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活動日誌
2011年7月31日
道党会議に参加し挨拶
日本共産党の道党会議が行われ、三中総に基づく討論と各地の活動の経験が紹介されました。各地の奮闘ぶりに大いに励まされると同時に、頼りにされる頼もしく明るい日本共産党を私もみんなと力を合わせて、大きくするために頑張ろうと思います。
2011年7月31日
道労連24回定期大会で連帯挨拶
道労連第24回定期大会の二日目、日本共産党を代表して連帯の挨拶を行いました。
2011年7月28日
別海町の超党派の要請を受ける
別海町の日本共産党の中村町議をはじめ各会派の議員の皆さんが、地域の要求で私の部屋をおとづれ、楽しく懇談。北海道の課題について意見交換しました。
2011年7月21日
「慰安婦」問題解決を、ソンシンドさん、イヨンスさんを迎えて集会
今年こそ日本軍「慰安婦」問題の解決を―院内集会が行われました。ソンシンドさんは、宮城県女川町で3月11日に震災、津波に襲われましたが、助かることができました。韓国でイヨンスさんが、心配していましたが、今日院内集会で対面し、抱き合って喜びました。その姿に参加者一同、胸を打たれました。キムハクスンさんが勇気を持って、日本軍による「慰安婦」問題を証言してから20年がたちました。日本政府に歴史の真実を認めさせ、心からの謝罪と日本政府の責任を果たすことは、日本がアジアと世界で信頼を回復し、真の平和と連帯を培う上で避けて通れないことです。
固く手を握るソンシンドさんとイヨンスさんです。
2011年7月20日
森林・林業活性化推進議員連盟の会議開く
森林・林業活性化推進議員連盟の会議が行われ、24年度予算などをめぐり関係団体からの要請を受け、意見交換しまし。
2011年7月18日
韓国二日目、農業、農民団体や養豚協会と意見交換
朝8時から、大韓養豚協会、韓国農協中央会、農漁業回生のための国会議員の会、韓国農業経済人中央連合会など、精力的に懇談、意見交換しました。写真は国会議員の皆さんと記念撮影です。
2011年7月17日
超党派国会議員による韓国農業事情視察に参加
ソウル近郊の梨農場を視察しました。
ソウル市内の米および米加工販売のミドム営農組合法人を視察しました。
2011年7月16日
仁木町での街頭演説会、余市町での演説会で訴えました
7月末が投票で行われる仁木町町議選挙、8月に告示される余市町の町議会議員選挙で日本共産党の前進を訴え、街頭演説会、屋内演説会に参加しました。どちらも、泊原発からは、20キロ30キロ圏内にあり、原発依存のエネルギー政策の転換は重要な争点の一つです。世論と運動が重要な時、日本共産党の議席の重要性を訴えました。
2011年7月14日
TPP阻止へ憲政記念会館で集会
「TPP加盟による国民生活への影響」と題して、憲政記念会館で行われた講演会には、ニュージーランド・オークランド大学法学教授のジェーン・ケルシーさんの講演が行われました。会場からも質問や意見が活発に出されました。鋭い視点での話は、今後の取り組みに生かせるものだと感じました。
2011年7月13日
今金町、町議会から農業農村再生への要請をうけ懇談
今金町、町議会の皆さんから農業農村再生への提案で要請を受け懇談しました。
2011年7月11日
泊原発を調査し、北海道電力へ申し入れに
大門みきし参議院議員、真下紀子道議、はたやま和也政策委員長、宮内さとし常任委員、余市町議、岩内町議、小樽の菊池よう子さんらとともに泊原発の視察を行いました。3号機の中に入り、説明を受けつつ、福島原発事故を踏まえた、地震、津波対策について説明を受けました。津波についての対策は語られましたが、地震対策が行われていないと感じました。
泊村の町の中に置かれていたゴミ箱に、こんな言葉が張り付けてありました。「村を美しく、あなたの生活を支える原子力」
泊村から札幌へ移動し、北海道電力へ申し入れに。泊原発の耐震が不十分であることを指摘しつつ、1号機の再稼働とプルサーマル中止を求めました。
2011年7月8日
埼玉知事選挙の原富さとる知事候補と熊谷駅で
埼玉知事選挙の告示まであと6日と迫った中、原富さとる知事候補と一緒に、熊谷駅前で、街頭から訴えました。
2011年7月7日
塩釜、石巻で、海岸線の作業あたっている人の声を聞く
塩釜市、と石巻へ行きました。港へ行くと、がれきの撤去作業や、これからのワカメのたねつけに向けた準備の作業をしていました。ボランティアの人たちが、広い範囲で、カキの種つけのため、ほたての貝殻を集める作業をしていました。東京、神奈川からマイクロバスで来ていました。
塩釜では絡まった網を切って廃棄できるように準備しています。漁業者が浜で作業していました。早く船を出せるようにとその願いを、私たちに訴えました。
2011年7月6日
フィリピンの「慰安婦」被害者、ロラと支援者が来日
フィリピンで「慰安婦」にされ、被害を受けたレイエスさんと支援者であるエクストレマドゥラさんら、支援者が国会を訪れました。日本の政府としてきちんと解決できるように、被害者の人権を回復するためにも、議員の皆さんが動いてほしいと訴えられました。なんとか前進させたいです。
2011年7月6日
緊急全国漁業代表者集会で志位委員長所信表明
漁業者が一体となった復興を目指す緊急全国漁業代表者集会が開かれ、日本共産党を代表して、志位一夫委員長が挨拶をしました。
2011年7月3日
日本共産党第3回中央委員会総会が開催さる
3,4日と第3回中央委員会が開かれました。
2011年7月2日
「原発ゼロ」をめざす全国集会に2万人
「原発ゼロ」をめざして開かれた全国集会に2万人もの参加者が集いました。会場の明治公園がいっぱいになりました。北海道からもはたやま和也さんをはじめ各界連など代表団が来ていました。福島からは300人をこえる方々が、被災の困難を乗り越えて参加していました。国民的な運動に発展させようとの熱い思いを受けて、国会でも、さらに取り組んでいかなければなりません。
2011年7月1日
諫早堤防開門の福岡高裁判決を履行するように申し入れました
諫早湾干拓事業の潮受け堤防の開門を命じる福岡高裁判決(昨年12月)の履行を速やかに行うように農水大臣への申し入れを行いました。吉村馨農村振興局長が対応。赤嶺政賢衆議院議員、仁比そうへい元参院議員とともに申し入れました。
「福岡高裁判決で国が開門義務を果たすことは確定しており、期日までに開門を行うように、取り組んでいる」としたうえで、アセスを行い、意見を聞いているところであり、それを受けて進める主旨を述べました。開門請求権をもつ漁業者と直接会うように求めるとともに、具体的な開門への期日や方法など示すように申し入れました。