活動日誌

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2011年4月27日参院国際・地球・食料問題調査会参考人質疑

　参議院の国際・地球・食料問題調査会で、水問題の取り組みの参考人質疑が行われました。海外水循環システム協議会運営委員長の伊藤真実氏、本郷尚国際協力銀行環境ビジネス支援室長、江島真也国際協力機構地球環境部部長が意見陳述。私は海外での水ビジネスを展開するにあたってどういうリスクがあるか質問しました。

2011年4月26日参院農水委員会の視察で、宮城・東松島、女川へ

　参議院農林水産委員会の被災地視察で、宮城県・東松島市と女川町へ行き、現場を見ながら、現地の要望など聞き取りました。
　女川町では、安住宣孝町長が魚市場や町内の被災状況を説明。その後、漁業協同組合の斎藤組合長や女川魚市場買受人協同組合の石森洋悦副理事長、漁業者のみなさんから訴えを聞きました。
　写真は女川町長から説明を聞く調査団。あまりのすさまじさに、一同声も出ませんでした。

　それに先立ち視察した、東松島市の津波被害の現場で、状況の説明をくけました。津波警報から、４５分、７００メートルほど先の高台に逃げようとして一斉に車が道路に集中し、渋滞したために、波にのまれて犠牲になったことを聞き、今も、見つからない方々のご冥福を祈りました。

2011年4月23日いっせい地方選挙後半選、最終日、小樽から岩内へ

投票日を明日にひかえ、最終日は、小樽市で中島れい子さんを応援、その後新人のおぬき元さん、川畑正美さんを応援しました。

　小樽から移動し、最後は岩内町へ移動。拡声器を使った街頭からの訴えが終わる８時前まで、太田つとむ候補、大石みゆき候補、本堂ひでとし候補の合同街頭演説会で、最後までの支持拡大と、投票日当日の棄権防止を呼びかける活動を訴えました。

2011年4月23日いっせい地方選挙後半選、最終日に応援に

　北広島市で、現職の中野つのる、板垣やすひろ両候補、新人の永井もも候補を応援し江別市へ。
　北広島市の三人です。

江別市でもりよし勇、高橋典子、吉本和子の現職の三候補者を応援し、小樽へ走る。

2011年4月21日宮城県名取市、亘理町、山元町で被災地調査

宮城県名取市、亘理町、山元町に入り、震災の農業や漁業への被害について調査しました。沿岸部は津波によって、田畑ががれきの山になっていました。一面にあったはずのハウスは残骸だけが骨のように残っていました。それぞれの街で、要望を聞き取りました。
　ハウスの後です。

　海にあるはずの船が陸に上がり、住宅地の庭に。クレーン車で引き揚げているところでした。

2011年4月20日志位委員長、全漁連・JA全中と震災対策で意見交換

　志位委員長も参加し、JA全中からこのたびの、東日本震災での復興への要望を受け、意見交換しました。JAからは、農政部担当部長の馬場利彦氏、農政部部長の小林寛史氏が参加。こちらは、笠井あきら、高橋千鶴子衆議院と私、本部政策委員会が参加。

　全漁連では、「我が国水産業の復興に関する緊急要望書」を受け、その内容について説明をうけ、意見交換を行いました。全漁連からは、吉田博身代表理事専務、長屋信博常務理事らが参加。わが党からは、志位委員長、笠井亮衆議院議員、本部清作委員会寺島氏が参加しました。

2011年4月19日埼玉県・熊谷市で二人の候補者を応援

　熊谷市の高橋はじめ候補とともに支持を訴えました。

　熊谷市で林まさ子候補と一緒に訴えました。

2011年4月19日いっせい地方選挙後半戦、埼玉県鴻巣市で応援

いっせい地方選挙後半戦で、埼玉県鴻巣市でふなだ敏子さん、竹田えつこさん、さとうはるかさんの三人を応援しました。
　あいにくの雨模様で、肌寒い中でしたが、「被災地の皆さんのことを思えば、泣きごとなど言っていられない」と後援会の皆さんも、募金箱を抱えながら選挙での支持を訴えました。
　竹田えつこ市議候補と一緒に。

　ふなだ敏子市議候補と一緒に訴え、このあと新人のさとうはるかさん、フレッシュな保母さんと一緒に支持を訴えました。

2011年4月17日いっせい地方選挙後半戦の告示日、空知を回り、夕張から小樽へ

　夕張では、雪が時折降りましたが、熊谷桂子候補は、元気一杯に支持を訴えました。

夜は小樽駅前で、5人の候補者が揃って市民の皆さんに訴えました。北野義則市議団長、新谷とし候補、中島れい子候補、新人の川畑正美候補、おぬき元候補がそれぞれ迫力ある訴えで、全員当選を訴えました。

2011年4月17日いっせい地方選挙後半戦の告示日に応援

　いっせい地方選挙後半戦の告示日を迎え、17日応援に回りました。砂川市で土田正巳、ほし洋一両候補と第一声。滝川市で青柳省三氏、清水まさと市議両候補と第一声。その後美唄市へ移動し、はせがわ吉春、吉岡文子両市議候補と団地で訴えました。さらに三笠市へ移動し、岩崎たつこ前議員からバトンタッチする、ただの勝利候補と街頭から当選への支持を訴え、夕張へ移動。熊谷桂子市議候補と街頭から当選を訴えました。最後は、小樽へ移動し、市議候補全員の当選を訴えました。
　　美唄のはせがわ吉春、吉岡文子両候補です。

三笠市でただの勝利候補と訴えました。

2011年4月13日第４波国会行動・埼玉デーで国会報告し、署名受け取る

国民大運動の埼玉県実行委員会の皆さんが、第４波の国会行動で院内集会を開き、各会派へ署名を持って働きかけました。被災者救援、復興支援、原発事故対策などを加えた内容です。ずっしり積まれた、署名簿を受け取りました。

2011年4月11日前半戦の結果を直視し、後半戦に生かそう！

　いっせい地方選挙、前半戦の結果は、全国的には、残念ながら前回比（２００７年）、県議で１６議席の後退、政令市議で１１議席の後退となりました。東日本大震災という大災害のもとで、被災者救援と復興のために取り組みながら、この困難を乗り越えて、福祉・防災の新しいまちづくりを訴えました。この訴えは、国民の、今後への不安な思いにこたえる内容だったということは確信します。昨年参議院選挙で押し込まれた分を押し返しているものの、まだ十分とはいえません。教訓を生かし、後半選での勝利につなぎましょう。
　東京に戻る途中、千歳空港近くで福寿草が咲いていました。

2011年4月9日豊平区、中央区、西区と回り、宮内聡知事候補と最後の訴え