農工大、農大の学生たちと、26日、27日と集いが開かれ、農業と日本共産党の農業政策、環境問題についての日本共産党の政策など紹介し、質問を受け話し合いました。価格保障と所得補償の違いは?、新規就農者への月15万円など直接支払をやっている自治体はあるのか?アメリカとの関係が食糧をめぐっても深いのはなぜか?農地法は耕作者主義を削減しようという狙いであ出されたというが、本当に修正で防げるのか、どんどん規制緩和することを容認する議員は、どういう考えなのか?二酸化炭素を削減することと雇用や産業のバランスを取っている例は?などなど、たくさんの質問が出され、討論しました。「将来、日本農業の再生を支える仕事をできる人になりたい」など、将来への希望を聞いて、うれしくなりました。
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