄骨の飼料を入れる建物がありますが、鉄鋼が重みでゆがんでいました。業者に除雪を頼んだけれど、あまりにも豪雪で、一斉にＳＯＳが発せられたため、時間がかかっているということでした。牛舎では牛が「モー！」と啼いていました。

志文地域の公営住宅の積雪の状態です。この住宅は平屋ですが、屋根の雪が窓もふさいだために部屋の中は真っ暗になってしまったそうです。高齢者が多く、とても自力では除雪できないので、市役所に除雪をお願いし、ようやく明日やってくれることになったということでした。上田、山田両岩見沢市議も同行し、激励しました。

2012年1月19日那覇空港で三日間の視察の記者会見

　三日間の視察を終え、那覇空港の会議室で記者会見を行いました。琉球新報や沖縄タイムスをはじめ多くのマスコミが取材する中、委員長の報告のあと、私も感想を述べました。一つは基地問題。新聞報道では、よくわからなかったが、現地で知事をはじめ、北部、中部の市町村長との懇談でも、普天間の基地の即時撤去と辺野古の新基地建設は断念すべきとの意思は、大変固いこと。もうひとつはＴＰＰ問題では、宮古島にもわたり、サトウキビの大切さ、これがＴＰＰ参加でつぶされたら、島に住めなくなること、オール沖縄で反対であることが、明確であるということ。

2012年1月17日沖縄・北方特別委員会の派遣で沖縄へ

　沖縄・北方特別委員会の委員派遣で17日から19日までの二泊三日で沖縄と宮古島へ行きました。沖縄県の仲井間知事との懇談しました。沖縄振興特別措置法が制定されてから10年間、法の評価と今後の要請を受けたことをはじめ、普天間基地、米軍キャンプで海兵隊の幹部とのやり取りもありました。
　　写真は普天間基地の中です。

北谷町で、返還された基地の跡地利用の取り組みについて、説明を受けました。役場の前の立派なシーサーの像をバックにパチリ！

2012年1月15日つくばみらい市議選の演説会に駆けつけ訴え

　2月5日告示でたたかわれるつくばみらい市市議選勝利めざし行われた演説会に参加し押し上げを行いました。震災直後から地域を回り、放射能汚染で心配される中で放射線量を測定し、市に対しての対策を求めるなど奮闘している二人の現職議員、川上文子さん、古川よし枝さんのかけがえのない二議席確保を強く訴えました。定数18に削られた中で二人当選には、今までに倍する奮闘が必要です。

2012年1月15日茨城県取手市市議会議員選挙の応援に駆けつける

　1月22日告示、29日投票でたたかわれる取手市市議選で4人の当選を訴えて応援に入りました。この地域もホットスポットになっており、放射線の数値が高く、市民の不安が広がっています。
　現職の加増みつ子さん、新たに鈴木きよしさん、せきど勇さんが立候補します。駅前と、戸頭団地と二か所で演説し、遠山ちえこさんを含め全員当選を訴えました。
　写真は、駅前で加増みつ子、鈴木きよし両候補者を応援しました。

　戸頭団地でせきど勇さんと一緒に訴えました。地域の活動で貢献してきただけに、せきどさんの訴えは熱く、何としても当選を！と訴えました。

2012年1月14日旭川市で党の新春の集いに参加

　旭川市は、さすがに積雪が深くなっており、零下6，7度くらいの寒さでした。このところ、毎日雪が降るので、雪のけに体力を消耗しているということですが、そんな中、多くの方が集いに参加。旭川市の高瀬善朗副市長も来られ、新年のあいさつをされました。能登谷議員も参加するジャズの軽快な演奏の中、真下紀子道議、市会議員のみなさんとテーブルを回ってあいさつしました。「元気印の真下さんにあやかって、私もやんちゃ路線で行きます！」というと、よし、それならもっとたくさん食べて太れ！といわれました。

2012年1月12日苫小牧市で「赤旗」新春のつどいに参加しあいさつ

　はたやま和也さんとともに、苫小牧で行われた「赤旗」新春の集いに参加し、あいさつ。はたやま和也さんを、必ず北海道の比例定数8議席の中に入れましょうと訴えました。久しぶりにみなさんの顔を見て、握手を交わしました。苫小牧市の中野裕隆副市長、議会議長も参加し親しく懇談しました。

2012年1月12日新年のあいさつとともに、各団体の意見交換で訪問

　新年のあいさつとともに、今年の要求にもとづく運動についての意見交換で、JA全中、全漁連、全森連、全国農業会議所を訪問しました。各団体とも、TPPについては、これからがますます重要な段階になるとの認識で、年明けからの会議や計画を検討。また、震災被害からの復興、原発事故への対策など、今年も、引き続き重視して取り組むこと、こんなときに消費税増税を打ち出す野田政権への警戒心を強めていることなども出されました。
　今後のたたかいの展望を明らかしていくことが重要になると感じました。

　全森連では、森林林業再生プランに基づいて、木材自給率５０％に向けて、前進させる取り組みを求めて行くことなど国会での取り組みへの提案がされました。

2012年1月11日ロシア連邦連邦院（上院）マトヴィエンコ議長らと昼食懇談会

　アジア・太平洋議院フォーラム総会（APPF）に参加するため日本に来日した、ロシア連邦院（上院）のマトヴィエンコ議長をはじめ9名の議員、大使と日ロ議院連盟のメンバーで昼食懇談会が行われ、私も参加しました。日本との経済交流についてや、両国の議員間の交流を推進することや、ロシアの大統領選挙の情勢など、出されました。ロシア議会では初めて女性の議長が誕生したことを知りました。地方から出ている若い女性議員とも交流しました。

参加者全員で記念撮影しました。中央の女性がマトヴィエンコ議長です。

2012年1月10日 2012年各界女性新年交換会で交流

　恒例の各界女性新年交換会が今年も婦選会館で行われ、多くの女性団体や個人が参加し名刺交換、今年の女性分野の課題の前進へ、意見交換しました。
　日本共産党からは、高橋千鶴子さん、田村智子さんと私の三人が参加し、食事をしながら、皆さんと交流しました。写真は、小宮山厚生労働大臣と懇談しているところです。

2012年1月9日清田区、厚別区、白石区の成人式の会場で新成人へ訴え

　札幌市内の各区で行われており、はたやま和也さんと手分けして会場を回り、新成人の皆さんにお祝いとともに、日本共産党とと政治を変えよう!と訴えました。鮮やかな晴れ着を着た新成人が、久しぶりの再会を喜び合いながら、会場に入って行きました。最後は白石区ではたやまさんと合流しました。写真は白石区の会場前です。

　清田区の会場となった体育館前で、清田区の後援会の皆さんと一緒に宣伝しました。

2012年1月8日アイヌ民族の新年の行事、アシリパ・ノミに参加

　札幌市南区の小金湯温泉にある、札幌市アイヌ文化センターで行われた、新年の行事アシリパ・ノミに参加しました。ここには、アイヌの人々が暮らしていた家屋（チセ）や倉（プ）が再現されており、新年を迎え、さまざまな神（森の神、木の神、火の神、水の神）などに感謝しつつ、先祖への供養を行うなど、新年の儀式が行われました。民族の衣裳を着てアイヌの支部の人たちが集まり、踊ります。

7日は、札幌東区から函館に移動し新春の集いであいさつしました。

2012年1月7日東区新春の集い、函館新春集いに参加しあいさつ

　札幌東区での党と後援会の新春の集いであいさつした後、札幌駅から列車で函館へ移動。夜の函館での集いに間に合い、あいさつした後、トンボ帰りで、皆さんと交流できなかったので、次回はもっと時間をとった日程を組みたいと思います。

2012年1月5日党道委員会の旗びらきであいさつ

　日本共産党北海道委員会の旗びらきに参加し、新年にあたってのあいさつと、遠からず予想される衆議院選挙でのはたやま和也さんの勝利、来年の参議院選挙で三選を目指す決意を表明しましあt。大門美紀史さん、真下紀子道議も参加し、あいさつ、参加者と交流しました。

　これに先立って、石狩市花川で行われた石狩市新年恒例会に参加し、新年に当たってのあいさつをしました。吹雪で大変な中でしたが、500人もの人が参加していました。

2012年1月4日札幌駅前で初出勤の労働者に街頭から訴え

　初出勤で職場に向かう人々に、街頭から新年のあいさつをしました。道政策委員長（衆議院比例代表）のはたやま和也さん、北海道委員会の青山書記長とともに訴えました。

2012年1月1日 2012年のスタート白石神社前で

　2012年の元旦、恒例の白石神社前での新年のあいさつを行いました。穏やかな暖かい一日のスタートとなり、初詣に参拝する人も多く感じられました。暖かい雰囲気の中で、遠くから手を振る人もいました。近くで焼き芋を売っていた母親と娘の親子に、あいさつをすると、頼むよ！と返ってきました。地域の後援会の皆さんもみんなで、ビラまきをやってくれ、賑やかな、初宣伝となりました。

　その後、はたやま和也さんは、月寒神社の宣伝へ、私はあしりべつ神社の宣伝に移動、それぞれ街頭から訴えました。
　あしりべつ神社での宣伝には、清田区後援会の皆さんが横断幕を持って集まり、吉岡ひろ子さんも、傍聴した札幌市政の問題を取り上げながら、三度の必勝への決意を語りました。私は12月三陸の被災地へ行った時の報告と合わせ、今年を希望ある一年にすること、衆議院へはたやま和也さんを送り出し、北海道での衆議院の議席奪還を訴えました。