日本共産党参議院議員 紙智子
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活動日誌

20111129 医療生協埼玉の国会要請行動、院内集会で国会報告
 医療生協埼玉の国会要請行動が行われました。院内集会で国会の情勢報告をし、激励しました。
 立命館慶祥中学校・高等学校私学助成運動協議会の要請で、校長先生や父母の皆さんが署名を持って要請にきました。紹介議員になりました。

20111124 学校司書の法制化を求める請願署名の紹介議員の要請
 日高教学校司書部の皆さんが、@学校司書の職と配置を学校図書館法、学校教育法、標準法等に規定し法制化を行うこと、Aすべての学校図書館に専任・専門・正規の学校司書を配置する、の二項目で要請にきました。人間形成にとって最も重要な時期に、どんな書物に出会うかということは、とても重要なことですが、その道先案内としての役割を果たす学校司書をきちんと配置して、身分保障もすることは、先々を見てもたいへん大事なことだと思います。実現するように応援していきたいと思います。
 諫早湾干拓事業の工事着工から20年以上経過し、潮受け堤防締め切りから14年。昨年12月6日に言い渡された福岡高裁の開門判決が確定から、間もなく一年になろうとしているのに、農水省は、いまだ明確な開門の段取りも示していない中、院内集会が開かれました。「確定判決を誠実かつ速やかに履行することを求める」という内容で、正念場となっている開門への壁を乗り越える時です

20111123 とめよう!なくそう!原発 11.23道民集会に3000人
 とめよう!なくそう!原発 11.23道民集会が札幌市大通8丁目広場で開催され、3000人が集結し、3月11日の震災、原発事故以来最大規模で成功しました。集会には、福島で被災した農家の代表も参加し、胸に響く訴え。今後の運動への力になるでしょう。集会のあと、デモ行進をしましたが、長い隊列が続きました。
 はたやま和也さんと一緒にデモ行進を激励しました。札幌市会議員団もそろってデモ参加者を激励しました。

20111120 第14回全国シェルターシンポジウム2011in仙台に参加
 DVの根絶をめざす議員フォーラムが仙台市で開催され、参加しました。今回で14回目の全国シェルターシンポジウムです。民主党は岡崎トミ子さん、公明党は山本香苗さん、日本共産党から私が参加。県からは、宮城県議の遊佐みゆきさん日本共産党の福島かずえさんが参加しました。福島かずえさんが、県議選で31票差で当選に届かなかったことを報告すると、会場内で「えーっ!惜しい!」の声があがりました。本当に悔しい。でも、このあとに必ずつながると確信しています。フォーラムは、三次改正にむけてみんなの意思を固め合うものでした。超党派での努力が求められます。

20111119 福島県いわき市へ県議選の応援に入る
 福島県議選の最終盤。いよいよ明日が投票日と迫った中、いわき市の長谷部あつし候補、宮川恵美子候補の二人の押上に行きました。いわき市は東京電力福島第一原発のおとなりの町。現職の宮川恵美子県議は、3月11日の大地震が起きる直前の3月4日に県議会で、原発の危険性について質問していたばかりでした。元県議の長谷部あつしさんも常に原発問題を取り上げてきました。それだけに、今度の事態は、本当に悔しい思いが人一倍です。二人とも、被災直後から、被災者救済に走り回りました。困っている人たちの相談に乗り、解決に全力を尽くしてきました。長谷部さんもドロかきやがれき撤去に奔走してきました。二人の力のこもった訴えは、必ず有権者に響いていると確信しています。
 17日は、福島市区の宮本しづえさんと伊達市区のあべ裕美子さんを応援しました。伊達市のあんぽ柿の畑は、枝もたわわに実った柿の木を目の当たりにして、これが出荷できない農家の悔しさを実感。一年で最も楽しみな集獲の秋なのに、つらい秋になってしまったこと、何としても、東電と国に全面賠償をさせなければならないと思います。

20111118 日本共産党群馬県委員会の政府交渉に参加
 日本共産党群馬県委員会の各省庁への交渉が行われ、農林水産省への交渉に私も参加しました。二人に増えた伊藤、酒井両県議のほか、各市町村議会議員も参加して行いました。とりわけ、深刻となっている鳥獣被害問題について、対策を求めました。

20111117 全漁連から水産特区について意見を受け、意見交換
 山下よしき議員とともに、全漁連から水産特区についての要請を受け、意見交換しました。

20111115 日本共産党北海道委員会の各省庁との政府交渉に参加
 日本共産党北海道から真下のり子道議、はたやま和也政策委員長、坂本きょうこ札幌市議、坂本茂留萌市議、古岡ともや函館道議候補が、来年度予算要求で各省庁への交渉を行いました。私も同席しました。
 北海道の勤医労のみなさんが院内学習会を開き、国会報告をしました。

20111114 指定都市財政問題で日本共産党国会議員団と懇談
 指定都市の財政問題で各地の指定都市の党の議員と行政が一堂に会し、日本共産党国会議員団との懇談会が行われ、私も途中まで参加しました。

20111113 TPPいらない!緊急千葉県民集会で国会報告
 野田総理のおひざ元である、千葉県習志野でTPPいらない!緊急千葉県民集会が行われ、急きょ駆けつけて、国会報告をしました。APECで野田総理が「TPP参加に向けて関係国との協議を始める」と発表し、事実上TPP参加に足を踏み出したことを批判し、撤回を求めて頑張る意思を確認。会場の公園には約600人もの人が集まり、集会の後、デモ行進しました。大木伝一郎実行委員長の挨拶、私の国会報告、坂口全国食健連事務局長の情勢報告のあと団体からの決意表明が行われました。

20111112 旭川市で演説会に参加
 旭川市で日本共産党の時局演説会が行われました。衆議院選挙の北海道の比例候補になったはたやま和也さん、真下紀子道議会議員、小松あきら市議団長が訴えました。私は国会の焦点となっている問題と日本共産党の役割の大きさについて話し、入党を訴えました。

20111111 TPP問題集中審議で野田総理に質問
 12日、13日のホノルルでのAPECへの参加を控えた、野田総理に対して、TPPへの参加を表明しないように質問。10分間の質問時間の中で、農業への影響について農水省の試算を示すとともに、両立することができるかのように言う総理に対し、根拠を迫ったが、抽象的な説明に終始した。参加撤回への国民運動をさらに発展させなければならない。

2011119 全漁連が軽油引き取り税の免税措置の恒久化求め集会
 集会の後、横断幕を掲げて漁業者の皆さんがデモ行進。参議院議面で日本共産党から、井上哲、大門みきし、田村智子、紙智子が出迎え激励しました。
 全漁連が来年3月で期限切れとなる軽油引き取り税の免税措置の恒久化を求めて東京砂防会館で代表者集会を開き、各党から代表が参加し、激励をしました。日本共産党を代表し、私が連帯の挨拶をしました。

2011119 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟北海道支部が要請
 北海道から治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟の皆さんが国会請願署名を持ってきました。国会賠償法の制定を求めて請願の紹介議員になってほしいということです。戦後ドイツやイタリアでは国内外の犠牲者に謝罪と賠償を行っています。韓国においては日本と同じ治安維持法で逮捕投獄された人を独立に貢献した国家の英雄として顕彰し年金を付与することが行われています。ところが日本では、今だに侵略戦争を認めず被害者に対して何の謝罪も補償もしていません。小林多喜二をはじめ、わが党のすぐれた先輩たちが数多く犠牲になった歴史の過ちを風化させないためにも大事な運動です。

2011118 国技館でTPPから日本の食と暮らし・いのちを守る国民集会
 両国国技館で「TPPから日本の食と暮らし・いのちを守る国民集会が行われ、6000人もの参加者でいっぱいになりました。党派を超えた国会議員も並び、各党の決意が語られました。それに先立ち、参加団体によるリレーメッセージがありました。いよいよ10日にも野田総理がTPP交渉参加への態度を決めようとしています。参加断固阻止へ、更なる運動発展への結節点です。日本共産党からは志位委員長が挨拶しました。市田書記局長、穀田国対委員長、高橋千鶴子、田村智子、山下よしき、紙智子が参加しました。それにしても国技館は、何と広いのでしょう。ここが大相撲の場所かと実感しました。

2011117 国会内でのTPP交渉参加表明に反対する超党派議員集会
 野田民主党政権が、TPP交渉参加への意見取りまとめをやろうとしている時、日本共産党の志位和夫委員長、民主党山田正彦氏、自民党加藤紘一氏、国民新党亀井氏、公明党石田氏、社民党福島党首、新党日本田中康夫など、APECでTPP交渉参加表明に反対する超党派の院内集会を行いました。145名の議員と144名の代理出席で300人近い議員が一同にそろいました。この取り組みを、今後どのように発展させるか考えたい。

2011115 北区「秋まつり」で記念講演、参加者と交流
 久しぶりに北区後援会主催の「北区秋祭り」が開催され、記念講演を行いました。衆議院比例区予定候補の畠山和也さんと、挨拶してまわりました。声を掛け合いながら全員と握手。楽しかった!

2011114 「TPP交渉参加の問題を考える」道民集会であいさつ
 ともに考えよう「この国のかたち」TPP交渉参加の問題を考える道民集会が、共済ホールで開催され、約600人が参加し、野田内閣の拙速な交渉参加に反対する決意を固め合いました。各層の皆さんの決意が語られると同時に、参加した国会議員、道議会議員が壇上に並び、北海道一丸となってがんばることを誓いました。私は、日本共産党を代表して連帯の挨拶と、TPP参加阻止へ頑張る決意を述べました。真下紀子道議も参加していました。会場はいっぱいになり、熱気があふれました。

2011112 保育を守る全国連絡会の北海道の代表から要請受ける
 保育を守る全国連絡会の北海道の皆さんが部屋を訪れました。子ども・子育て新システムの問題点など語り、真に子供を育てるために必要なことについて話し合いました。