活動日誌

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2011年10月26日２．２６ＴＰＰ交渉参加阻止への大集会に３０００人

　「交渉参加は絶対許さない。徹底的にたたかっていく」全国農業協同組合中央会などの農林水産団体、消費者、医療団体などが参加し、ＴＰＰ阻止へ断固たたかう決意がみなぎる集会が日比谷野外音楽堂で行われ、３０００人もの参加者であふれました。各党の議員も大勢参加。日本共産党は、志位委員長が連帯の挨拶を行いました。

　この集会に先立って北海道・東北集会も開かれ、日本共産党からは、高橋千鶴子さんと私が参加し、連帯の挨拶を行いました。

2011年10月24日「女性展望」の座談会で各党の女性議員と

　月刊誌「女性展望」（市川房江記念会女性と政治センター）の座談会が行われ、「１年を振り返って」というテーマで東日本大震災に見舞われ、政治の対応の問題点や今後の課題、女性が政治の分野でさらに活躍できるようにするために何が必要かなど２時間近くの座談会となりました。来年１，２月号に掲載される予定です。参加者は民主党の石毛えい子さん、自民党の野田聖子さん、公明党の古屋範子さん、社民党の阿部知子さんに日本共産党の私の５人です。

2011年10月20日重度心身障害児・者の在宅生活改善を求め勤医協が要請

　重度心身障害児・者の在宅生活改善を求める要請書を持って国会を訪れた北海道勤医協の皆さんから要請を受けました。

　今日から第179回臨時会が始まりました。公開団総会には、議員運営委員会が重なり出席できませんでした。

2011年10月19日なくせじん肺全国キャラバンのデモを激励

　なくせじん肺全国キャラバン国会請願デモが行われ、参議院議面での署名提出をうけ、激励しました。

　20日の「いのちを守る」国民集会に向け、勤医労の皆さんが国会議員会館で学習会を行いました。私から国会報告を行い、署名を受け取り激励しました。

2011年10月18日全漁連役員と「軽油引き取り税措置の恒久化」とTPPで懇談

　全漁連の吉田博身代表専務理事、長屋信博常務理事らが議員会館をおとづれ沿岸漁業の漁船燃料の軽油にかかる軽油引き取り税の減免措置の延長・恒久化を求め日本共産党国会議員団への協力を要請しました。日本共産党からは、塩川鉄也衆議院議員、山下よしき参議院議員の総務部会議員と本部有坂農林漁民局次長と私が対応しました。震災での被害とともに魚価の低迷、加えて燃油が投機対象となり漁業経営に大きな打撃を与えています。これまで減免措置が取られていた軽油引き取り税の減免措置が今年度で打ち切りになれば、小規模な漁業者が廃業に追い込まれる、なんとか延長されるように力を貸してほしいと訴えられ、日本共産党としても、訴えを受け止め、力を尽くすと答えました。

　日本共産党埼玉県委員会・国会議員団事務所・県議団主催の2012年度予算要望についての懇談会が行われ、塩川鉄也さんとともに参加し、各団体からの要望を聞きました。

2011年10月16日自交総連北海道地連定期大会であいさつ、清田元気まつり

　第52回自公総連北海道地連定期大会に参加し、国会報告と連帯の挨拶をしました。

　清田区第3回元気まつりに参加し、国会報告の後、参加者の皆さんと一緒に食事し、楽しいひと時を過ごしました。

2011年10月15日北海道国公の定期大会であいさつ後白老町演説会に

北海道国公の労働組合定期大会で国会報告と連帯の挨拶のあと、白老町に移動。10月25日告示となる白老町議会議員選挙を控え、日本共産党演説会が行われました。日本共産党の大渕紀夫さん、斎藤ゆきのぶさん、土屋かづよさんの三人の町議会議員が果たしてきた役割とともに、町民にとってかけがえのない三人の議員、全員の当選を訴えました。

2011年10月14日「TPPへの暴走を許さない」党のアピールの記者会見に同席