日本共産党参議院議員 紙智子
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活動日誌

2010127 従事労の旗開きであいさつ
 中央競馬で働く従事員の労働組合「従事労」の設立50周年の旗開きが行われ、お祝いと激励に駆けつけました。景気の低迷や、経営改善などの中で、機械の導入や合理化が進められる中で、組合員の雇用を守り、働く条件を改善するために、団結して闘ってきた経過があります。圧倒的に女性労働者が多い組合ですが、粘り強いたたかいで、さまざまな要求を勝ち取ってきました。旗開きには300人もの組合員が集まり、熱気があふれていました。引きつづき力を合わせて頑張る決意を述べ、挨拶しました。

2010126 名護市市長選挙で「新基地ノー!」 JR不採用問題の早期解決へ申し入れ
 24日投票日となった沖縄・名護市市長選挙で、辺野古への新基地建設反対を公約してたたかった、稲嶺進氏が勝利し、新市長が誕生しました。選挙の結果は、普天間基地の即時撤去とともに、辺野古への移設も望まない県民の声を代表するものとして、政府が受け止めるべきものです。あわせて、日米安保改定から50年を経て、常に「日米安保優先」「抑止力」が基地拡大の口実になってきた中で、その根本問題を問いかけることにもつながっています。この後の鳩山内閣の対応が注目されます。ところが、平野官房長官は、この選挙の結果を受けてもなお「斟酌の理由ない、0ベースで検討」とこだわっています。市田書記局長が「民意無視の暴言」と批判しましたが、今後も予断を許さない事態であり、注目して取り組んでいく必要があります。
 国鉄分割・民営化の際に、1047名がJRに不採用・解雇された問題で、日本共産党国会議員団として前原誠司国土交通大臣あてに早期解決を申し入れました。すでに23年が経過し、59人が他界しています。この間各党が、人道的立場からも、早く解決する必要があると発言しており、4者4団体と鉄道建設・運輸施設整備支援機構が和解に向けた話し合いを開始し、不採用者の雇用の確保、年金の取り扱い、和解金についての協議など進めるように指導することを求めました。三日月政務官は「私も鉄道員だったので、こういう立場にいる時に、一歩でも二歩でも前へ進めたい」と述べました。

2010125 独立行政法人森林総合研究所を訪問、国産材利用の研究を聞く
 つくば市にある独立法人森林総研を訪問し、国産材利用促進に関する最近の研究の取り組みについて説明を受け、実験施設を視察しました。木材の強度などを試験する施設や木質バイオマス利用の実験を視察しました。リグニンの特徴やその可能性について、大変勉強になりました。
 写真は楠木です。700年以上の樹齢のようです。素晴らしい!


2010124 南区、豊平区での新春の集いに参加し挨拶
 南区と豊平区の日本共産党後援会が主催して開かれた「新春の集い」にはたやま和也さんと参加し、挨拶と25回大会の報告、参議院選挙勝利の決意を語りました。豊平区では、二人の女性を日本共産党に迎えることができ、大歓迎!
  写真は南区の集いです。


2010123 北海道農民部長会議の後、白石区、清田区の集いに参可しあいさつ
 全道農民部長・農業委員の会議が行われ、中央本部の橋本正一氏とともに参加し、25大会、新政権下でのわが党の役割について報告し、挨拶しました。このあと橋本氏を講師に、学習、交流会が行われました。このあと、白石区、清田区で行われた後援会の新春の集いに参加、挨拶し、参加者と交流しました。
 写真は農民部長会議です。

 写真は清田区の新春の集いです。

2010122 全農林東京地本の2010年旗開きであいさつ
 全農林東京地本2010年旗開きに参加し日本共産党を代表してあいさつしました。今回は赤松農水大臣、郡司副大臣が参加し挨拶するという、かつてない旗開きとなりました。政権が変わったもとで、国民の願いにこたえる農林漁業分野の前進を作り出すために日本共産党も奮闘する決意を述べました。

2010122 女性に対する暴力根絶(DV法)三次改正にむけた院内集会
 2001年に制定されたDV法をはじめとして、暴力の根絶、被害者当事者の支援に関する法制度整備は進んできましたが、まだ十分とは言えず、引き続き改善が求められています。今年は男女共同参画社会基本法および犯罪被害者等基本法にもとづく基本計画それぞれ見直しの時期となっています。こうした中で、今国会で、超党派で第三次改正を求める集会が行われました。各党の議員も随時入れ替わりながら賛同を示しました。当初立法化からかかわってきた大臣も含め参加し、取り組みへの決意を語りました。私も日本共産党の立場と、この国会での改正の取り組む決意を語りました。

2010121 埼玉土建の皆さんが、国会要請行動で署名をもって要請に
 埼玉土建の皆さんが、通常国会開会後初の国会要請行動で後期高齢者医療制度廃止を求める署名を携えて訪れました。2010年と予算における国保組合への特別助成等の満額確保ができたことの報告と併せて懇談しました。
 このあと、先の日本共産党の25回大会で来賓のご挨拶をいただいたことへのお礼に、こくた国対委員長と有坂農漁民局責任者とともにJA全中を訪ね、大会での反応を伝えるとともに、大会の決議でも、一次産業分野についてさらに充実させたことなど報告し懇談しました。富士重夫専務理事らが対応し、今後も日本農業を守り発展させるために、力を合わせましょうと語りました。

2010120 労祖・民主団体との意見交換会に参加
 年金者組合、全労連、自治労連、郵産労、生協労連、全商連、全教、社保協、消費税なくす会、婦団連、新婦人、民医連、日高教、千葉労連、安保破棄、平和委員会、農民連、埼玉全建労、保団連、自由法曹団など多くの団体の皆さんの発言を聞き、この通常国会での論戦について、考えました。
 このあと、北海道新聞の取材を受け、第25回日本共産党大会のこと、通常国会で日本共産党がどのような役割を果たそうとしているのか話しました。道新の23日付に掲載される予定とのことです。


2010118 174通常国会開催される
 本日174通常国会が開会されました。日本共産党の公開団総会が開かれ、志位委員長が、今国会におけるわが党の役割と論戦における課題についてあいさつの中で述べられました。何よりも、「政治を変えたい」という国民の願いに応える奮闘をすること、そして25回党大会の成果を縦横に生かすこと、その上で四つの課題を述べました。一つは、深刻な経済危機から国民生活をいかに守るか、二つ目は沖縄の解決の道を示す論戦。三つ目は政治とカネの問題、四つ目は官僚答弁を禁止するなど政治主導の「国会改革」の名で狙う「改悪」をゆるさないことなど。お互いに奮闘する決意を固め合いました。
 国会開会日にさっそく、国民大運動実行委員会のデモ行進が行われ、参議院議面でデモの隊列を激励しました。

2010116 日本共産党第25回大会終わる
 14日に沖縄から東京に戻り、15日の朝一番の新幹線で、13日から開かれていた、第25回日本共産党全国大会に参加しました。大会3日目で、朝から代議員の発言が続きました。どの発言も、たいへん感動的で、この間の努力や活動の様子が生き生きと伝わってくるものでした。笑いの中にも涙あり、日本共産党の日本共産党たる所以が浮き彫りになるものです。夏に行われる参議院選挙の候補者の発言ももちろんすばらしいものでしたが、支部が主役の活動をと、この間努力してきた全国の支部のみなさんの奮闘にもたいへん学ばされるものでした。
 最終日は、三日間の討論の結語、決議案と中央委員会報告を採択し、この方針を実践する先頭に立つ中央委員会を選出し、体制を確認。私自身も思わぬ任務が与えられ、一気に緊張が高まりました。新たな挑戦と努力が求められます。

2010112 沖縄・北方特別委員会の委員派遣で12日から14日まで沖縄へ
 参議院の沖縄・北方特別委員会の委員派遣で、12日、13日、14日と沖縄に行きました。一日目は普天間基地を嘉数高台から視察し、この基地がまさに都市の真ん中にいすわり、住宅地や学校や病院などの上空を、米軍機が飛び交い、いかに危険な基地であるかを確認。
 宜野湾市の伊波市長からも、一日も早い危険除去、早期撤去を要請されました。写真は、防衛省からの説明を受けているところですが、ちょうど前方に飛行機が飛んできているのが見えました。

 二日目は嘉手納基地を視察。最大の基地ではMC-130航空機やF15など騒音の激しさを実感するとともに、嘉手納町長からは、たいへん厳しく、騒音規制をはじめとして、協定が守られていず、そこへの普天間基地の統合など、まったく受け入れられないことへのきっぱりした意見が述べられました。地位協定があっても、米軍の都合で解釈されていることなど、怒りを込めて国の責任を果たすように求められました。日米安保条約ができて50年、国際情勢も大きく変わっている中で、安保そのものについて、議論してほしいということも述べられた。写真は嘉手納基地

2010110 日本共産党北海道の会議で挨拶、清田区新年交礼会に参加
 第25回日本共産党大会へ向けた道党会議に参加し、西野道委員長の報告を聞き、挨拶をした後、はたやま和也さんの発言を聞いて移動。その足で清田区新年交礼会に参加し、町内会のみなさんと挨拶を交わしました。その後千歳から東京へ。

201019 札幌西区・手稲区での演説会、東区での新春の集いに参加
 新春演説会が開催され、参議院選挙北海道選挙区の予定候補のはたやま和也さんとともに西区から手稲区の演説会で新年のあいさつと参議院選挙勝利の決意をかたりました。
 写真は西区で演説会です。

 途中、東区の新春の集いに参加、5分間のあいさつで次の会場に移動しました。東区の会場で。

201017 2010年・各界女性新年交歓会に参加し、懇談
 毎年開かれる各界女性新年交歓会に、今年も参加し、皆さんと新年のあいさつをしました。財団法人市川房枝記念会女性と政治センターが主催しており、日本を代表する女性団体が集まります。女性が参政権を得てから64年目であり、平和の問題、女性の地位向上、権利の問題など、ますます女性が各分野で活躍することが重要な時を迎えていることを、確認。理事長の本尾良さんの挨拶を受け、乾杯をした後、お料理をつまみながら、懇談しました。渋谷区代々木にある婦選会館で行われました。
 
 なお6日は、朝から一日、農林水産関係の22年度の予算のレクチャーを受けました。


201014 北海道の党旗開きで勝利を誓う
 朝は、仕事はじめに向かう労働者の皆さんに、新年のあいさつと決意を街頭から訴えました。
 各種の新年会に参加しながら、夜は日本共産党北海道委員会の新年旗開きに参加しました。この夏参議院選挙をたたかう大門実紀史さん、はたやま和也さんが力強く決意を語りました。
 また来年闘われるいっせい地方選挙の候補者もそろって挨拶。私は、乾杯の音頭をとりました。
 写真は、みんなの声援にこたえる大門さんとはたやまさんです。

 来年いっせい地方選挙をたたかう、道議候補、札幌市議候補の皆さんです。

201011 2010年元旦宣伝でスタート
 2010年元旦は、白石神社前で、伊藤りち子札幌市会議員と、今年夏の参議院選挙の予定候補者であるはたやま和也さんと一緒に、初詣の皆さんに、挨拶をしました。手を振って応援してくれる人も多く、さわやかなスタートを切りました。このあと、実家のある清田区の厚別神社で、吉岡ひろこ市議候補と一緒に街頭から挨拶しました。写真は、白石神社前です。