活動日誌

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2019年12月27日原発反対、再稼働反対、金曜日行動

今年最後の原発反対、再稼働反対、金曜日行動に参加しました。道庁前で、今日で367回目の行動です。二十代から○○歳代の若者の集団です。零下の寒さのなかで、なぜここに来て声をあげ続けるのか、一人ひとりの訴えが、胸に響きます。

2019年12月26日病院再編・統合問題で懇談　北海道電力へ申し入れ

昨日まで雪がなかったのに、朝になったら、白くぬりかわっていました。朝から、再編・統合を指摘されている、赤十字病院を畠山和也さんと一緒に訪問し、意見交換。やはり唐突だったと。地域の特色をふまえて、考えてほしいとも。来年9月という期限が、延期されたことは幸い、しっかり議論が必要だと言っていました。
その後、菊地よう子道議会議員と合流し、北海道電力に、抗議と要請に行きました。泊原子力発電所の放射性廃棄物処理建屋から放出している気体廃棄物の放出量算定に誤りが見つかり、31年間も気がつかなかった問題で、原因の徹底究明と自治体への説明責任を果たすこと。原因究明もなく再稼働など、論外、廃炉も見据えた決断を申し入れました。その後は、西区・手稲区地区委員会で、支部のみなさんと、読者を増やす運動に参加しました。

その後、菊地よう子道議会議員と合流し、北海道電力に、抗議と要請に行きました。泊原子力発電所の放射性廃棄物処理建屋から放出している気体廃棄物の放出量算定に誤りが見つかり、31年間も気がつかなかった問題で、原因の徹底究明と自治体への説明責任を果たすこと。原因究明もなく再稼働など、論外、廃炉も見据えた決断を申し入れました。その後は、西区・手稲区地区委員会で、支部のみなさんと、読者を増やす運動に参加しました。

2019年12月24日北海道防衛局に米海兵隊との共同訓練中止の要請

　北海道防衛局に、オスプレイが参加する米海兵隊との共同訓練(2020年1月22日～2月8日)の中止の要請をしました。
　畠山和也前衆議院議員、菊地よう子、宮川潤両道議会議員、村上仁札幌市議団長、吉谷徹千歳市議、山本博巳、永井桃、人見哲也北広島市議、小林卓矢恵庭市議候補が参加しました。
　防衛局は、「日米合同委員会に基づき沖縄の負担を軽減するため」などと言いますが、沖縄の負担軽減どころか、沖縄の負担を全国に拡大し、沖縄でやれなかった冬季訓練をやるなど、共同訓練の質の面でも拡大するものです。
　防衛局は「米軍からは、オスプレイの事故率が下がり、安全だと聞いている」というが、アメリカが安心だといっても、だれも信じないし、オスプレイは事故率の高い危険な機材であり、これまでも何度も墜落している、住宅地、学校など多くの人々がいるわけで、「ノーザンヴァイパー」の中止を求めました。

2019年12月20日福島農民連　東電・政府交渉

　安倍政権と東京電力の福島切り捨てを許さない！12・20の要求行動に福島から、多くの皆さんが結集しました。早朝、暗いうちに福島を出て、総理官邸に向けて訴えています。ふるさとを返せ❗原発は廃炉❗最後の一人まで救済するという約束を果たせ❗と、声を合わせて叫びました。
　午後からは、東京電力と、政府、四省への要請、訴えが行われました。議員は岩渕とも参議院議員、山添拓参議院議員、私、紙智子が参加しました。3.11から8年間。賠償をうやむやにさせる訳にはいきません。黙ってしまえば、なし崩しにしようとする安倍政権、絶対あきらめないたたかいを頑張りましょう！

2019年12月19日北海道北見市　視察

北見管内で、一日目は北見市農村地域でつどいに参加、その後、訓子府(くんねっぷ)町へ移動し、役場を訪問。夜はつどいで、地元の農家の皆さんと意見交換。二日目は小清水町で工藤孝一小清水町議とともに役場や農協を訪ね、午後から「小清水農業を一緒に考える会」に参加。三日目は北見市内で菅原地区委員長とともに子育て中のお母さんなどと懇談、その後、菊池豪一北見市議とともに東洋一と言われる玉ねぎの選荷場を見学しました。いろいろと収穫がありました。

2019年12月17日北海道　訓子府町長と懇談

訓子府(くんねっぷ)町を表敬訪問。菊地町長と懇談しました。「小さくてもキラリと光る自治体」、合併せずに頑張る自治体の長として、現状の厳しさはあるが、展望を示すのが自らの役割だと語ります。農業で成り立っている地域のこと、悪政が変わらなければ何もできないということではなく、悪政のもとでも住民のために使えるものは使い、言うべきことは言っていくという姿勢に共感。その後、「紙智子議員を囲むつどい」が開かれ、住民の皆さんと討論。桜を見る会や、日米貿易協定の問題など活発に意見が出されました。

2019年12月13日北海道胆振東部地震　復興への支援継続の要請

安平町、厚真町、鵡川町の三町の町長さんが、復興への引き続きの支援を求めて来室されました。要請書を出しながら「何度も足を運んで頂いて・・・」とおっしゃいました。毎月のように通いつづけた畠山和也さんのことも頭にあるのだと思いました。

2019年12月7日「憲法とくらし、ちかほフェス」

「憲法とくらし、ちかほフェス」が札幌駅前の地下街で行われ、参加しました。市民団体などが実行委員会を作り、野党の候補者議員が市民と対話するという企画です。
午前中は、池田まき衆議院議員、畠山和也前衆議院議員、道下大樹衆議院議員、午後は私紙智子参議院議員、勝部けんじ参議院議員など、リレーで対話する形式です。
　初めての参加ですが、面白かったです。やはり今度の国会で焦点となった、教員の変形労働時間制の導入問題、桜を見る会についての文書をシュレッターで廃棄した問題など、安倍政権のやり方になんとかならないのかという声が、多く出されました。

2019年12月6日全国食健連の秋のグリーンウェーブ中央行動の終結集会と食健連結成３０周年記念のつどい

全国食健連の秋のグリーンウェーブ中央行動の終結集会が衆議院会館で行われ、国会報告と激励をしました。
日米貿易協定をめぐる委員会審議に呼応して、議員会館前で、連日の座り込み、赤ちゃんを抱いたママも参加して声をあげてくれ、大いに励まされました。安倍自民・公明政権の数の力で、採決されたことは、悔しいけれど、ここで終らせるわけにいきません。安倍政権を倒して、大もとから政治をチェンジしようと訴えました。

夜は、食健連結成30周年記念の集いが行われ、全労連や保団連、農民連、新婦人をはじめ各界の皆さんと、親しく交流しました。初代の坂口事務局長やTPP 反対のたたかいを通じて、幅広い運動に発展させてきた歴史を振り返り、今後のたたかいへ決意。

2019年12月6日党国会議員団で、酪農・畜産問題に関する申し入れ

　田村貴昭衆議院議員とともに、江藤拓農水大臣に酪農・畜産問題に関する申し入れをしました。
　加工原料乳生産者補給金を再生産可能な水準に。集送乳調整金は、旧指定生産者団体が果たす機能に見あった単価水準を。輸入資料に依存しない自給飼料型の酪農経営へのへの支援。畜産クラスター事業は、多様な担い手が意欲と希望をもって生産に取り組めるように規模拡大要件を撤廃するなど実情を踏まえた改善を・・・など12項目で申し入れました。大臣は「TPP11など輸入自由化路線を中止すべきという御党の主張は、我々の立場と違うが、その他の項目の多くはほぼ一致します」とのべ、いくつかの提案に前向きな回答をしました。

2019年12月4日「権力私物化やめろ！政治の腐敗に怒りを！安倍政権打倒！12・4国会前行動」

　本日、参議院本会議で日米貿易協定と教員給与特別措置法(給特法)の改悪で公立学校に導入しようという１年単位の変形労働時間制を自民・公明・維新の賛成多数で採決しました。どちらも国民にとって、悪影響をもたらすものです。
日米貿易協定は、米国に日本の側が一方的に譲歩し、国内農業に深刻な打撃を与えるものです。変形労働時間制の導入は、教員とともに管理職の負担を増大させ、こどものためにもならないものです。情報を国民に隠したまま、ごまかし、質疑を短時間で終わらせ、数の力で押し通す、こんなやり方も許せません。彼らは、多数決で通したつもりでしょうが、とんでもありません。こんな亡国の安倍政権を終わらせるために、たたかいは続きます❗

2019年12月3日農林水産委員会で、委員派遣　長野県長野市へ

本日は参議院農林水産委員会の台風19号による被害調査で、長野県・長野市へ。千曲川の堤防決壊で大量の土砂が農地や林檎園に流れ込み大きな被害をもたらしました。10月12日の豪雨で、13日には堤防が決壊。まもなく二ヶ月になろうとしています。亡くなった方が５人、重軽傷者144人。避難者は558人。避難所で暮らしていた方が、完成した仮設住宅に移りつつあります。農業関係被害は588億円余りです。まだ土砂が取り除けていないところが多く残されています。四軒の家屋が流され、壊れました。林檎の木は水がついたため、売り物にならず、木を痛めないために、果実はもぎ取って下に落としました。JAながの直売所アグリながぬまが、ボランティアの受け入れ基地となっており、次々とボランティアの皆さんが、全国から来ておられました。テレビでは今はほとんど放送されませんが、復興への取り組みは、続いています。雪がふるまえに、木の防除を済ませられるようにすることが急がれると言っていました。

2019年12月1日北方領土返還要求中央アピール行動

12月1日、北方領土返還要求中央アピール行動、出発集会が日比谷野外音楽堂で行われ、その後銀座をパレードしました。根室から、元島民の皆さん、市長や議会議長、隣接地域自治体の首長さんらが集まりました。根室市の日本共産党の橋本市議、鈴木市議も参加していました。北海道知事も参加し、パレードにも参加していました。