活動日誌

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2011年3月28日中央卸売市場の整備計画の公開審議を求め申し入れ

　農林水産省が全国の中央卸売市場の第9次整備計画を審議会部会の審議を省略し持ち回りで決定しようとしている問題で、笠井亮衆議員議員、田村智子参議院議員とともに、農水省に申し入れました。整備計画には、問題になっている豊洲への移転計画の認可までは明確になっていないものの、食の安全安心を確保するべき、卸売市場の問題であり、このたびの震災で、各地で深刻な被害を受け、豊洲なども液状化が多く見られ、問題になっている中で、期限が迫っているからと、持ち回りでやろうとしていることに対して批判し、見直すように求めました。都議会から清水ひでこ都議も参加しました。

2011年3月27日旭川市内三か所で、真下紀子道議会議員とともに集い

　「これからの日本、地域を考える集い」と銘うって、「東日本大震災の現状と復興支援を考えるつどい」を旭川市内三か所で行いました。太田元美市議会議員の地域、小松あきら市議会議員の地域、最後は佐々木卓也さんから、バトンを受け取る石川厚子市議会議員候補の地域とそれぞれで行いましたが、どこも、日曜日にも関わらず、100人を超えて集まりました。北海道にとって、失うわけにいかない大切な議席、真下さん当選への訴えをしました。

2011年3月26日函館市で宮内聡知事候補と訴え、市内で被災者救援募金

　函館市で、明るい革新道政をつくる会の宮内聡知事候補とともに市民に、今回の震災をめぐる政策を訴え、支持を呼びかけました。宮内知事候補はそのまま、長万部、室蘭、苫小牧へと移動。私はその後、市内電車通りで東日本大震災の被災者募金を訴えました。日本共産党の道議会議員の議席を何としても獲得しようと奮闘している、古岡ともや候補とともに、旅館業協同組合との懇談、介護現場でがんばっている施設関係者の皆さんとの懇談で要望聞きながら、最後に、地域のお茶の間懇談会参加し支持を訴えました。

2011年3月25日家畜伝染病予防法の改正について法案審議

　口てい疫や高病原性鳥インフルエンザなどをめぐり、家畜伝染病予防法の法改正が出され、審議しました。被害に対する補償の水準を引き上げ、より対策を前進させるものとして賛成しました。

2011年3月24日予算委員会委嘱審査で沖縄・北方問題について質問

　予算委員会の委嘱審査で、北方問題を質問しました。
また、午後には農林水産委員会の所信質疑があり、今回の東日本大震災について、福島原発事故によって生まれている農作物被害、風評被害への対策、つなみ被害による農地の損失や、放射能汚染によって食料を生産できない実態を把握し、増産するための国の対策を求めました。

2011年3月20日予算委員会で東日本大震災の対策について質問

　東日本大震災で中断していた国会が22日、再開され、質問に立ちました。福島、宮城と現地を歩いて寄せられた声をもとに、内閣防災副大臣、厚生労働大臣、経済産業省、文部科学省に対して対策が動き出すようになる質問に心がけて行いました。さらに委員質問でも踏み込んで現地からの報告を踏まえながら質問をしていく予定です。

2011年3月20日札幌ドーム前で救援募金を訴えました

　札幌豊平区の札幌ドームの前で、池田由美子市議会議員候補と一緒に野球観戦に向かう野球ファンの人々に東日本大震災の被災者救援募金を訴えました。このあと、中央区へ移動し、小形かおり市議会議員候補とともに、フードセンター前で被災者募金を訴えました。住民の命を守り防災にも強いまちづくりに取り組む決意を述べました。地域の後援会の皆さんものぼりや募金箱を持って訴えました。

　札幌中央区で小形かおりさんと募金の訴えをしました。

2011年3月19日札幌西区と手稲区で被災者募金を訴えました。

札幌西区地下鉄琴似駅前で、田中けいすけ市議候補と一緒に、東日本大震災の被災者への救援募金を訴えました。一円だまをビニールの袋にいっぱい入れて持ってきてくれた人や、千円札で入れてくれる人が多くいました。

　JR手稲駅前でも井上ひさ子市会議員と一緒に訴えました。列車待ちの人、バス待ちの人が訴えを聞き、募金に来てくれました。
ありがとうございました。

2011年3月16日北海道の浦河町、えりも岬で津波被害の調査

　浦河町で津波をうけた工事現場を荻野節子町議会議員と視察。

えりも町で防波堤が津波で破壊されている場所を視察。小川えりも町議、菊池門別町議と一緒に現地へ。すごい力がはたらいています。

2011年3月14日仙台若林区の津波の跡

仙台若林区の津波の被害、避難所となっていた六郷小学校の近くの風景です。

　多賀城近くの自動車工場近く、新車がすべて津波で傷んで、散乱していました。この近くに、製缶工場とビール工場がありましたが、おびただしい量の缶やビール缶が転がっていました。

2011年3月13日福島から仙台へ移動、被災され避難している住民から要請受ける

　若林地区の避難所で状況と要望を聞きました。まだ電気がつかず、真っ暗な中、懐中電灯を頼りにして、食事の準備などしており、真っ先に「光がほしい」「暖房が必要だ」と要望が出されました。

　宮城県知事に対し、横田、遠藤両県議、福島市議と一緒に、緊急の申し入れをしました。

2011年3月12日東日本大震災の被害調査で福島県いわき市小名浜へ

　11日、マグ二チュード９の大地震が東北、関東地域を襲いました。国会の議員会館で激しい揺れを感じ、すぐにテレビで被害状況をまのあたりにしました。緊急の議員団会議が開かれ、対策本部を立ち上げてそれぞれが、救援活動に取り組むことを意思統一。翌日から大門みきし議員、塩川鉄也議員と合流し、行動開始。私と大門議員は東北へ車を走らせました。12日、福島県党と連絡、いわき市の小名浜へ。港はつなみ被害で惨憺たる状況でした。あとかたずけをしている地元の人から、当時の様子を聞き取り、その後避難所となっている小学校を訪ねお見舞いするとともに、要望を聞きました。

「つなみは、夜の8時過ぎにおしよせたのが一番大きかったと感じた。一度聞いた後、ここで何人が様子を見に来ていたが、そのあとも何度もつなみが来た」と話してくれました。

2011年3月10日鹿野道彦農水大臣に畜産酪農経営問題の申し入れ

　畜産酪農経営を維持発展させるために必要な内容について、鹿野道彦農水大臣に対して、八項目にわたって申し入れました。赤嶺政賢衆議院議員とともに、冒頭でTPP、日豪EPAの交渉を中止を求めるとともに、担い手を激励できるように、畜産価格の確保、ました。経営安定対策を求めました。17日が畜産の審議会が行われることになっており、よく意見を聞いて判断したいと応じました。

2011年3月9日子ども・子育て新システムを導入せず保育・幼児教育など拡充を

　北海道から保団連の皆さんが国会請願で来ました。東区の宮川こずえさん（夫は宮川潤市議）をはじめ、上京して、各党の国会議員への要請を行いました。保育を市場化し国や自治体の責任を後退させる「子ども・子育て新システム」を導入しないでくださいと四項目の請願内容で署名を集めています。私も紹介議員になりました。

2011年3月9日埼玉大運動実行委員会の国会要請運動の集会で国会報告

　今日は埼玉デー。埼玉労働組合連合会の皆さんがたくさんの署名を携えて国会行動に参加しました。国会報告をして、署名を受け取りました。

北海道からじん肺被害で苦しむ患者の皆さんが訪ねてきました。3月22日に国会会館内で、トンネルじん肺根絶を求める集会を開催する予定です。トンネルじん肺基金制度創設へ向けて懇談しました。

2011年3月6日秋田「女性の集い」、熱気あふれる

　秋田「女性の集い」に熱気があふれました。

2011年3月5日郡山演説会で日本共産党の勝利を訴える

　福島県郡山市での日本共産党演説会が行われました。日本共産党の県議団長の神山えつ子さんの四選、郡山市議会議員選挙で三人の市議候補全員当選を果たせるよう支持を訴えました。

2011年3月3日日本共産党と語るつどい「TPP問題と国の在り方」で講演

　日本共産党千代田地区委員会主催でおこなわれた日本共産党と語る会「TPP問題と国の在り方」に参加し講演し、会場からも質問や意見が出されました。TPPのパンフレット「これならわかるTPP」がたくさん売れました。

　JA北海道の酪農・畜産問題での道内選出国会議員への要請集会に参加し挨拶しました。

2011年3月2日 2011年度予算案、菅内閣、衆議院で採決強行、参議院へ

　2011年度予算審議が続いていましたが、3月1日未明の衆議院本会議で可決を強行しました。とにかく参議院に送れば30日で成立するということだけで、関連法案を切り離して強行。とうてい許されるものではありません。自民党政権時代と同じように数を頼みにやるとは・・・。しかもその内容は、くらしに役立たない内容です。大企業には２兆円の減税、米軍への思いやりはあっても、国民にはつめたく社会保障を削減。わが党の提出した「組み換え案」も審議もせず否決しました。今後予算審議が、参議院での論戦に移ります。あくまで国民の願いを大切に！

　北海道勤医協の労働組合の皆さんが、看護師不足問題など、国会請行動に上京しました。

朝から森林・林業・林産業活性化推進議連の会議が開かれました。