活動日誌

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2017年2月28日子ども・被災者支援議員連盟の総会

　子ども・被災者支援議員連盟の総会が、久しぶりに開催されました。参議院選挙後初めてです。３月末に迫っている住宅支援の打ち切り問題、健康調査、いじめ問題など国の責任を果たすよう求める決議を行い、申し入れを行うことを決めました。

2017年2月21日釜石港で野田武則市長から説明を受けました

　釜石港で野田武則市長から、津波被害の大きさとその後のとりくみについて話されました。震災から６年目を迎え、「次世代に誇れるとりくみにより地域の新たな自立を目指す」として市民一人ひとりが復興のあゆみを実感できるよう努力して行くと語られました。

2017年2月20日復興特で宮古市魚市場、田老湾、山田病院、大槌学園へ

東日本大震災復興特別委員会の委員派遣で、新しい宮古市魚市場では、色々な魚が上がっていました。写真は田老湾です。高台に再建された県立山田病院を訪問。外来診療、入院受け入れが始まりました。

　昨年9月26日に開校した、町立大槌学園です。町産木材をふんだんにつかっています。

2017年2月18日山形市の新春のつどいに参加、ふなやま由美比例候補とともに

山形市の新春のつどいに、ふなやま由美衆議院比例代表候補と一緒に参加しました。後援会のみなさんと一緒に記念写真。野党統一で勝利した舟山やすえ参議院議員の事務所から、松尾正夫事務局長が参加し、議員のメッセージを代読し、挨拶しました。

2017年2月17日南スーダンへPKO への自衛隊派遣差し止めるよう防衛省に要請

南スーダンへPKO への自衛隊派遣差し止め訴訟の原告・平和子さんと弁護団とともに防衛省へ行き、PKO 五原則が崩れていないという政府の言い分は成り立たないもとで、自衛隊を撤退させるべきと訴えました

　戸別所得補償制度の復活を求める、全農協労連の院内集会にはたやま和也衆議院議員と参加し、署名を受け取りました。

2017年2月16日「種子法」の廃止法案をめぐり、専門家の説明を受ける

　国会に提出されている政府提出の「種子法」の廃止法案をめぐり、専門の久野先生に意見を伺いに行きました。

2017年2月15日埼玉デーで土建の皆さんが来訪

　埼玉土建の皆さんが「共謀罪法を提出しないでください」という署名を持て来ました。

2017年2月14日北海道アスベスト訴訟の札幌地裁判決報告集会

北海道アスベスト訴訟の札幌地裁判決が下され、その報告集会がありました。判決は、国の責任を断罪。これで５回連続国の責任を明確にしました。しかし、被害者の救済は、不十分のまま。裁判をやらなければ、動かないということも問題です。二度と被害者を生まない対策が必要です。

2017年2月11日第22回「食と農のつどい」が開催され２３０人が参加

　第22回「食と農のつどい」が開催され会場いっぱいの230人が参加しました。TPPをめぐる国会論戦の到達、通常国会の焦点、たたかいの展望について語り、TPPでの「オール十勝」の運動が全国を励ましたように共同の広がりをさらに発展させましょうと訴えました。酪農学園大学の柳(ゆうきょんひ）准教授は、米韓FTAの実態を明らかにした上で「日米FTAは、トランプ大統領の問題ではなく多国籍企業が国民を蝕むと言う問題」「WTOで生活は良くなったか？自覚を持ってたたかわないとダメ」と強く訴え締めました。