「2007許すな壊憲!道民集会」に参加し、挨拶をしました。会場は700人が参加し、定席に座りきれないほどの熱気でした。関心の高さが現れていると思いました。挨拶を終えて会場の席から、ドキュメンタリー映画「アメリカー戦争する国の人々」を見ました。アレン・ネルソン氏の「戦場で心が壊れて」を読んでPTSDの恐ろしさを知ったばかりでしたが、映像を見て、イラクから帰った青年の苦しみが、リアルに伝わり、あらためて、このような被害者を生み出してはいけないと感じました。坂本修弁護士の記念講演では、弁護士人生を通じて、この憲法を壊そうとするものと、憲法を武器にたたかってきたのか、熱い思いととともに、たたかってこそ、展望は切り開かれると決意を新たにしました。
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