日本共産党参議院議員 紙智子
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活動日誌

2010619 紋別市で日本共産党演説会に参加
 紋別市は、参議院選挙の公示日まであと5日、そして参議院選挙の投票日7月11日の後、市会議員選挙が7月25日に告示、8月1日に投票日を控えています。二つの選挙を連続してたたかう紋別市において、どちらも、日本共産党への前進を作り出すために、全力で頑張ることを訴えました。参議院選挙での勝利と続く市議選で野村じゅんいち、藤川和子両市会議員を今度こそ市議会へ送り出して下さいと訴えました。紋別は、よく晴れてさわやかな風が吹いていました。自ら風を起こして勝利しましょう!
 この花束は、先日岩手の農民連の久保田みき子さんが育てたカンパニューラ(風鈴草)です。今年も送って下さいました。


2010617 北海道漁業組合長会議に党代表であいさつ
 北海道漁業共同組合長会議が開かれ、日本共産党を代表して参加しあいさつしました。一昨年来の燃油高騰やトド、ザラボヤ被害などによって漁業経営に大きな負担となっている問題など、安定的な漁業経営への決意と国への要望も出されました。日本共産党としての漁業経営安定策など実現へ共同して頑張る決意を述べました。

2010616 参議院選挙勝利への国会議員団の決起集会を行いました
 国会会期末での異常な国会運営をめぐって、揺れ動く中、党の議員団として参議院選挙勝利への決起集会を行いました。
 終盤国会の強行採決などに加えて、当初予定していた衆参の予算委員会を、与党が、不信任決議が出されることを恐れ、一方的に取りやめにし、閉会時には開く請願採択や会期末処理のための委員会もやらず、本会議さえも飛ばしたまま、国会を閉じるというかつてない異常なやり方は、あまりにもひどいものです。これは、かならず後から反動を呼ぶことになるでしょう。それにしても、大事な参議院選挙です。政権交代したのに僅か8ヶ月でまたもや総理大臣が辞任しなければならなくなった根本になにがあるのか、その本質をじっくり訴えたいと思います。


2010615 DV法改正へ向けた超党派の院内集会が開かれ参加
 DV法の改正への具体的な要請をかかげ、ネットワークの皆さんが主催し、院内集会が行われました。この日、管新内閣総理大臣の施政方針演説が参議員でも行われ、大幅に時間がずれこみましたが、集会の最後には、皆が駆けつけ勢ぞろい。DV法策定にはじめからかかわってきて、今回で引退する自民党の南野千恵子参議員に対し、ネットワークの皆さんから敬意を表して花束が送られました。

2010614 北海道はたやま候補、比例事候補務所開き
 北海道選挙区候補のはたやま和也さんと比例代表選挙候補者の事務所開きが、ホテルニュウオオタニで開かれました。大門みきし参議員議員とはたやま和也さん、岡ちはる比例候補に私も参加し、選挙勝利への決意をかたりました。各界の皆さんが集まり、交流し合い、勝利への決意を固め合いました。

2010611 菅総理の施政方針演説、そのあと秩父での「山と畑」懇談会に
 衆・参で菅直人新総理の施政方針演説が行われました。印象は、鳩山総理が辞任に追い込まれた問題の本質について、何ら反省はなく、肝心なことは多くを語らない。それでいて、はっきりしていることは、普天間基地については「日米合意」をそのまま実行するということ。「強い経済」「強い財政」「強い社会保障」と強調したが・・・・。
 本会議が終わり、埼玉県秩父へ移動。夜は「どうする?秩父の山・畑」という懇談会に出席し党の政策を話し交流しました。
 秩父地域は高い山々がありますが、昔海の底だった所が隆起したため、石灰岩の地質が分布されているとのこと。山に手を入れなければ、災害にも結び付くとの危機感を持っていました。林業にかかわる人や、農業関係者、研究者など73人が参加し、活発な意見交換ができました。


2010610 札幌グリーンドームで志位委員長を迎え日本共産党大演説会
 いよいよ参議院選挙までのカウントダウンに入って、札幌グリーンドームで志位和夫委員長を迎え日本共産党大演説会が行われ、ここに私も参加しました。大門みきし参議院議員、はたやま和也選挙区候補に加え、岡ちはるさんも比例候補にくわわり、会場は二階場もびっしり埋まり、熱気あふれる演説会となりました。さあ!いよいよ選挙勝利へまい進の時です。終わってすぐとんぼ帰りで東京に。

201068 全中主催「農業・農村の活性化にむけた政策討論集会」に参加
 全中主体で行われた「農業・農村の活性化に向けた政策討論集会」に参加し、5つののテーマで討論しました。全部で7つの政党の代表が並んでの議論で、全体としては、時間が足りず、論点が深められるということにはなりませんでしたが、、こうした形の政策討論会というのは、初めての試みであり、有意義な取り組みだと思いました。時間配分や運営など改善しながら、これからも続けていくべきだ思いました。

201065 北海道文化放送生討論「どうなる新政権!どうなる参院選!に参加
 北海道文化放送(UHB)の生討論番組で、5日深夜にスタジオに入り、6日の1時45分からスーパースペシャル「どうなる新政権!どうなる参院選!」に参加しました。私の他、民主党の逢坂衆院議院、自民党の伊藤衆院議院、公明党の稲津衆院議員、社民党の道林氏、みんなの党の山内衆院議院が出席し、鳩山内閣の辞任と今後の政局と政治、参議院選挙について討論しました。当初の計画の時点から急転直下で、鳩山首相辞任と管内閣への移行という状況になった中での討論となりました。2時間の時間が、あっという間に過ぎ、言いたいことがすべて言いきれたとはいえませんが、日本共産党の考えを知らせる機会にはなったと思います。

201062 鳩山総理辞任表明!日本共産党の公開団総会
 今日、午前鳩山総理が記者会見を開き、総理を辞任することを表明しました。小沢幹事長も辞任することも表明しました。
 その理由については、「国民が聞く耳を持たなくなった、その理由は、普天間問題、政治と金問題」などど述べました。
 日本共産党の公開団総会で、この問題について、党の見解を明らかにしました。自らの国民との公約を裏切り、国民の怒りに包囲され、辞任に追い込まれたこと。そしてこれは鳩山氏個人のみならず民主党全体の責任であること、総理が辞めても、公約違反の問題は、残されたままであり、これらを打開するために、いささかも手を緩めるわけにはいかないこと、参議院選挙での前進によって、切り開いていくことなど、意思統一しました。

 全建総連からの要請を受けました。

201061 保育所をつくって!待機児なくして!のベビーカーデモ激励
 新婦人の会主催で「保育所をつくって!待機児をなくして!」の請願パレードが行われました。お母さんがベビーカーで赤ちゃんと一緒になって、国会前を行進しました。「詰め込みではなく、保育所をつくってください!」とプラカードを掲げ、参議院の議面で請願署名を届けてくれました。普通ならお昼寝の時間、赤ちゃんの中には、眠っている子もいましたが、目をぱちぱちしている子もいました。東京でも8000人を超える子供が、保育所に入れずに待っています。一刻も早く解決しなければなりません。