活動日誌

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2007年3月31日豊平区で街頭演説

　告示二日目は豊平区での街頭宣伝で池田ゆみ市議候補の当選で前回失った豊平区の議席奪還をと訴えました。その足で千歳空港から青森へ飛び、午後は、青森の諏訪益一県議候補、弘前の安藤はるみ候補とともに、街頭から訴えました。

　雨交じりの肌寒い中で、イトーヨウカドウ前には120人くらいの支持者と後援会の人たちが集まり、安藤県議候補勝利への気炎を上げていました。

2007年3月30日道議選、札幌市議選の告示日第一声応援へ

　いよいよ道議選、札幌市議選の告示日、札幌中央区で、岩井よしあき道議候補と小形かおり市議候補の第一声に駆けつけました。中央区役所前には７、８０人くらいの聴衆が集まり、小形候補と岩井候補の訴えに熱い声援を送っていました。この後、政党カーで中央区内を街宣。夜は東区に移動しここでは金倉まさとし道議候補、宮川潤市議候補の当選を訴えました。知事選と市長選挙につづき道議選、市議選の四つの選挙が始まり、さすがに他党の宣伝カーともぶつかります。4月8日投票日にむけ、勝利への追い上げに全力を尽くさなければなりません。

2007年3月29日農林水産委員会で質問

　農林水産委員会で独立行政法人法の一部改正案をめぐる審議を行いました。二つの問題を質問。一つは博士課程修了後の非常勤研究員（ポストドクター）や任期制研究者などの短期雇用の職員の処遇問題。ポストドクターの宿舎問題については、入居が可能であることを確認。肥飼料検査所の輸入飼料の検査体制については、すべての輸入飼料の届出制度確立するよう求めました。これについては現在の法令にもとづいてすすめるが、発ガン性が高いカビ毒のアフラトシキンＢ１については、これまで基準値を超えた例は無いものの、今後は有毒汚染検査対象に入れて対応することが明らかにされました。

2007年3月22日いっせい地方選挙１３知事選が告示

　いっせい地方選挙前半選の１３都道府県知事選（4月8日投票）が告示されました。北は北海道から岩手、南は佐賀、大分県へ、「くらし第一」へ「オール与党」政治と対決する日本共産党、推薦・公認の知事候補のきっぱりした訴えが、響きました。この後、30日は県議選の告示へ、連続した選挙戦の火ぶたが切って落とされました。

2007年3月22日沖縄・北方特別委員会で、根室市の医師不足問題を質問

　沖縄・北方特別委員会で予算委員会の委嘱審査をしました。根室で聞き取りした、医師不足問題とともに、領土問題が未解決な中で起きている漁網被害の問題を取り上げました。医師不足の根本問題は国の医師抑制政策にあります。この間、日本共産党が発表した、医師不足打開への提言や看護師不足問題の解決への提言など、大いに語って、運動を広げていかなければなりません。

2007年3月20日埼玉大宮大演説会に２５００人

　いっせい地方選挙の告示まであと１０日と迫った中で、すべての候補者が勢ぞろいした大宮での大演説会。志位委員長が演説しました。埼玉は現職議員は、２１８人。今回の選挙で１９９人全員勝利すれば、さらに前進ということになります。このたたかいで私も一緒にがんばりますと訴えました。

2007年3月19日予算委員会と沖縄・北方特別委員会で一日三回質問

　予算委員会で午前中は、看護師不足問題、午後は沖縄・北方特別委員会での、大臣所信に対する質問、それが終わると再び予算委員会で夕張問題の質問と、一日で三回も質問。頭が痛くなりました。テレビの質問は、さすがに見ていた人からすぐに反応が返ってきました。「夕張破綻の背景に大銀行があったことお始めて知った」という声や、「これは夕張だけの問題ではない、程度の違いは会っても、同じような構図で悩んでいる自治体はほかにもある」など。

2007年3月14日参議院議員会館の胡蝶ラン開花

　質問の準備や演説会で追われているうち、はっと気がつくと部屋の三つの胡蝶ランが咲いていました。

2007年3月13日予算委員会で日豪ＥＰＡ問題質問

　地球温暖化が大きな問題となっている中で、食料の6割を米国など海外に依存している日本にとって食料自給率の引き上げは待ったなしになっていること。しかし、そういう下で、現在日本農業に大きな打撃を与える日豪EPA（経済連携協定）をめぐって、交渉が行われつつあることについて、北海道や日本農業への影響を指摘しながら交渉中止を求めました。オーストラリアからは、ちょうどハワード首相が訪日しており、安倍首相との会談が予定されています。

2007年3月11日福島県いわき市で演説会

　福島県議選の告示まで目前となった11日、いわき選挙区で複数議席を獲得しようと奮闘している、二人の候補者、宮川えみこ県議候補の勿来（なこそ）会場と長谷部県議候補の平の二会場で行われた演説会に駆けつけました。福島では、参議院の補欠選挙も4月22日投票で行われます。宮本しずえ候補も一足早い国政選挙で勝利を訴えました。定数10人に大選挙区に1３人が立つ激しい選挙区です。ここでの複数議席獲得が県議会5人以上の目標達成に不可欠です。参加者の皆さんと握手。

2007年3月8日２００７国際女性デーであいさつ

　国際女性デー中央大会が、九段会館で開催され、日本共産党を代表して挨拶しました。「改憲ストップ！格差社会ノー！いま輝かせよう日本国憲法」をかかげた今回の集会には約１０００人が参加。堀江ゆりこ実行委員長の挨拶に始まり、吉田万三都知事候補も来賓として参加。
　国際女性デーは世界中の女性の行動する日として、９７年の歴史を重ねてきたものです。国内で開催されてから６０年の節目でもあり、あらためて今日に至るまでの女性の行動の歴史を考えさせられました。ますますその広がりが求められています。

2007年3月7日県民要求実現、国会行動・埼玉デーで国会報告

　「国民投票法案」の廃案に向けた要請行動など、今国会が始まっての埼玉デーということで集会室で意志統一。国会の情勢報告と連帯の挨拶をしました。吉川春子さんも駆けつけました。

2007年3月6日公務労組のデモ激励

　公務員労働組合のデモ行進を激励。
なくせ！ワーキングプア、格差と貧困、安心できる雇用と賃金を！３．６中央集会を終えて国会請願デモにきた隊列を激励しました。

2007年3月5日志位委員長を迎え、札幌大演説会に５０００人

　いっせい地方選挙の告示が目前に迫った中、札幌グリーンドームには、「春の嵐」ともいう悪天候にもかかわらず、札幌と近郊から５０００人もの聴衆がつめかけました。夜６時半からの演説会でしたが、「志位委員長の話を聞こう」「わが候補を応援して必ず勝利しよう」と、みぞれまじりの中続々と会場に集まりました。志位委員長の訴えでは、夕張の問題や、農業問題など北海道の実情にもふれ、参加者を力強く励ましました。二大選挙を勝ち抜く熱気に包まれた演説会でした。

　志位和夫委員長、宮内聡知事候補、とともにがんばるぞ！

2007年3月4日小樽市演説会で訴え

　いよいよ３月２２日道知事選告示、３０日道議選告示と迫った中で、小樽市民センターマリンホールで開かれた演説会には５３０人が参加しました。宮内聡知事候補は「北海道が失った福祉の心を取り戻す」と訴え、花岡ゆり子道議は「道議会１０６人の議員でダントツの質問をし道民の声を道政に届けてきた」と訴えました。市議団と市議候補も登壇し、勝利を誓いました。