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活動日誌
2010年11月30日
選択議定書の批准を求める院内集会に参加
国連女性差別撤廃条約の実効性を高めるために、選択議定書の批准を求める院内集会が開かれました。186か国中すでに100カ国で批准されている選択議定書の国会での議論をすすめて批准に向かってほしいと、これまで粘り強く運動してきたNGOの皆さんが参加し、問題提起しました。日本共産党からは、田村智子さんと私が参加しました。
有明海再生のために、開門を求めて運動する弁護団の皆さんが、12月6日は勝利した佐賀本訴の福岡高裁控訴審の判決日であることから、情勢の見方とともに、判決まちでなくただちに開門をするように、国への働きかけを要請しました。赤嶺、穀田、紙が対応しました。
2010年11月27日
札幌東区演説会に参加、来年一斉地方選挙での勝利を誓う
札幌東区での日本共産党演説会に参加し、国会報告とともに、来年一斉地方選挙での勝利を訴えました。宮川潤市議、太田ひで子市議候補と金倉まさとし道議候補が力強く訴えました。
2010年11月26日
日本共産党群馬県委員会、議員団の政府交渉に同席
日本共産党群馬県委員会と国会議員団群馬事務所が来年度予算要求の政府交渉を行いました。農林水産省との交渉で私も同席しました。群馬県として、県内産ブランド米として作付していた「ゴロピリカ」が、今年の高温障害で大きな打撃を受けており、それへの救済策を求めるなど、県の実態が明らかにされました。
2010年11月25日
医療生協さいたま・埼玉民医連の国会行動を激励
医療生協さいたま・埼玉民医連の国会行動で行われた院内集会で国会報告を行い激励しました。
要請内容は、後期高齢者医療制度の廃止、介護保険の改善、医療費窓口負担を軽減せよ、医師・看護師・介護職を増やせという内容です。
日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める国際署名提出のための院内集会が行われ、連帯の挨拶をしました。
2010年11月24日
ゆきとどいた教育を求める全国署名54万筆を提出
全日本教職員組合と教組共闘連絡会が、ゆきとどいた教育を求める全国署名54万4453人分を国会に提出しました。
2010年11月23日
オホーツク森林・林業の再生とまちづくりを考えるシンポに260人
午後、森林・林業再生とまちづくりを考えるシンポが行われ、当初の予定を大きく上回り、260人を超える参加で、資料が足りなくなるくらいの大盛況でした。東京農業大学の黒滝秀久教授が「北海道林業振興の課題」と題して講演。そのあと、美幌町の土谷耕治町長、美幌町森林組合組合長の小寺敏隆氏、共同組合オホーツクウッドピア理事長の山田清氏、と私がパネリストとして報告。会場からの発言も活発に行われました。畠山和也日本共産党北海道政策委員長がコーディネーターを務めました。
美幌町の「未来への森林づくり」の山を見学しました。大学の研究で、言っての面積をお金を払って木を植えているところや、エア・ドゥと契約し、カーボンオフセットの対象となっている山には、まだ植えたばかりの苗木がありました。このあと、美幌町森林組合の製材工場を見学。主に集成材をつくっている工場で、21人が働き、平均年齢は28歳とのこと。一方で山に作業に入る人は高齢化しているとのことでした。
2010年11月22日
埼玉県委員会の政府交渉に同席
日本共産党埼玉県委員会の2011年度予算にかかわる重点要請について、国会議員団事務所、埼玉県議団、さいたま市議団と候補者がそろって交渉しました。厚生労働省、文部科学省の交渉に私も同席しました。
2010年11月21日
秋田緊急農業シンポにパネリストとして参加
米価暴落、TPP問題を考える緊急農業シンポジウムが行われパネリストとして参加しました。秋田県県庁の農林水産部奈良清作課長、JA秋田中央会の渡部正敏氏部長、秋田農村問題研究会長濱健一郎代表幹事、農民運動県連合会佐藤長右衛門委員長と私の4人がパネリストとして発言。活発な討論となりました。山内梅良県議会議員が進行役を務めました。
2010年11月20日
山梨県林業・木材産業再生のシンポジウムに参加
山梨県林業・木材産業再生を考えるシンポジウムにパネリストとして参加しました。幅広い関係者が参加する充実した内容のシンポジウムとなりました。
シンポジウムに先立って朝早く、早川町の山林を調査。辻一幸町長さんが、案内してくださいました。人口1400人に満たない街で、地元の資源は山。その山、森林をまちづくりの中心に据えて情熱を注いでいることが、よくわかりました。現場の実情に合った生きた対策こそが求められていると感じました。
2010年11月18日
栃木県、「TPPって何?」の学習会に参加
栃木県宇都宮市で「TPPってなに?」というテーマで学習集会が開かれ参加しました。農業だけではなく、地域経済にも労働者の分野にも影響を与えることが深められ、国民全体でTPP参加阻止に取り組む必要があることを確認しました。
2010年11月18日
立命館慶祥中学校・高等学校私学助成運動協議会の要請を受ける
今年も立命館慶祥中学校・高等学校の私学助成運動協議会の要請を受けました。
2010年11月15日
領土返還の100万署名提出 党北海道委員会の政府交渉に参加
今年も領土返還への100万人署名にとりくみ要請行動に来られ、受けリました。今回はロシアの大統領メドベージェフが、国後を訪問し、元島民の皆さんにとっても、重大な事態になっているため、張りつめた雰囲気でした。
日本共産党北海道委員会の政府交渉に同席しました。
2010年11月14日
横浜でのAPECに抗して開かれた、TPP阻止の市民集会に参加
横浜市でのAPECに抗して開かれた、食健連、農民連主催のTPP参加阻止の市民集会に参加。内橋克人さんの記念講演に学びました。
2010年11月12日
TPP参加阻止北海道大会に参加したたかう決意表明
TPPへの参加を阻止し、日本の食料と地域社会・国土を守るための「道民総決起大会」が札幌で開かれ、ここに駆けつけました。参議院の本会議が終わって駆けつけると、会場いっぱい、熱気があふれていました。農林漁業はもちろん、消費者、道の経済団体も参加し、共同して頑張る決意を語りました。
2010年11月11日
埼玉労働者後援会の国政・県政報告会に参加
国会での行動の後、埼玉県の浦和市へ移動し、労働者後援会の国政・県政報告会に参加し、国会の情勢や日本共産党の果たしている役割を話し、前進を訴えをしました。柳下礼子県議も参加し、県政問題について報告するとともに、質問にも答え、来年のいっせい地方選挙での前進を誓いました。
2010年11月10日
食健連の座り込み行動激励・日本共産党岩手議員団の交渉
TPP参加に反対する緊急集会に呼応して、座り込み行動を行っている食健連と農民連の参加者を激励しました。
午後からは、日本共産党岩手県委員会の地方議員の政府交渉に同席。農水省との交渉に参加しました。
2010年11月10日
「TPPに反対」する緊急集会に全国から3000人
「TPPに反対する緊急集会」が日比谷野外音楽堂で行われました。JA全中などをはじめ3000人が参加し、会場を埋め尽くしました。全漁連、全森連、消費者協会、商工会などの団体も参加し、TPPへの参加は、食料、農業だけでなく、経済全体に影響を与え、地方の経済を犠牲にするもので、反対などの声が続きました。各党代表で、志位和夫委員長が挨拶しました。
反対集会の参加者は、このあとデモ行進で国会に移動しました。参議院議面前で、私たち議員がそろって激励しました。
2010年11月8日
北海道農協中央会とTPP問題で懇談
北海道農協中央会の飛田稔章会長はじめ、役員の皆さんとTPP問題で懇談しました。ちょうど、この日農協中央会と道漁連、森林組合、道経連、消費者協会の5団体が共同で記者会見を行っていました。道議会も反対決議を上げたばかり、北海道をあげてTPP反対の体制をつくっていました。日本共産党からは、西野道委員長、花岡ユリ子、真下紀子両道議、畠山和也政策委員長らが参加し、意見交換しました。これに先立って北海道議会で農政部の担当者から、TPP参加による道内経済への影響について計算された内容を聞き取りました。
2010年11月7日
赤旗まつり二日目の会場で
北海道ブロックの交流会です。
松本善明さんと一緒に記念撮影。
2010年11月7日
赤旗まつり二日目、北関東、東北、北海道で交流会が開かれました
北関東ブロックの交流会です
東北ブロックの交流会です
2010年11月6日
一日目赤旗まつり会場で参加者と交流
4年ぶりの赤旗まつりが開催され、参加者の皆さんが続々とつめかけ、楽しく交流しました。
2010年11月4日
日本共産党札幌市議団の政府交渉に参加
日本共産党札幌市議団の政府交渉に参加しました。井上ひさ子市議団長をはじめ、宮川潤、坂本きょう子、伊藤りち子、村上ひとしと現職市議とともに、来年市議選でたたかう、小形香織、太田ひで子、池田由美、吉岡ひろ子、田中けいすけ、かみや恭介、の6候補者が参加し、活発に発言しました。大門みきし、紙智子両参議院が同席しました。
2010年11月1日
日本共産党国会議員団男女平等推進委員会で申し入れ
第3次男女共同参画基本計画の策定にあたっての申し入れを、党議員団の男女平等推進委員会として、岡崎トミ子内閣府特命担当大臣に申し入れました。
2010年10月28日
B型肝炎訴訟原告団の皆さんと懇談
札幌地裁ですすめられている和解協議での国の対応について、佐藤哲之弁護団長から報告を受けました。政府は、財源問題を理由に救済範囲や救済水準を狭いものにし、切り捨てを行おうとしています。これについて、国が加害責任を断罪した最高裁判決からしても許されず、さらに、国民と対立させる形で、財源をめぐり増税をにおわせることは、新たな差別を作り出すことだと、政府の態度を批判しました。原告の皆さんの発言を受け、今後も解決までともに頑張る決意をしました。
一刻も早い「慰安婦」問題の解決を求めて院内集会が開かれ、私も参加しました。松原勝さん(86歳)は生き証人として当時日本軍が「慰安婦」を管理していた事実を語りました。勇気を持って証言してくれた思いを受け止めて、何としても国会で解決をはからなければと思いました。