小樽でのメーデーに参加し、連帯の挨拶をしました。 JR採用差別問題について、23年間のたたかいを重ね、解決への最終段階を迎えていること、このたたかいの中心になってきた闘争団の奮闘、家族とこれを支えてきた仲間の皆さんに敬意を表しつつ、雇用問題など残る課題を最後まで取り組む決意を述べました。また沖縄県民と連帯し普天間基地の撤去、タライ回しも許さないたたかいに全力を挙げること、米国で行われている核不拡散条約NPT再検討会議に向けて志位委員長をはじめ、花岡ユリ子道議も参加して、核兵器廃絶への国際交渉開始への働きかけを行っていることを報告し、ともに前進させようと訴えました。
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