活動日誌

HOME＞活動日誌

2009年8月31日総選挙の結果、「自公政治ノー！」の審判下る

　３１日未明、第４５回総選挙の結果が判明しました。自民・公明が大幅に議席を後退させ、歴史的大敗を喫し、政権は退場となりました。日本共産党は、全国的に現有９議席を維持し、得票数でも前回より比例票で２万４千票あまり伸ばし、４９４万３８８６票得たたことは、民主党への支持の大きな流れの圧力の中でも、持ちこたえ、善戦健闘した結果と言えるものです。ただし、北海道において議席復活を達成できず、多く人々の期待に応えることができなかったことは、残念無念。どうしたら成し遂げられるのか、しっかり深め、今後の活動に生かしていかなければなりません。３１日朝、札幌駅前に宮内聡さん、畠山和也さんとともに立ち、出勤途中の皆さんに、選挙の結果と今後の決意を訴えました。新たな政権のもとで、国民要求にもとづき、日本共産党ならではの役割を発揮し、政治を前進させていくために、よく研究して臨みたい。

2009年8月17日いよいよ明日総選挙公示日。勝利目指し全力を尽くします！

　いよいよ明日１８日は、総選挙の公示日です。北海道で第一声に参加し、そのあとは東北、北関東の地域を回り２３日に、再び北海道に戻ってきます。公職選挙法とのかかわりで、制限がありますので、選挙が終わるまで、しばらくの間、「活動日記」はお休みさせていただきます。北海道での衆議院議席復活、全国での日本共産党の前進のため全力を尽くします！

2009年8月15日北海道で政党の公開討論会に参加し６党の代表と討論しました

　６４年目の終戦記念日の今日、総選挙目前に北海道新聞社主催の公開討論会が、道新ホールで開かれ、日本共産党からは、私が参加しました。自民党、民主党、公明党、日本共産党、社民党、新党大地の６党が一堂に会し、この４年間の評価とともに、北海道の景気、雇用について、医師不足など医療問題、年金問題、北海道の進むべき方向など、意見をたたかわせました。

2009年8月12日岩手花巻市での農業の未来を語る日本共産党つどいで講演

　岩手県花巻市生涯学園都市会館「まなび学園」で農業の未来を語る日本共産党の集いが行われ、ここで話をした後、質問や意見が出され、意見交換。党と農民後援会が主催しました。岩手県委員会の瀬川さだきよ書記長が、閉会のあいさつをしました。

2009年8月11日埼玉県で農民のつどい、街頭宣伝に参加

　埼玉県で農民のつどいに参加、農民後援会の皆さんの地域での行動の報告を聞き、交流しました。日米FTA問題については、強い危機感で、集会が行われていることも報告。消費者の皆さんの意見も聞くことができました。

2009年8月9日東区光星ショッピングセンター前、白石区東札幌ダイエー前、新札幌で街頭演説会

東区光星ショッピングセンター前、白石区東札幌ダイエー前、新札幌で街頭演説会

2009年8月8日札幌西区琴似駅前、北区麻布ダイエー、篠路で街頭演説会

札幌西区琴似駅前、北区麻布ダイエー、篠路で街頭演説会

2009年8月6日福島県会津で街頭宣伝

福島県会津で街頭宣伝

2009年8月5日農民連から米価暴落問題で要請を受ける

　農民連から米価暴落問題で要請を受ける。

2009年8月3日当別町で農業調査のあと大通り公園で市田書記局長を迎えて演説会

　長雨と低温続きの中、道内の農産物の生育状況を調査するために、宮内聡さんと当別町へ入りました。農民連の野呂さん、当別町の堀梅次農民連副会長、岸本農業委員、柏木町議が同行しました。農協で状況説明を受け、今後の対策と行政、国へのへの要望を聞き、農家の皆さんからもお話を聞くことができました。麦については、減収は、避けられないとの話。水田やそのほかの作物は、今後も天候の改善を願いながら見守りつつ、被害を最小限にとどめるよう全力を挙げ、必要に応じて国への要望をしたいと話されました。引き続き注意をしておかなければなりません。

　当別から札幌に戻り、道庁へ。農政部から全道的な状況の説明を受け、道としての対策と国への要望を聞きました。
　
　このあと大通り公園では、市田書記局長を迎えて大演説会に参加。くもり模様の中、見た目で４０００人もいたでしょうか。しばらくぶりに大規模な演説会を迎え、会場は熱気で盛り上がりました。

2009年8月2日旭川市永山で衆議院６区の党と後援会の決起集会に参加

　衆議院北海道６区の党と後援会の決起集会が行われ、ここに参加し、国会の報告と私自身のがんばる決意を述べ、勝利への奮闘を呼びかけました。後援会の活動の交流がされ、いきいきとした活動に学びあう機会となりました。

2009年8月1日難病患者・障害者と家族の全道集会であいさつ

　第３６回難病患者・障害者と家族の全道集会が、かでるホールで開かれ、私も参加しあいさつしました。アトラクションのピアノのコンサートでは「膠原病友の会」の会員でもある、渡邉亜樹子さんがすばらしいピアノ演奏。高田泰一代表理事のあいさつの後、患者の会の柳弘子さん、中村修さんの訴えをお聞きし、決意を新たにさせられました。